佐藤琢磨、次戦に意気込み 「レースに挑む準備は整っています!」
2018年3月29日
佐藤琢磨が、2018年のインディカー開幕戦セントピーターズバーグでのレース週末を振り返った。
インディカー・シリーズで9シーズン目を迎えた佐藤琢磨の開幕戦は、あまりいい滑り出しとはいえなかった。しかし、状況は尻上がりによくなっていき、予選以降は5位以内の入賞が確実視されるようになる。
インディカー・シリーズで9シーズン目を迎えた佐藤琢磨の開幕戦は、あまりいい滑り出しとはいえなかった。しかし、状況は尻上がりによくなっていき、予選以降は5位以内の入賞が確実視されるようになる。
佐藤琢磨、もらい事故もあり悔しい12位 「どうしようもなかった」
2018年3月12日
佐藤琢磨は、2018年のインディカー・シリーズ開幕戦セントピーターズバーグの決勝を12位で終えた。
5番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、序盤にペースに苦しみながらも巧みな走りで上位グループの一角としてレースを進行。22周目にピットストップを実施し、トップグループと同じシークエンスでレースを戦っていた。
5番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、序盤にペースに苦しみながらも巧みな走りで上位グループの一角としてレースを進行。22周目にピットストップを実施し、トップグループと同じシークエンスでレースを戦っていた。
【インディカー】 佐藤琢磨 「フロントローに並べなかったのは残念」
2018年3月11日
佐藤琢磨は、2018年のインディカー・シリーズ開幕戦セントピーターズバーグの予選を5番手で終えた。
合同テストでトップタイムを記録するなど、今季から移籍したレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングで好調なパフォーマンスをみせていた佐藤琢磨。
予選は雨が降るなかスリックタイヤで走行するという難しいコンディション。グループ2で走行した佐藤琢磨は順調にファスト6まで駒を進め、予選5番手で3列目イン側グリッドからスタートすることになった。
合同テストでトップタイムを記録するなど、今季から移籍したレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングで好調なパフォーマンスをみせていた佐藤琢磨。
予選は雨が降るなかスリックタイヤで走行するという難しいコンディション。グループ2で走行した佐藤琢磨は順調にファスト6まで駒を進め、予選5番手で3列目イン側グリッドからスタートすることになった。
【インディカー】 佐藤琢磨がデザインされたインディ500のチケットを披露
2018年2月26日
インディカー・シリーズは、2017年のインディ500ウィナーである佐藤琢磨がデザインされた第102回インディ500のチケットを披露した。
過去70年間、インディ500のチケットは前縁の優勝者がデザインされることが慣例となっている。2017年、佐藤琢磨は日本人として初めて伝統のインディ500を制するという偉業を成し遂げた。
過去70年間、インディ500のチケットは前縁の優勝者がデザインされることが慣例となっている。2017年、佐藤琢磨は日本人として初めて伝統のインディ500を制するという偉業を成し遂げた。
グラハム・レイホール 「佐藤琢磨はチームに完璧にフィットしている」
2018年2月14日
今年レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングで佐藤琢磨のチームメイトを務めるグラハム・レイホールは、佐藤琢磨の加入がチームにポジティブな影響をもたらしていると語る。
今週、フェニックスのISMレースウェイでインディカー・シリーズのオープンテストが開催され、今年からレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに移籍した佐藤琢磨はプラクティス1、3、4でトップタイムをマーク。最終セッションで彼の記録した19秒3790は今回のテストでの最速ラップとなった。
今週、フェニックスのISMレースウェイでインディカー・シリーズのオープンテストが開催され、今年からレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに移籍した佐藤琢磨はプラクティス1、3、4でトップタイムをマーク。最終セッションで彼の記録した19秒3790は今回のテストでの最速ラップとなった。
佐藤琢磨 「レイホールのマシンはレベルが高い。強力なチーム」
2018年2月13日
佐藤琢磨は、インディカー・シリーズの2日間のオープンテストで最速タイムを記録。今季から加入したレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングとの作業に手応えを感じている。
2018年のインディカー・シリーズ開幕までちょうど1カ月を迎えた2月9・10日、アリゾナ州フェニックス郊外にあるISMレースウェイ(全長1.022マイル)でシリーズ出場全車を集めてのオープンテストが開催された。フェニックスは、日中に半袖で過ごせるほど暖かく、2日間とも快晴の好コンディションに恵まれた。
2018年のインディカー・シリーズ開幕までちょうど1カ月を迎えた2月9・10日、アリゾナ州フェニックス郊外にあるISMレースウェイ(全長1.022マイル)でシリーズ出場全車を集めてのオープンテストが開催された。フェニックスは、日中に半袖で過ごせるほど暖かく、2日間とも快晴の好コンディションに恵まれた。
【インディカー】 佐藤琢磨が総合トップで公式テストを終了!
2018年2月11日
2018年インディカー・シリーズの公式テストが10日(土)にアリゾナのフェニックス・インターナショナル・レースウェイで開催され、佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)が総合トップでテストを終了した。
昨年、日本人で初めてインディ500を制した佐藤琢磨は、今年はかつて所属したレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに所属。ユニバーサルエアロキッドが導入された2018年マシンでの初の公式テストに挑んだ。
昨年、日本人で初めてインディ500を制した佐藤琢磨は、今年はかつて所属したレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに所属。ユニバーサルエアロキッドが導入された2018年マシンでの初の公式テストに挑んだ。
【インディカー】 佐藤琢磨、テスト2日目もトップ発進
2018年2月11日
2018年インディカー・シリーズの公式テストが10日(土)にアリゾナのフェニックス・インターナショナル・レースウェイで2日目を迎え、佐藤琢磨が初回の3時間のセッションで再びトップタイムを記録した。
初日のプラクティス2を1番手、プレクティス3を2番手とレイホール・レターマン・ラニガン・レーシング復帰後の初のオープンテストで好調なスタートを切った佐藤琢磨。
初日のプラクティス2を1番手、プレクティス3を2番手とレイホール・レターマン・ラニガン・レーシング復帰後の初のオープンテストで好調なスタートを切った佐藤琢磨。
【インディカー】 佐藤琢磨、2018年最初のテストセッションで最速タイム
2018年2月10日
インディカー・シリーズの2018年の公式オープンテストがフェニックスでスタートし、佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)が1回目のセッションでトップタイムを記録した。
今年から導入されるユニバーサルエアロキットを搭載した23台のマシンがテストに参加。3時間のセッションで1.022のオーバルコースで合計943周を走り込んだ。
今年から導入されるユニバーサルエアロキットを搭載した23台のマシンがテストに参加。3時間のセッションで1.022のオーバルコースで合計943周を走り込んだ。