佐藤琢磨、インディ500 プラクティス2日目は17番手

2019年5月16日
佐藤琢磨 インディ500
佐藤琢磨は、第103回インディ500のプラクティス2日目に合計120ラップを周回して 226.765mphのベストタイムを記録し、17番手となった。

「今日はレースセットアップの作業だけを行いました。このコースにはコーナーが4つかなく、平均速度は220mphなのに、順位は日によって大きく変化します。ひとりで走っているときの感触がよくても、トラフィックのなかでは違ったように感じられることもあります」と佐藤琢磨はコメント。

佐藤琢磨、インディ500 プラクティス初日は14番手

2019年5月15日
佐藤琢磨 インディ500
佐藤琢磨は、第103回インディ500のプラクティス初日に合計90ラップを周回して 227.249mphのベストスピードを記録し、14番手となった。

「インディアナポリス・モーター・スピードウェイのオーバルコースに戻ってこられて嬉しく思っています。今日はマシーンの感触が非常によく、テストではプログラムに従って一部のパーツを検証したほか、集団で走行するチャンスも得られたので貴重なデータを収集できました」と佐藤琢磨はコメント。

佐藤琢磨 「今日の結果は落胆以外の落胆以外のなにものでもない」

2019年5月13日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディアナポリス・モーター・スピードウェイのロードコースで開催されたインディカーGPの決勝レースを14位で終えた。

予選で11番グリッドを手に入れた佐藤琢磨は、スタート直後の1コーナーでイン側のラインを選んだため行き場を失い、16番手に後退。やがてハンター-レイとカストロネヴェスをパスし、10周目にコーションとなったときには13番手まで挽回した。

佐藤琢磨、インディカーGPで11番グリッドを確保 / インディカー

2019年5月11日
佐藤琢磨
インディアナポリス・モーター・スピードウェイのロードコースでインディカーGPの公式予選が行なわれ、佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は11番グリッドを手に入れた。

午前中に行なわれたプラクティスで9番手のタイムをマークした佐藤琢磨は、グループ1から臨んだ予選の第1セグメントを1分8秒0663のトップタイムで通過。第2セグメントでは1分8秒3300で11番手となり、惜しくも第3セグメント進出のチャンスを逃した。

佐藤琢磨、Mi-Jackカラーのマシンでインディ500に参戦へ

2019年4月24日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2019年のインディ500にMi-Jackのコーポレートカラーであるイエロー&レッドのカラーリングのマシンで参戦するようだ。

Mi-Jackは、佐藤琢磨が所属するレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングの共同オーナーを務めるマイク・ラニガンが代表を務める工事関連機械会社。佐藤琢磨のマシンのサイドポッドにも同社のロゴが大きく掲載されていた。

佐藤琢磨、なんとか8位 「厳しいレースだった」 / インディカー

2019年4月15日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨は、インディカー 第4戦 ロングビーチの決勝レースを8位でフィニッシュ。“厳しいレースだった”という言葉を繰り返した。

予選ではQ2で赤旗に見舞われるというトラブルもあった佐藤琢磨。だが、今週末はマシンのセッティングが決まっておらず、レッドタイヤを捨ててブラックタイヤを選択せざると得ない展開。それでもスタート順位と同じ8位でフィニッシュした。

佐藤琢磨 | インディカー第3戦アラバマ 決勝レースレポート

2019年4月8日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ
佐藤琢磨は、2019年のインディカー・シリーズ 第3戦アラバマで、今シーズン初、キャリア4回目の優勝を達成した。この勝利で佐藤琢磨はシリーズポイントスタンディングの3番手に浮上している。

インディカーシリーズ第3戦はアメリカ南部のアラバマ州バーミンガムでのHondaグランプリオブアラバマです。10回目の開催となるレースは、もう随分と地元に定着し、緑豊かなアップダウンに富むバーバーモータースポーツパークには今年もとても多くのファンが集まった。

佐藤琢磨、日本人初のインディカーでポール・トゥ・ウィンを達成

2019年4月8日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2019年のインディカー・シリーズ 第3戦 アラバマGPでインディカーで日本人初となるポール・トゥ・ウィンを達成した。

ポールポジションの佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、抜群のスタートでリードを築く。1回目のピットストップでは左リアタイヤの交換に時間がかかったが、それまでに築いていたギャップが功を奏してリードを維持。

インディカー | 第3戦アラバマ 結果:佐藤琢磨がポール・トゥ・ウィン!

2019年4月8日
佐藤琢磨 インディカー
2019年のインディカー・シリーズ 第3戦 アラバマの決勝が4月7日(日)に行われ、佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)が日本人初のポール・トゥ・ウィンで通算4勝目を挙げた。

ポールポジションの佐藤琢磨は、好スタートを決めてレースをリード。18周目に2番手以下に2秒以上の差をつけてピットイン。しかし、左リアタイヤの交換に時間がかかり、7番手でコースに復帰する。
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