佐藤琢磨 「インディカーはマシン設計に関する根本的な改正が必要」
2019年3月22日
佐藤琢磨がインディカー・シリーズで迎えた記念すべき10年目のシーズンは、開幕戦でリタイヤするという残念な滑り出しとなった。セントピーターズバーグの市街地コースで全ドライバーが最後のピットストップを終えたとき、佐藤琢磨は8番手につけていただけに、悔しさもひとしおだったといえる。
もっとも、8番手まで追い上げられたのは佐藤琢磨が見事な手腕を発揮したからだ。
もっとも、8番手まで追い上げられたのは佐藤琢磨が見事な手腕を発揮したからだ。
佐藤琢磨 「いきなりダウンシフトできなくなって3速にスタックした」
2019年3月12日
佐藤琢磨は、2019年のインディカー・シリーズ開幕戦セントピーターズバーグの決勝レースをリタイアで終えた。
予選でペナルティを科せられることになり20番手からスタートした佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、10周目にブラックタイヤに交換する戦略をとって粘り強い走りでポジションをアップしていった。
予選でペナルティを科せられることになり20番手からスタートした佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、10周目にブラックタイヤに交換する戦略をとって粘り強い走りでポジションをアップしていった。
FWD富士生命、佐藤琢磨のオフィシャルスポンサーに就任
2019年3月10日
FWD富士生命が、インディカーに参戦するレーシングドライバーの佐藤琢磨のオフィシャルスポンサーに就任した。
佐藤琢磨は、2002年にF1に初参戦し、2004年にアメリカ・グランプリで3位に入賞する輝かしい成績を残している。2010年には米国インディカー・シリーズに活動の場を移し、2017年には「インディ500」で日本人初優勝を飾った、日本を代表するレーシングドライバーだ。
佐藤琢磨は、2002年にF1に初参戦し、2004年にアメリカ・グランプリで3位に入賞する輝かしい成績を残している。2010年には米国インディカー・シリーズに活動の場を移し、2017年には「インディ500」で日本人初優勝を飾った、日本を代表するレーシングドライバーだ。
佐藤琢磨、NTTのインディカーとの契約は「日本人として非常に誇らしい」
2019年1月19日
佐藤琢磨が、2019年のインディカー初テストを振り返るとともに、NTTがインディカー・シリーズのタイトルスポンサーに就任したニュースについて語った。
2019年もレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングからインディカー・シリーズに参戦する佐藤琢磨は、1月15日(火)にセブリングでテストを実施。5チーム11名のドライバーが参加したテストで3番手タイムをマーク、2019年シーズンのスタートを切った。
2019年もレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングからインディカー・シリーズに参戦する佐藤琢磨は、1月15日(火)にセブリングでテストを実施。5チーム11名のドライバーが参加したテストで3番手タイムをマーク、2019年シーズンのスタートを切った。
ピエール・ガスリーと佐藤琢磨、SUPER GTマシンでのレースを初体験
2018年12月10日
ピエール・ガスリーと佐藤琢磨が、2018年12月9日(日)に栃木県のツインリンクもてぎで開催された「Honda Racing THANKS DAY 2018」でSUPER GTのGT500クラスを戦うNSX-GTで初走行を行った。
ピエール・ガスリーと佐藤琢磨はエキシビションレース「SUPER GT Grand Final of Honda」で99号車のドライバーを担当し、ARTA NSX-GT、MOTUL MUGEN NSX-GT、KEIHIN NSX-GT、Epson Modulo NSX-GT、RAYBRIG NSX-GTとバトルを繰り広げた。
ピエール・ガスリーと佐藤琢磨はエキシビションレース「SUPER GT Grand Final of Honda」で99号車のドライバーを担当し、ARTA NSX-GT、MOTUL MUGEN NSX-GT、KEIHIN NSX-GT、Epson Modulo NSX-GT、RAYBRIG NSX-GTとバトルを繰り広げた。
佐藤琢磨 2018年インディカー・シリーズ総集編DVDが1500枚限定で発売
2018年11月18日
佐藤琢磨の2018年のインディカー・シリーズをまとめた総集編DVDが1500枚限定で発売されることが決定。全国のDVD取扱店で予約受付が開始されている。
2017年のインディ500)で日本人ドライバーとして初めて勝利を掴んだ佐藤琢磨は、翌2018シーズンでも第16戦ポートランド大会で勝利し、インディカー・シリーズにおけるキャリア通算3勝目を達成した。
2017年のインディ500)で日本人ドライバーとして初めて勝利を掴んだ佐藤琢磨は、翌2018シーズンでも第16戦ポートランド大会で勝利し、インディカー・シリーズにおけるキャリア通算3勝目を達成した。
佐藤琢磨、鈴鹿サーキットレーシングスクールのPrincipalに就任
2018年11月7日
鈴鹿サーキットは、鈴鹿サーキットレーシングスクールの新体制を発表。「SRS-Kart(鈴鹿サーキットレーシングスクールカート)」「SRS-Formula(鈴鹿サーキットレーシングスクールフォーミュラ)」の校長を務めてきた中嶋悟が勇退、2017年インディ500ウイナー佐藤琢磨がPrincipalへ就任、Vice Principalに中野信治氏が就任することを発表した。
佐藤琢磨、スーパーフォーミュラ最終戦で中嶋一貴とSF19でデモラン
2018年10月3日
佐藤琢磨が、スーパーフォーミュラ最終戦で来季導入予定の「SF19」デモンストレーションランを中嶋一貴とともに行うことが決定した。
最終戦JAF鈴鹿グランプリで、昨年日本人として初めて「インディ500マイルレース」を制した佐藤琢磨がホンダエンジン搭載車両、スーパーフォーミュラとWECに参戦しており、今季の「ル・マン24時間レース」を制した中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)がトヨタエンジン搭載車両をドライブすることとなった。
最終戦JAF鈴鹿グランプリで、昨年日本人として初めて「インディ500マイルレース」を制した佐藤琢磨がホンダエンジン搭載車両、スーパーフォーミュラとWECに参戦しており、今季の「ル・マン24時間レース」を制した中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)がトヨタエンジン搭載車両をドライブすることとなった。
佐藤琢磨 「シーズンをこのように終えるのは非常に残念」 / インディカー
2018年9月18日
佐藤琢磨は、インディカー最終戦ソノマの決勝レースをエンジン故障によってリタイアで終えた。
佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、12番手スタートから1周目に10番手に浮上し、さらに1台をパスして9番手となり、1回目のピットストップを終えると7番手にポジションアップした。
佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、12番手スタートから1周目に10番手に浮上し、さらに1台をパスして9番手となり、1回目のピットストップを終えると7番手にポジションアップした。