【インディカー】 佐藤琢磨 「大変なレースだった。7位はいいリザルト」
2018年6月11日

テキサス州ダラス郊外にある全長1.5マイルのテキサス・モータースピードウェイは、コーナーに最大24度の急なバンクがつけられていることから、時速200マイルを超える高速を保ったままでのバトルが繰り広げられるエキサイティングなコース。
佐藤琢磨、テキサスの予選は9番手 「完璧なアタックではなかった」
2018年6月10日

6月8日(金)にテキサス・モーター・スピードウェイで行われた公式予選において、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングの佐藤琢磨は2周の平均で218.578mph(約349.7km/h)を記録して9番グリッドを獲得した。
【インディカー】 佐藤琢磨(17位) 「厳しい一日。全てが裏目に出た」
2018年6月4日

20番グリッドからスタートした佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は3ストップ戦略を選択。しかし、レースではポジションやトラフィックに影響するイエローコーションが1度しか出ず、終始トラフィックのなかでレースを進めることになった。
佐藤琢磨、今季最上位となる5位入賞 「ベストではないが良い結果」
2018年6月3日

7番グリッドからスタートした佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、オープニングラップでウィル・パワー(チーム・ペンスキー)を抜いて6番手に浮上する。
【インディカー】 佐藤琢磨、デトロイトGPの初日は13番手
2018年6月2日

ベル・アイル・パークの特設コースでデトロイトGPの初日プラクティスが行なわれ、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングの佐藤琢磨はFP1で1分18秒6781を記録して12番手になったのに続き、FP2では1分17秒1359のタイムで13番手につけ、1日の総合成績では13番手となった。
【インディ500】 佐藤琢磨 「不運なアクシデント。よけきれなかった」
2018年5月29日

1911年に第1回目のレースが行なわれ、今年が102回目の開催となったインディアナポリス500マイルは、最高気温が32℃に達し、路面の温度は50℃を超える過酷なコンディションで争われ、チーム・ペンスキーのウィル・パワーが11回目の挑戦で初優勝を飾った。
第102回 インディ500 決勝:佐藤琢磨、クラッシュによりリタイア
2018年5月28日

5月27日(日)、伝統のインディ500の決勝が開催された。前回大会のウィナーとして今大会に挑んだ佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は序盤はほぼその順位をキープして走行を重ねていた。
【インディ500】 佐藤琢磨、決勝に意気込み 「準備はできている」
2018年5月26日

1時間の練習走行では、全33台が決勝レース用のセッティングを施してコースに入り、ドラフティングを利用しながらレースを想定した練習走行を行った。
カーブデーとは“カーブレーション・デー”の略であり、かつて決勝前にカーブレーター(キャブレター)を調整できる最後の時間であったためにこの名がついている。
【インディ500】 佐藤琢磨、予選16番手 「一貫性を見い出せたと思う」
2018年5月21日

前日の予選1日目は29番手と厳しい一日となった佐藤琢磨だったが、2日目にむけてクルマを改善。平均226.557mph(226.856mph - 226.637mph - 226.468mph - 226.268mph)をマーク。6列目16番グリッドからスタートすることが決定した。