トロ・ロッソ:F1ロシアGP 初日のコメント

2014年10月10日
トロ・ロッソ F1ロシアGP
トロ・ロッソは、F1ロシアGP 初日のフリー走行で、ダニール・クビアトが8番手タイム、ジャン・エリック・ベルニュが10番手タイムだった。

ダニール・クビアト (8番手)
「ノーマルな金曜日だったし、この新しいトラックで全体的なセットアップの最適な妥協点を見つけることに取り組んだ。すでに今日もすでにかなり有望な一日に見えたけど、明日もまだ良い前進を果たしてさらに良くなることを願っている」

ウィリアムズ:F1ロシアGP 初日のコメント

2014年10月10日
ウィリアムズ:F1ロシアGP 初日のコメント
ウィリアムズは、F1ロシアGP 初日のフリー走行で、バルテリ・ボッタスが5番手タイム、フェリペ・マッサが7番手タイムだった。

バルテリ・ボッタス (5番手)
「トラックにはいい意味で驚かされた。かなりテクニカルなセクションがあって、予想していたチャレンジングだった。特に最終セクターはね。走っていて楽しかった」

レッドブル:F1ロシアGP 初日のコメント

2014年10月10日
レッドブル F1ロシアGP
レッドブルは、F1ロシアGP 初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが9番手タイム、ダニエル・リカルドが12番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (9番手)
「あのような出来事の後、クルマに戻ることが僕たちの助けになるか? そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。他のことを考えて、仕事に集中することは助けになる。出来る限りベストなセットアップに気を配り、タイヤを比較し、新しいトラックを学ぶことで専念し続けることができる」

ロータス:F1ロシアGP 初日のコメント

2014年10月10日
ロータス F1ロシアGP
ロータスは、F1ロシアGP 初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが16番手タイム、パストール・マルドナドが17番手タイムだった。

ロマン・グロージャン (16番手)
「今日はかなり難しかった。トラックが進化して、クルマのセットアップを追わなければならなかった。そうなると運転しながらやらなければならないことが多くなる。サーキットのレイアウトは本当にいいし、ここは楽しいレースになると思う」

小林可夢偉 「自分としてはスムーズなスタートが切れた」

2014年10月10日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1ロシアGP初日のフリー走行を最下位21番手タイムで終えた。

小林可夢偉 (ケータハム)
「今回は初めてのサーキットなのでできるだけ多くの距離を走れた方がいいですから、フリー走行1回目を走れなかったのは、最善の週末の始まり方とは言えません。ただ、僕自身の走りはじめはスムーズで、沢山のデータを集めることができました」

F1ロシアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2014年10月10日
F1ロシアGP フリー走行2回目
F1ロシアGP フリー走行2回目が10日(金)、ソチ・オートドロームで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、メルセデスのルイス・ハミルトン。2番手にはケビン・マグヌッセン(マクラーレン)、3番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。

フリー走行2回目からの走行となった小林可夢偉(ケータハム)は、最下位21番手だった。

F1ロシアGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2014年10月10日
F1ロシアGP フリー走行1回目
2014年 第16戦 F1ロシアGPのフリー走行1回目が10日(金)、ソチ・・オートドロームで行われた。

今年が初開催となるF1ロシアGP。ソチ・オートドモーロは、ソチ冬季オリンピックが開催されたオリンピックパークを利用したユニークな半常設のサーキットとなっている。

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのニコ・ロズベルグ。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、メルセデスが新しいサーキットでも好調なスタートを切った。

マルシャ、一台体制でのF1ロシアGP参戦を発表

2014年10月10日
マルシャ
マルシャは、F1ロシアGPでジュール・ビアンキの代役を立てず、マックス・チルトンの一台体制で参戦することを発表した。

ジュール・ビアンキは、F1日本GPでのクラッシュにより四日市市内の病院で昏睡状態が続いている。

マルシャは、木曜日にアレクサンダー・ロッシをFIAにノミネートしていたが、2台目のクルマを取り下げた。アレキサンダー・ロッシは、ソチで公式リザーブドライバーを務める。

小林可夢偉 「僕にはたぶん新しいエアロのパッケージはない」

2014年10月10日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1ロシアGPへの意気込みをYouTubeチャンネル『KAMUI TV』で語った。

今年が初開催となるF1ロシアGP。全員が初めてのサーキットのため、条件という点では同じだが、日本GP同様、小林可夢偉には新しいパッケージは適用されないようだ。だが、小林可夢偉は、鈴鹿ほどダウンフォースは重要にはならないと考えており、自分の力を発揮したいと語った。
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