トロ・ロッソ:ダニール・クビアトが自己ベスト5位 (F1ロシアGP予選)

2014年10月11日
トロ・ロッソ F1ロシアGP 予選
トロ・ロッソは、F1ロシアGPの予選で、ダニール・クビアトが5番手、ジャン・エリック・ベルニュが10番手だった。

ダニール・クビアト (5番手)
「母国での今日の予選5位は素晴らしい気分だ。昨日からすでにかなり有望そうだったし、今日、全てをまとめて、これまでで最高の予選結果を達成することができてとても嬉しい」

フォース・インディア:またもQ2突破ならず (F1ロシアGP予選)

2014年10月11日
フォース・インディア F1ロシアGP 予選
フォース・インディアは、F1ロシアGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが11番手、セルジオ・ペレスが12番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (11番手)
「ここのラップはとても長くてチャレンジングだし、良いラップをまとめるのは簡単ではない。今日はタイヤから最大限を引き出すのが大きなチャレンジだったし、クルマから引き出せるだけ引き出せたと思う」

レッドブル:セバスチャン・ベッテルがQ2敗退 (F1ロシアGP予選)

2014年10月11日
レッドブル F1ロシアGP 予選
レッドブルは、F1ロシアGPの予選で、ダニエル・リカルドが7番手、セバスチャン・ベッテルが11番手だった。

ダニエル・リカルド (7番手)
「ここはラップをまとめるのが難しい。新しいトラックとしてはグリップが本当に高いけど、同時にグリップを読むのも難しい。それは走っていてあまり自然な感覚ではないけど、楽しいし、新しいチャレンジだ。フロントを入れて、グリップを得ようとしたし、最後のラップではリアを失ってしまった。昨日よりは良かったけど、7位より上を望んでいた」

ロータス:タイヤの熱入れに苦戦 (F1ロシアGP予選)

2014年10月11日
ロータス F1ロシアGP 予選
ロータスは、F1ロシアGPの予選で、ロマン・グロージャンが16番手、パストール・マルドナドが15番手だった。

ロマン・グロージャン (16番手)
「今日はグリップを見い出すことに本当に苦労したし、それがクルマを走らせることをかなり厄介にした。それによって予選は本当にタフだった。トラックは走るには素晴らしいので残念だ。より激しくプッシュするにはもう少し粘着力が必要だ」

ザウバー:チームメイト同士で接戦 (F1ロシアGP予選)

2014年10月11日
ザウバー F1ロシアGP 予選
ザウバーは、F1ロシアGPの予選で、エステバン・グティエレスが14番手、エイドリアン・スーティルが15番手だった。

エステバン・グティエレス (14番手)
「面白い競争だった。午前中はテクニカルトラブルでかなり多くの時間を逃してしまった。3回目のフリープラクティスでもまだセットアップを実験していたし、予選ラップでは走行中に改善することができた」

小林可夢偉 「明日のレースはもっと自信を持ってやれる」

2014年10月11日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1ロシアGPの予選を19番手で終えた。

小林可夢偉 (ケータハム)
「ここロシアGPは楽な週末というわけではありません。あまり多くの周回数を走っていないので、走る度にコースを学んでいる状況です。とはいえ、短時間ながらずいぶんとよくなってきたと思います」

F1ロシアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

2014年10月11日
F1ロシアGP 予選結果
F1ロシアGPの予選が11日(土)、ソチ・オートドロームで行われた。

初開催となるF1ロシアGPで記念すべきポールポジションを獲得したのは、メルセデスのルイス・ハミルトン。2番手にもニコ・ロズベルグが続き、メルセデスがフロントローを独占。3番手にはバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)、4番手にはジェンソン・バトン(マクラーレン)が続いた。

ニコ・ヒュルケンベルグ、ギアボックス交換で5グリッド降格

2014年10月11日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、F1ロシアGPで予定外のギアボックス交換を強いられ、決勝レースで5グリッド降格処分を受けることになった。

ニコ・ヒュルケンベルグは、先週のF1日本GPのファイナルラップとなった周回でトラブルに見舞われてピットレーン出口にマシンを止めている。

ニコ・ヒュルケンベルグのストップ後に赤旗が振られ、レースがそのまま終了したため、最終的なリザルトは44周目時点のものが適用され、結果的にニコ・ヒュルケンベルグは8位となった。

ピレリ:F1ロシアGP 金曜フリー走行レポート

2014年10月11日
ピレリ F1ロシアGP
ピレリが、F1ロシアGP初日のフリー走行を振り返った。

初開催となるロシアGPのフリー走行が行われ、F1カレンダーに新たに加わった最新のサーキットがそのデビューを飾った。最速タイムは、メルセデスのルイス・ハミルトンがP Zeroイエロー・ソフトタイヤを使用してFP2で記録した1分39秒630だった。
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