レッドブル F1ロシアGP
レッドブルは、F1ロシアGP 初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが9番手タイム、ダニエル・リカルドが12番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (9番手)
「あのような出来事の後、クルマに戻ることが僕たちの助けになるか? そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。他のことを考えて、仕事に集中することは助けになる。出来る限りベストなセットアップに気を配り、タイヤを比較し、新しいトラックを学ぶことで専念し続けることができる」

「でも、その一方でまだ数日しか経っていないので、かなり鮮明だし、難しい。僕たちはここで苦戦しそうだ。素晴らしいトラックだけど、僕たちに向いていないかもしれない」

ダニエル・リカルド (12番手)
「日本での出来事の後、みんながベストを尽くそうとしている。他のことを考えないといったら嘘になるけど、やらなければならないのは、走ることに100%専念して、ベストな仕事をすることだ。それがベストな方法だけど、思っていたほど簡単ではなかったし、トリッキーだった。あのエンジンでの金曜日だったし、最後にあそこで止まったことは心配ではない。僕たちはいくつかのセッティングを試したけど、ストレートは長いここではそれほど速くない。ちょっと苦戦している」

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / F1ロシアGP