レッドブル、F1ロシアGPで2台ともスペックBに戻してグリッド降格

2018年9月27日
F1 レッドブル・レーシング ロシアGP
レッドブル・レーシングのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1ロシアGPでマックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドの2台ともルノーのF1エンジンをスペックCからスペックBにダウングレードさせてグリッドペナルティを受けることを確認した。

ルノーのワークスチームとカスタマーのマクラーレンは、スペックCに信頼性の懸念があることから導入を見送っているが、コンストラクターズ選手権3位がほぼ確定しているレッドブルは、F1イタリアGPから2台にスペックCエンジンを投入していた。

ホンダF1 「ロシアGPでいいレースをして鈴鹿に弾みをつけたい」

2018年9月27日
F1 ホンダF1 ロシアGP
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2018年のF1世界選手権 第16戦 ロシアGPへの意気込みやパワーユニットのアプローチなどを語った。

公道とクーロズドコースが混在したソチ・オートドロームはグリップが優れていて、ドライバーの限界への挑戦によってハラハラするような光景が繰り広げられる。高速での戦いが予想され、パワーユニットの性能が重要になる。

ピエール・ガスリー 「ソチで良い結果を出して日本GPに勢いをつけたい」

2018年9月26日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、2018年のF1世界選手権 第16戦 ロシアGPへの意気込みと、ソチ・オートドロームについて語った。

「ソチではGP2シリーズで2度、走ったことがあり、2015年には2位表彰台を獲得した。今年は3年振りにここでレースに挑むことになる」とピエール・ガスリーはコメント。

ブレンドン・ハートレー 「ソチで悪い流れを断ち切るきっかけを掴みたい」

2018年9月26日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーが、2018年のF1世界選手権 第16戦 ロシアGPへの意気込みと、初めて走行するソチ・オートドロームへの準備について語った。

「以前イベントに参加するためにロシアを訪れたことはあるけど、そのときは一日以下の滞在時間だった。だから、今週末のレースを非常に楽しみにしている」とブレンドン・ハートレーはコメント。

マクラーレン、ランド・ノリスをF1ロシアGPのFP1に起用

2018年9月25日
F1 ランド・ノリス マクラーレン
マクラーレンは、ランド・ノリスをF1ロシアGPのフリー走行1回目に起用することを発表した。

ランド・ノリスは、2019年にストフェル・バンドーンに代わってマクラーレンでF1デビューすることが決定している。すでに今季はスパ・フランコルシャンとモンツァでフリー走行を経験している。

ザウバー、アントニオ・ジョビナッツィをF1ロシアGPのFP1に起用

2018年9月25日
F1 アントニオ・ジョビナッツィ
ザウバーは、F1ロシアGPのフリー走行1回目にアントニオ・ジョビナッツィを起用することを発表した。

アントニオ・ジョビナッツィは、マーカス・エリクソンに代わってF1ロシアGPでザウバー C37を走らせる。ジョビナッツィは、F1ドイツGPのフリー走行1回目でもザウバーを走らせている。

マクラーレン、F1ロシアGPで極端にロードラッグなセットアップを検討

2018年9月24日
F1 マクラーレン
マクラーレンは、F1ロシアGPで直線スピードのパフォーマンスを向上させることを目指し、モンツァ仕様に近い極端にロードラッグなセットアップを採用することを検討している。

今シーズン、マクラーレンはライバルよりもドラッグの多いマシンに加え、ギアレシオもロングストレートには理想的ではない選択となっており、厳しい戦いを強いられている。

フォースインディア、ニコラス・ラティフィをF1ロシアGPのFP1に起用

2018年9月21日
F1 フォースインディア ニコラス・ラティフィ
フォースインディアは、F1ロシアGPのフリー走行1回目に開発ドライバーを務めるニコラス・ラティフィを起用することを発表した。

今年、ニコラス・ラティフィは、F1カナダGPとF1ドイツGPでフリー走行を経験しており、今回が3回目となる。F1ロシアGPではセルジオ・ペレスに代わってフォースインディアのマシンを走らせる。

2018年 F1ロシアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2018年9月21日
F1 ロシアGP テレビ放送
2018年のF1世界選手権 第16戦 ロシアGPが、9月28日(金)からソチ・オートドロームで行われる。

今年は再びシーズン後半に組み込まれたF1ロシアGP。会場となるソチ・オートドロームは、2014年ソチ冬季オリンピックのメイン会場跡地を利用して作られた1.7kmの一部公道を利用する半常設のサーキット。ベルギーのスパ・フランコルシャン、イギリスのシルバーストンに次ぎ現在3番目に長いコース全長5.9kmを誇る。
«Prev || ... 41 · 42 · 43 · 44 · 45 · 46 · 47 · 48 · 49 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム