ピエール・ガスリー 「ソチで良い結果を出して日本GPに勢いをつけたい」

2018年9月26日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、2018年のF1世界選手権 第16戦 ロシアGPへの意気込みと、ソチ・オートドロームについて語った。

「ソチではGP2シリーズで2度、走ったことがあり、2015年には2位表彰台を獲得した。今年は3年振りにここでレースに挑むことになる」とピエール・ガスリーはコメント。

ブレンドン・ハートレー 「ソチで悪い流れを断ち切るきっかけを掴みたい」

2018年9月26日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーが、2018年のF1世界選手権 第16戦 ロシアGPへの意気込みと、初めて走行するソチ・オートドロームへの準備について語った。

「以前イベントに参加するためにロシアを訪れたことはあるけど、そのときは一日以下の滞在時間だった。だから、今週末のレースを非常に楽しみにしている」とブレンドン・ハートレーはコメント。

マクラーレン、ランド・ノリスをF1ロシアGPのFP1に起用

2018年9月25日
F1 ランド・ノリス マクラーレン
マクラーレンは、ランド・ノリスをF1ロシアGPのフリー走行1回目に起用することを発表した。

ランド・ノリスは、2019年にストフェル・バンドーンに代わってマクラーレンでF1デビューすることが決定している。すでに今季はスパ・フランコルシャンとモンツァでフリー走行を経験している。

ザウバー、アントニオ・ジョビナッツィをF1ロシアGPのFP1に起用

2018年9月25日
F1 アントニオ・ジョビナッツィ
ザウバーは、F1ロシアGPのフリー走行1回目にアントニオ・ジョビナッツィを起用することを発表した。

アントニオ・ジョビナッツィは、マーカス・エリクソンに代わってF1ロシアGPでザウバー C37を走らせる。ジョビナッツィは、F1ドイツGPのフリー走行1回目でもザウバーを走らせている。

マクラーレン、F1ロシアGPで極端にロードラッグなセットアップを検討

2018年9月24日
F1 マクラーレン
マクラーレンは、F1ロシアGPで直線スピードのパフォーマンスを向上させることを目指し、モンツァ仕様に近い極端にロードラッグなセットアップを採用することを検討している。

今シーズン、マクラーレンはライバルよりもドラッグの多いマシンに加え、ギアレシオもロングストレートには理想的ではない選択となっており、厳しい戦いを強いられている。

フォースインディア、ニコラス・ラティフィをF1ロシアGPのFP1に起用

2018年9月21日
F1 フォースインディア ニコラス・ラティフィ
フォースインディアは、F1ロシアGPのフリー走行1回目に開発ドライバーを務めるニコラス・ラティフィを起用することを発表した。

今年、ニコラス・ラティフィは、F1カナダGPとF1ドイツGPでフリー走行を経験しており、今回が3回目となる。F1ロシアGPではセルジオ・ペレスに代わってフォースインディアのマシンを走らせる。

2018年 F1ロシアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2018年9月21日
F1 ロシアGP テレビ放送
2018年のF1世界選手権 第16戦 ロシアGPが、9月28日(金)からソチ・オートドロームで行われる。

今年は再びシーズン後半に組み込まれたF1ロシアGP。会場となるソチ・オートドロームは、2014年ソチ冬季オリンピックのメイン会場跡地を利用して作られた1.7kmの一部公道を利用する半常設のサーキット。ベルギーのスパ・フランコルシャン、イギリスのシルバーストンに次ぎ現在3番目に長いコース全長5.9kmを誇る。

2018年 F1ロシアGP:各ドライバーのタイヤ選択

2018年9月19日
F1 ロシアGP
2018年 F1世界選手権 第16戦 ロシアGPでの各ドライバーのタイヤ選択をF1公式サプライヤーのピレリが発表した。

ピレリは、ソチ・オートドロームにシンガポールと同様に最も柔らかいハイパーソフト(ピンク)からウルトラソフト(パープル)、そして、スーパーソフトを飛ばしてソフト(イエロー)という3種類のタイヤを選択した。

マックス・フェルスタッペン、F1ロシアGPでエンジンペナルティの可能性

2018年9月18日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、シンガポールでのルノーのF1エンジンの問題を受け、次戦F1ロシアGPでグリッド降格ペナルティを受けることになるようだ。

レッドブル・レーシングは、モンツァでルノーが信頼性を懸念して導入を送っている“Cスペック”エンジンを導入。F1イタリアGPではダニエル・リカルドのリタイアはあったものの、エンジンは正常に動作しているようだった。

アルテム・マルケロフ、F1ロシアGPでルノーのFP1を担当

2018年9月1日
アルテム・マルケロフ
ルノーのテスト兼開発ドライバーであるアルテム・マルケロフが、F1ロシアGPのフリー走行1回目にカルロス・サインツに代わって出走し、グランプリ週末デビューを果たすことになった。

9月10日に23歳の誕生日を迎えるアルテム・マルケロフは「僕が手に入れることができる最も早いバースデープレゼントだね。この機会を最大限に生かしたい」とアルテム・マルケロフはコメント。
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