2018年 F1ロシアGP:各ドライバーのタイヤ選択

2018年9月19日
F1 ロシアGP
2018年 F1世界選手権 第16戦 ロシアGPでの各ドライバーのタイヤ選択をF1公式サプライヤーのピレリが発表した。

ピレリは、ソチ・オートドロームにシンガポールと同様に最も柔らかいハイパーソフト(ピンク)からウルトラソフト(パープル)、そして、スーパーソフトを飛ばしてソフト(イエロー)という3種類のタイヤを選択した。

マックス・フェルスタッペン、F1ロシアGPでエンジンペナルティの可能性

2018年9月18日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、シンガポールでのルノーのF1エンジンの問題を受け、次戦F1ロシアGPでグリッド降格ペナルティを受けることになるようだ。

レッドブル・レーシングは、モンツァでルノーが信頼性を懸念して導入を送っている“Cスペック”エンジンを導入。F1イタリアGPではダニエル・リカルドのリタイアはあったものの、エンジンは正常に動作しているようだった。

アルテム・マルケロフ、F1ロシアGPでルノーのFP1を担当

2018年9月1日
アルテム・マルケロフ
ルノーのテスト兼開発ドライバーであるアルテム・マルケロフが、F1ロシアGPのフリー走行1回目にカルロス・サインツに代わって出走し、グランプリ週末デビューを果たすことになった。

9月10日に23歳の誕生日を迎えるアルテム・マルケロフは「僕が手に入れることができる最も早いバースデープレゼントだね。この機会を最大限に生かしたい」とアルテム・マルケロフはコメント。

F1ロシアGPもグリッドガール復活を志願

2018年4月6日
F1 2018年のF1世界選手権
グリッドガールの起用を表明したF1モナコGPに続き、F1ロシアGPもリバティメディアの決定に反してグリッドガールの復活を望んでいることを明らかにした。

今年、F1は、露出度の高い衣装を着た女性は“現代の社会規範にそぐわない”として、何十年にもわたって伝統的にF1グリッドに華を添えてきた“グリッドガール”を廃止すること決定した。

【動画】 F1ロシアGP ディレクターズカット

2017年5月5日
F1 ロシアGP 動画
フォーミュラ1公式サイトが、2017 第4戦 F1ロシアGPの映像を再編集したディレクターズカットを公開した。

フェラーリが9年ぶりにフロントローを独占したF1ロシアGP。だが、スタート後の1コーナーではメルセデスのバルテリ・ボッタスがリードを奪い独走状態をみせる。

ピレリ:F1ロシアGP 決勝レポート

2017年5月2日
ピレリ F1ロシアGP 決勝
ピレリが、F1ロシアGPの決勝レースを振り返った。

F1ロシアGPでは、メルセデスのバルテリ・ボッタスが1ストップ戦略でキャリア初優勝を果たした。これまでのソチでの決勝同様、ほぼ全ドライバーが1ストップ戦略を採用した。

ウルトラソフトを装着して3番グリッドからスタートしたボッタスは、第1コーナーでトップに立ち、優勝を争ったフェラーリのセバスチャン・ベッテルよりも先にピットストップを行い、スーパーソフトへ交換した。

マクラーレン・ホンダ:F1ロシアGP 決勝レースレポート

2017年5月1日
マクラーレン・ホンダ F1 ロシアGP
F1ロシアGPは、マクラーレン・ホンダのチーム全員にとって非常に残念な結果となった。フェルナンド・アロンソはレースをスタートすることができず、ストフェル・バンドーンは14位でチェッカーフラッグを受けた。

フェルナンド・アロンソは、パレードラップの際にERSソフトウェアの不具合を抱え、そのラップ中にシステムの再起動を試みたものの、ピットまで戻ることができず、コース上にマシンを止める結果となった。

F1 ロシアGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

2017年5月1日
F1 ロシアGP
2017年 フォーミュラ1 第4戦 ロシアGPの決勝が30日(日)、ソチ・オートドロームで行われた。

優勝はメルセデスのバルテリ・ボッタス。2列目3番グリッドからスタートしたボッタスは、オープニングラップで首位に立つと後続を引き離してレースをリード。終盤はセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)の猛追を受けるが、0.671秒差でトップでフィニッシュ。自身F1初優勝を飾った。

フェリペ・マッサ 「セバスチャン・ベッテルをブロックなどしていない」

2017年5月1日
フェリペ・マッサ セバスチャン・ベッテル F1ロシアGP
フェリペ・マッサは、F1ロシアGPの最終ラップでセバスチャン・ベッテルのことをブロックなどしていないと主張する。ベッテルは“不満を言うのが好き”だと述べ、その件を軽視した。

最終ラップ、バルテリ・ボッタスはターン2で周回遅れのフェリペ・マッサを抜いたが、セバスチャン・ベッテルはターン3でマッサの後ろに引っかかった。
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