【動画】 F1 ロシアGP 決勝レース ハイライト
2017年5月1日
2017年 フォーミュラ1 第4戦 ロシアGPの決勝が30日(土)、ソチ・オートドロームで行われた。
フォーメーションラップではフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)が最終コーナーでストップ。またオープニングラップではジョリオン・パーマー(ルノー)とロマン・グロージャン(ハース)がクラッシュ。セーフティカーが導入される波乱のスタートとなった。
フォーメーションラップではフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)が最終コーナーでストップ。またオープニングラップではジョリオン・パーマー(ルノー)とロマン・グロージャン(ハース)がクラッシュ。セーフティカーが導入される波乱のスタートとなった。
メルセデス:バルテリ・ボッタスがF1初勝利! / F1ロシアGP
2017年5月1日
メルセデスは、F1ロシアGPの決勝レースで バルテリ・ボッタス がF1初勝利。ルイス・ハミルトン は4位だった。
バルテリ・ボッタス (優勝)
「実感するにはしばらく時間がかかりそうだ。普段は僕はそれほど感情的にはならないんだけど、フィンランド国歌はとても特別だった。初勝利はすべてが夢のようだ。これがたくさんの勝利の始まりになってほしい。間違いなく僕のベストレースの1つだ」
バルテリ・ボッタス (優勝)
「実感するにはしばらく時間がかかりそうだ。普段は僕はそれほど感情的にはならないんだけど、フィンランド国歌はとても特別だった。初勝利はすべてが夢のようだ。これがたくさんの勝利の始まりになってほしい。間違いなく僕のベストレースの1つだ」
フェラーリ:優勝は逃すもダブル表彰台 / F1ロシアGP
2017年5月1日
フェラーリは、F1ロシアGPの決勝レースで セバスチャン・ベッテル が2位、キミ・ライコネン が3位だった。
セバスチャン・ベッテル (2位)
「蹴り出しは悪くなかったと思う。もう少しアグレッシブでも良かったかもしれない。ライトが消えるまでに遅れがあって、グリッドの状態にきちんとした読みができなかった。良いスタートではあったけど、今日はずっと向かい風が強くて、ボッタスが大きなトウを得ていたので、僕にはどうしようもなかった」
セバスチャン・ベッテル (2位)
「蹴り出しは悪くなかったと思う。もう少しアグレッシブでも良かったかもしれない。ライトが消えるまでに遅れがあって、グリッドの状態にきちんとした読みができなかった。良いスタートではあったけど、今日はずっと向かい風が強くて、ボッタスが大きなトウを得ていたので、僕にはどうしようもなかった」
レッドブル:マックス・フェルスタッペンが5位入賞 / F1ロシアGP
2017年5月1日
レッドブルは、F1ロシアGPの決勝レースで マックス・フェルスタッペン が5位、ダニエル・リカルド がリタイアだった。
マックス・フェルスタッペン (5位)
「今日はスタートがとても重要だったし、僕にとってはそれがレースでの唯一のアクションとなった。なんとかフェリペとダニエルを抜くことができたし、そこからはとても孤独なレースだった」
マックス・フェルスタッペン (5位)
「今日はスタートがとても重要だったし、僕にとってはそれがレースでの唯一のアクションとなった。なんとかフェリペとダニエルを抜くことができたし、そこからはとても孤独なレースだった」
バルテリ・ボッタス、F1初優勝に「待ったかいがあった」
2017年5月1日
バルテリ・ボッタスは、ロシアGPでF1初優勝に「待ったかいがあった」と静かに語った。
2013年にウィリアムズでF1デビューを果たしたバルテリ・ボッタスにとって、キャリア5年目、81戦目での優勝。フィンランド人としては2013年以来、F1では107年目のウィナーとなった。
バルテリ・ボッタスはF1初優勝について「アメージングだ」とコメント。
2013年にウィリアムズでF1デビューを果たしたバルテリ・ボッタスにとって、キャリア5年目、81戦目での優勝。フィンランド人としては2013年以来、F1では107年目のウィナーとなった。
バルテリ・ボッタスはF1初優勝について「アメージングだ」とコメント。
フォース・インディア:4戦連続ダブル入賞 / F1ロシアGP
2017年5月1日
フォース・インディアは、F1ロシアGPの決勝レースで セルジオ・ペレス が6位、エステバン・オコン が7位だった。
セルジオ・ペレス (6位)
「6位にとても満足しているし、エステバンも7位に入り、チームにとって本当にポジティブな一日だった。僕たちはコンストラクターズ選手権4位を固めているし、僕はドライバーズ選手権で7位だ。開幕4戦での素晴らしい努力の成果だ」
セルジオ・ペレス (6位)
「6位にとても満足しているし、エステバンも7位に入り、チームにとって本当にポジティブな一日だった。僕たちはコンストラクターズ選手権4位を固めているし、僕はドライバーズ選手権で7位だ。開幕4戦での素晴らしい努力の成果だ」
ルノー:ニコ・ヒュルケンベルグが8位入賞 / F1ロシアGP
2017年5月1日
ルノーは、F1ロシアGPの決勝レースで ニコ・ヒュルケンベルグ が8位、ジョリオン・パーマー はリタイアだった。
ニコ・ヒュルケンベルグ (8位)
「今日僕たちが実行した戦略に本当に満足している。第1スティントの最後はほんとんどタイヤが残っていなかったけど、僕たちはやろうとしてことを成し遂げた。スタートでポジションを失ってしまったので、僕の前の全員にピットインしてもらって、僕たちは最初セットのタイヤで出来る限り長く走った」
ニコ・ヒュルケンベルグ (8位)
「今日僕たちが実行した戦略に本当に満足している。第1スティントの最後はほんとんどタイヤが残っていなかったけど、僕たちはやろうとしてことを成し遂げた。スタートでポジションを失ってしまったので、僕の前の全員にピットインしてもらって、僕たちは最初セットのタイヤで出来る限り長く走った」
ウィリアムズ:マッサが2度のパンクで不運な9位 / F1ロシアGP
2017年5月1日
ウィリアムズは、F1ロシアGPの決勝レースで フェリペ・マッサ が9位、ランス・ストロール が11位だった。
フェリペ・マッサ (9位)
「がっかりしているし、とにかくタイヤに運がなかった。クルマとタイヤを本当にケアしていたし、正しい場所でギャップを維持していた。今日は6位を手に入れられた。多くのポイントを失ったのは不運だったし、チームにもとって痛手だけど、どうすることもできなかった」
フェリペ・マッサ (9位)
「がっかりしているし、とにかくタイヤに運がなかった。クルマとタイヤを本当にケアしていたし、正しい場所でギャップを維持していた。今日は6位を手に入れられた。多くのポイントを失ったのは不運だったし、チームにもとって痛手だけど、どうすることもできなかった」
トロ・ロッソ:カルロス・サインツが10位入賞 / F1ロシアGP
2017年5月1日
トロ・ロッソは、F1ロシアGPの決勝レースで カルロス・サインツが10位、ダニール・クビアトが12位だった。
カルロス・サインツ (10位)
「本当にタフなレースだったよ。グリッドペナルティによって後方からのスタートだったので特にね...でも、今日はすべてを正しくこなすことができた。スタート、1周目、ピットストップ、戦略...なので、満足していいと思うよ!」
カルロス・サインツ (10位)
「本当にタフなレースだったよ。グリッドペナルティによって後方からのスタートだったので特にね...でも、今日はすべてを正しくこなすことができた。スタート、1周目、ピットストップ、戦略...なので、満足していいと思うよ!」