カルロス・サインツ、ルノーへのローン移籍は「サッカー選手みたい」
2018年4月3日

レッドブルの契約ドライバーであるカルロス・サインツは、昨シーズンの最終4戦でトロロッソからルノーに移籍。今年も1年間のローンという形でルノーでF1を戦う。
カルロス・サインツ:2018 F1バーレーンGP プレビュー
2018年4月2日

カルロス・サインツ (ルノー)
「サーキットはブレーキシステムに厳しいし、セッションのタイミングによっていくつかのブレーキポイントは微妙に変化する。照明の下で夜にレースをするのはいつもクールだし、それがこのレースをカレンダーのなかでもユニークなものにしている」
ニコ・ヒュルケンベルグ:2018 F1バーレーンGP プレビュー
2018年4月2日

ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
「バーレーン・インターナショナル・サーキットは、砂漠の真ん中にある素晴らしい施設だ。トラック自体は自然の要素、とりわけ風によるさらなるチャレンジが加えられてとてもテクニカルだ」
ルノーF1 「バーレーンGPでは中団バトルはさらに激しいものになる」
2018年4月1日

ワークスルノーは、2018年のF1開幕戦オーストラリアGPでニコ・ヒュルケンベルグが7位、カルロス・サインツが10位でフィニッシュし、ダブル入賞でシーズンのスタートを切った。
レッドブル 「ルノーのF1エンジンの性能に足を引っ張られている」
2018年3月30日

レッドブル・レーシングとルノーは、2014年にV6ターボパワーユニットが導入されて以降、緊張関係を築いてきた。空力レギュレーションが変更になった昨年は3勝を挙げたレッドブルだが、それでもルノーのエンジンはまだメルセデスとフェラーリの性能レベルを下回っていた。
ルノー、F1エンジン開発の“凍結”を求める
2018年3月30日

F1エンジン開発が凍結されれば、現在の4社のエンジンサプライヤーが新しいF1レギュレーションの準備に集中できるようになり、2021年のプロジェクトにすべてのリソースを投入することができる新規参入者が有利ではなくなる。
ルノーPU搭載の全6台が入賞 「信頼性を優先させる決定は正しかった」
2018年3月28日

ルノーは、F1にV6ターボパワーユニットが導入されて以降、パフォーマンスと信頼性のバランスを取ることに苦労しており、パフォーマンスを追求した2017年シーズン終盤には信頼性トラブルが多発していた。
ルノーF1:F1オーストラリアGP 決勝レポート
2018年3月26日

ニコ・ヒュルケンベルグ (7位)
「今日の結果にはかなり満足していいと思う。クルマのペースは強力だったし、競争力があったけど、僕たちにまだやらなければならない仕事がたくさんあることもわかっている。週末の内容には満足している」
ルノーF1:F1オーストラリアGP 予選レポート
2018年3月25日

ニコ・ヒュルケンベルグ (8番手)
「クルマをあまり快適に感じていなかったことを考えれば、今日の予選ポジションにはかなり満足している。全体的に僕にとってやりにくい予選だったし、特にQ3でのラップはそれほど良くなかった」