ニコ・ヒュルケンベルグ ルノーF1 アメリカグランプリ
ニコ・ヒュルケンベルグが、F1アメリカGPが開催されるオースティンの街とサーキット・オブ・ジ・アメリカズ、そして、新たなチームメイトとなるカルロス・サインツについて語った。

ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
オースティンはクールな街だし、素晴らしい場所だ。テキアスに行くの大好きだ。トラックが大好きだし、過去数年で作られた近代トラックのなかでも傑出している。デザインはクールなコーナーの組み合わせがたくさんあって素晴らしいし、流れが本当にいい」「

「セクター1は、とても早くて流れがあってシルバーストンを思い起こさせる。それは僕たちドライバーの顔に大きな笑顔を浮かべさせるものだ!良いバランスを見つけることが重要だ。それができなければ、苦労することになる。オースティンはブレーキの摩耗や燃費が高いので、それ点ではかなり厳しいけど、それでも本当に楽しい週末のひとつだ」

「(鈴鹿は)とてもトリッキーな週末だった。レースはうまくいっていたし、僕はハード側のタイヤで長い第1スティントを走っていたけど、デグナーでコースオフしたことでちょっと厳しいレースになった。ピットインを遅らせて、マッサと2台のハースの後ろでコースに復帰した。DRSが開いていて、ウィングが閉まらなくなってしまった。修復不可能で、レースを終えることになった。彼らを抜いて8位になるチャンスはあったと思う。でも、それがレースだし、このような状況は起こり得ることだ。でも、僕たちは気持ちを切り替えてオースティンに集中している。もう一度ポイントを狙いに行くよ!」

「カルロスと仕事をするのを楽しみにしている。僕たちはコンストラクターズ選手権でチームを助けるために一緒にシーズンをいい形で終える必要がある。彼がチームとすぐに全力で取り組んでいける僕にできることは何でも手助けするつもりだ。でも、彼は明るい将来のあるとても実力のあるドライバーだ。彼はF1で何ができるかを示しているし、オースティンでは僕たちのパートナーシップのポジティブなスタートを目指していたい」

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カテゴリー: F1 / ニコ・ヒュルケンベルグ / ルノーF1チーム / F1アメリカGP