アルボン 「直線スピード不足で1コーナーに飛び込むしか手がなかった」

2020年12月7日
アルボン 「直線スピード不足で1コーナーに飛び込むしか手がなかった」 / レッドブル・ホンダ F1サヒールGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、2020年のF1世界選手権 第16戦 F1サヒールGPの決勝レースで6位入賞を果たした。

ミディアムタイヤを選択したアレクサンダー・アルボンは、12番手をキープ。ミディアムタイヤでのロングスティントを走行した後、ハードタイヤに交換して1ストップ作戦に挑む。

マックス・フェルスタッペン 「ルクレールのターン4での動きは無謀」

2020年12月7日
マックス・フェルスタッペン 「ルクレールのターン4での動きは無謀」 / レッドブル・ホンダ F1サヒールGP 決勝
レッドブル・ホンダF1は、リタイアの原因となったF1サヒールGPのオープニングラップでのシャルル・ルクレール(フェラーリ)のターン4での動きを“無謀”だと語った。

シャルル・ルクレール、マックス・フェルスタッペン、そして、セルジオ・ペレス(レーシング・ポイント)は、1週目のターン3からターン4までのストレートでポジションを争い、一時は3ワイドになった。

【動画】 マックス・フェルスタッペン、不運な事故で0周リタイア

2020年12月7日
【動画】 マックス・フェルスタッペン、不運な事故で0周リタイア / F1サヒールGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1サヒールGPの決勝レースを不運な事故で0周リタイアに終わった。

蹴り出しは良かったマックス・フェルスタッペンだったが、1コーナーまでにメルセデスの2台に前を塞がれるカタチに。2コーナーでボッタスがふらついたことで仕掛けることができず、右側からペレスに抜かれる。

フェルスタッペン、定位置3番手に「この椅子には座わり慣れている」

2020年12月6日
フェルスタッペン、定位置3番手に「この椅子には座わり慣れている」 / レッドブル・ホンダ F1サヒールGP 予選後記者会見
マックス・フェルスタッペンは、F1サヒールGPの予選で0.1秒内であるがメルセデス勢に上回られて“定位置”ある3番グリッドからレースをスタート。トップ3会見では“この椅子に座るのは慣れている”と自虐的に語った。

先週のF1バーレーンGPと同じようなシナリオとなり、マックス・フェルスタッペンはFP3をリードするも、予選ではメルセデスの2台に遅れて3番手で終えた。

レッドブルF1首脳とセルジオ・ペレスとの会話が撮影され話題

2020年12月6日
レッドブルF1首脳とセルジオ・ペレスとの会話が撮影され話題 / F1サヒールGP
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコとセルジオ・ペレスがバーレーンのレッドブルのモーターホームの前で会話をしている様子が撮影されて話題を呼んでいる。

今シーズン限りでレーシング・ポイントのF1シートを失うセルジオ・ペレスは、アレクサンダー・アルボンの後任として2021年のレッドブル・ホンダのF1シート獲得の可能性が噂されている。

ホンダF1:2020年 第16戦 F1サヒールGP 予選レポート

2020年12月6日
ホンダF1:2020年 第16戦 F1サヒールGP 予選レポート
2020年のF1世界選手権 第16戦 F1サヒールGPの予選は、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンがポールポジションと0.056秒差の3番手を筆頭にトップ9に3台のホンダF1パワーユニット勢が入る結果となった。

初日のフリー走行では4台ともに好調な滑り出しを見せたことから、この日さらなる向上を狙ったホンダF1パワーユニット勢は、全車がQ2へ進出。しかし、アレクサンダー・アルボンは、プラクティスで得たいい感触を予選につなげることができず、Q2で12番手となり敗退。トップ10までの差は約0.08秒だった。

レッドブル・ホンダF1 分析:スタートで先行逃げ切りに持ち込めるかが鍵

2020年12月6日
レッドブル・ホンダF1 分析:スタートで先行逃げ切りに持ち込めるかが鍵 / F1サヒールGP 予選
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1サヒールGPの予選でポールポジションのバルテリ・ボッタス(メルセデス)から0.056秒という僅差でポールポジションを逃した。決勝でメルセデス勢のどちらかを喰うには、タイヤが異なるスタートで先行できるかが鍵となる。

パワーセンシティブなバーレーンのアウタートラックでメルセデス勢に迫ることができたのはポジティブな結果だと言うこともできるが、結果として負けであり、チャンスを掴むことはできなかった。

レッドブル・ホンダF1代表 「予選が僅差になることは分かっていた」

2020年12月6日
レッドブル・ホンダF1代表 「予選が僅差になることは分かっていた」「アルボンのQ2敗退は苛立たしい」 / F1サヒールGP 予選
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1サヒールGPの予選が僅差になることは分かっていたとし、マックス・フェルスタッペンが僅差でポールを逃したこと、そして、アレクサンダー・アルボンがQ3進出を逃したことは“苛立たしい”ことだと語った。

マックス・フェルスタッペンは、ポールポジションのバルテリ・ボッタスから0.056秒、2番手のジョージ・ラッセルから0.035秒差という僅差で及ばず3番手で予選を終了。

マックス・フェルスタッペン 「少し楽しみながら全力でレースに臨みたい」

2020年12月6日
マックス・フェルスタッペン 「少し楽しみながら全力でレースに臨みたい」 / レッドブル・ホンダ F1サヒールGP  予選
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権 第16戦 F1サヒールGPの予選を3番手で終えた.

マックス・フェルスタッペンは1回目のアタックを終えた時点で3番手。2回目のアタックでトップのバルテリ・ボッタス(メルセデス)がタイムを伸ばせなかったこともあり、逆転を狙う。
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