レッドブルF1首脳 「角田裕毅は来季アルファタウリから参戦させる計画」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2021年の現行ドライバー以外の候補者は、アルファタウリについては角田裕毅、レッドブル・レーシングについてはセルジオ・ペレスとニコ・ヒュルケンベルグだけだと語る。

2021年のレッドブル・レーシングとアルファタウリのラインアップで確定しているのはマックス・フェルスタッペンがシニアチームで走るということだけだ。

アルファタウリでは、ホンダの育成ドライバーでF2に参戦中の角田裕毅がダニール・クビアトのシートにリンクされている。F1スーパーライセンスポイント基準の改訂により、20歳の角田裕毅はランキング6位以内に入ればF1に出場する資格を得ることができる。

現在、角田裕毅はランキング3位に位置しており、残りのレース週末は2×2レースであることを考えれば、角田裕毅のアルファタウリでのF1デビューは実現する可能性が高い。

ヘルムート・マルコは、このパフォーマンスを続けることができれば、2021年に角田裕毅はアルファタウリでF1デビューすることになるだろうと語る。

「現時点でF1シートの候補者となっているドライバーは角田裕毅だけだ」とヘルムート・マルコは Sky Germany に語る。

「彼はアルファタウリで計画されている。とにかく彼はスーパーライセンスのために必要なポイントを獲得する必要がある」

アルファタウリ・ホンダF1は、今年後半のグランプリで角田裕毅をフリー走行1回目で走らせることを検討しており、そのために必要なスーパーライセンスを資格を満たすためにF1エミリア・ロマーニャGP後の11月4日にイモラ・サーキットで2年落ちのSTR13で300kmのテスト走行を実施する。

また、近い将来、他のレッドブルのジュニアドライバーがF1に昇格する可能性について質問されたヘルムート・マルコは「ユーリ・ヴィップスがいるが、彼は少なくとももう1年ユースシリーズで過ごす必要がある」

一方、レッドブル・レーシングでは、まだアレクサンダー・アルボンが来季もマックス・フェルスタッペンとチームメイトを務めるかどうかは定かではない。初表彰台を獲得したものの、アルボンは今シーズンしばしば苦戦している。ピエール・ガスリーがアルファタウリで優れたパフォーマンスを示しているため、多くの人々が2人を再び交代する必要があるのではないかと感じている。

しかし、ヘルムート・マルコのコメントから判断すると、アレクサンダー・アルボンが改善できない場合に、交代候補と考えられるのはセルジオ・ペレスとニコ・ヒュルケンベルグの2人だけであり、ピエール・ガスリーが構想外のなは何らかの形でチームとうまくいっていないないという噂が真実であることを示唆している。

「アルボンが成長と改善を続けることができれば、彼は2021年の我々のマシンの候補だ」とヘルムート・マルコは付け加えた。

「速いコーナーで彼はフェルスタッペンのレベルにいるし、彼が多くのタイムを失っているコーナーはほんのいくつかしかない。だが、それがいつどこで起こるかが分からない場合、タイトルをあら追っているときに余裕を持つことができない不確実な要因だ」

「アルボンが我々の期待に応えられない場合、チームの外に目を向ける必要がある」

「我々はすべてのドライバーを処遇する十分な強さを持っている。そうなった場合、ペレスとヒュルケンベルグという二人の有名な候補者がゲームに登場することになる」

セルジオ・ペレスとニコ・ヒュルケンベルグは現在2021年シーズンに獲得可能であり、レッドブルで走ることに興味があると述べている。しかし、チームは10年以上レッドブル外の雇っていないため、多くの人がアレクサンダー・アルボンが席を維持する可能性が高いと考えている。

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カテゴリー: F1 / レッドブル / ホンダF1 / アルファタウリ / 角田裕毅