レッドブルF1 「ルノーと協力するなど通常の状況なら考えられないこと」

2020年5月5日
レッドブルF1 「ルノーと協力するなど通常の状況なら考えられないこと」 / Project Pitlane
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ルノーのF1スタッフが新型コロナウイルス感染者のための医療機器の供給を支援する“Project Pitlane”プロジェクトの一環としてチームのファクトリーで仕事をしているという状況は、通常では“考えられない”シナリオだと語った。

レッドブルとルノーは、F1のハイブリッド時代に関係が悪化し、2018年シーズン末でパートナーシップを解消した。レッドブルはホンダと組んでおり、ワークスチームであるルノーは完全なライバルとなった。

「ホンダは2年以内にF1から撤退するだろう」とエディ・ジョーダン

2020年5月4日
「ホンダは2年以内にF1から撤退するだろう」とエディ・ジョーダン
ホンダは2年以内にF1から撤退する可能性があると元F1チーム代表のエディ・ジョーダンは語る。

新型コロナウイルスの世界的な大流行はモータースポーツだけでなく、自動車業界にも影響を与えている。今後数年間でレッドブルのF1エンジンサプライターであるホンダを含めたモータースポーツ界の主要な自動車メーカーに波及する可能性がある。

レッドブル・ホンダF1、動画『Dutch Road Trip』を公開

2020年5月3日
レッドブル・ホンダF1、動画『Dutch Road Trip』を公開
レッドブル・ホンダF1は、マックス・フェルスタッペンとアレクサンダー・アルボンが登場するF1オランダGPのプロモーション動画『Dutch Road Trip: From Port to Zandvoort』を公開した。

F1オランダGPは5月3日(日)にザントフォールトで35年ぶりに復活する予定だったが、新型コロナウイルスのパンデミックによって延期となっている。

F1チーム列伝:レッドブル・レーシングの歩み

2020年5月3日
F1チーム列伝:レッドブル・レーシングの歩み
レッドブル・レーシングは2004年末に誕生して以来、大きな発展を遂げてきた。その輝かしい足跡を振り返る。

スポンサーとしてF1に関与していたレッドブルは、2004年末にフォードからシャガー・レーシングを1ドルで購入。F1未経験のクリスチャン・ホーナーをチームプリンシパルに据えてレッドブル・レーシングが始動した。

レッドブルF1代表 「F1はカスタマーカーのような“大胆”なプランが必要」

2020年5月3日
レッドブルF1代表 「F1はカスタマーカーのような“大胆”なプランが必要」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1は新型コロナウイルス危機を乗り切るために、予算制限を超えてカスタマーカーのような“大胆”な計画を検討する必要があると主張する。

2020年のF1世界選手権は7月までの10戦が延期・中止となり、F1は危機的な状況に直面している。F1チームの代表者からは予算制限の引き下げに焦点を当てて議論を展開している。

アレクサンダー・アルボン、シムレース環境は400万円越えの豪華仕様

2020年5月2日
アレクサンダー・アルボン、シムレース環境は400万円越えの豪華仕様 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンが組んだシムレース環境は総額29200ポンド(約400万円)という誰もが羨む豪華仕様だ。

F1は新型コロナウイルスのパンデミックによる休止期間に公式ゲーム『F1 2019』を使用したバーチャルレースを開催。アレクサンダー・アルボンも第2戦から参加しており、第3戦には7名の現役F1ドライバーが集結した。

レッドブルとアルファタウリ、F1の予算上限引き下げ問題では共闘せず

2020年5月1日
レッドブルとアルファタウリ、F1の予算上限引き下げ問題では共闘せず
レッドブルF1は、新型コロナウイルス危機による予算上限の引き下げについての評決でジュニアチームであるアルファタウリと共同戦線をはることはないと報じられている。

2020年のF1世界選手権は、新型コロナウイルスのパンデミックによって7月までの10戦がキャンセルとなり、F1チームは大きな財政危機に陥る危機に直面している。この危機を乗り越えるためにF1チームはさらなる予算上限の引き下げを議論している。

マックス・フェルスタッペンは才能と英才教育の賜物

2020年4月30日
マックス・フェルスタッペンは才能と英才教育の賜物 / レッドブル・ホンダF1
マックス・フェルスタッペンは、才能と英才教育によって生まれたF1でも珍しい才能だとF1記者のマーク・ヒューズは語る。

2015年にトロロッソから史上最年少となる17歳でF1デビューを果たしたマックス・フェルスタッペンは、レッドブルに移籍した初レースとなる翌年の第5戦スペインGPで初優勝。22歳の現在、102戦をすでに経験し、8勝を挙げている。

ルイス・ハミルトンはレッドブル・ホンダF1を過小評価すべきではない

2020年4月30日
ルイス・ハミルトンはレッドブル・ホンダF1を過小評価すべきではない
元F1ドライバーのラルフ・シューマッハは、F1が再開するときにはレッドブル・ホンダに多くの期待を寄せており、ルイス・ハミルトンは確実に7回目のF1タイトルを獲得できるとは限らないと語る。

ルイス・ハミルトンが、7回目のF1ワールドチャンピオンを獲得すれば、前人未踏と考えられていたミハエル・シューマッハの記録に並ぶことになる。しかし、弟のラルフ・シューマッハは、それが簡単に実現するとは考えていない。
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