バルテリ・ボッタス、2021年のレッドブル・ホンダF1移籍も視野?

2020年5月25日
バルテリ・ボッタス、2021年のレッドブル・ホンダF1移籍も視野?
バルテリ・ボッタスのマネジメントは、2021年のレッドブル・ホンダF1移籍も視野に入れて動いていると F1-Insider が報じられている。

バルテリ・ボッタスのメルセデスF1との契約を2020年末に期限を迎えるが、チーム代表を務めるトト・ヴォルフは当面の契約交渉は望んでいない。したがって、ボッタスは選択肢を検討しており、現在、レッドブル・レーシングF1との契約の可能性さえ調査しているという。

レッドブルF1 「イギリスGPはヨーロッパラウンドの最後に移動するべき」

2020年5月25日
レッドブルF1 「イギリスGPはヨーロッパラウンドの最後に移動するべき」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1イギリスGPをF1カレンダーから落とすのではなく、ヨーロッパラウンドの“締めくくり”として開催するべきだと考えている。

イギリスでは6月8日から入国者に対して14日間の検疫措置を義務付ける予定だが、F1は今のところ免除対象とはなっていない。イギリスGPの前に少なくとも2週間の間隔を空ける必要があり、7月19日の開催は不可能になる可能性が高い。

レッドブルF1、新たな空力ハンディキャップシステムの矛盾点を指摘

2020年5月25日
レッドブルF1、新たな空力ハンディキャップシステムの矛盾点を指摘
レッドブルF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1に新たに導入される空力開発ハンディキャップシステムに反対はしていないものの、その矛盾を指摘する。

F1は5月22日(金)に抜本的なコスト削減策を導入することを発表して物議を醸した。コンストラクターズ最下位のチームは、上位チームよりも風洞と研究開発に多くの時間を割くことができるハンデキャップシステムもそのひとつだ。

【動画】 マックス・フェルスタッペン、『F1 2019』でモナコを走行

2020年5月24日
【動画】 マックス・フェルスタッペン、『F1 2019』でモナコを走行 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、F1公式ゲーム『F1 2019』でF1モナコGPの舞台であるモンテカルロ市街地コースを走行する動画が公開されている。

5月24日(土)、F1は公式イベントとしてF1バーチャル・モナコGPを開催する。マックス・フェルスタッペンは『F1 2019』をリアルドライビングシミュレーターとして評価しておらず、「絶対に参加することはない」として不参加を貫いている。

カルロス・サインツ 「レッドブルF1には大きな借りがある」

2020年5月24日
カルロス・サインツ 「レッドブルF1には大きな借りがある」
カルロス・サインツは、2021年にフェラーリF1に移籍することが決まった。しかし、父親のカルロス・サインツは、レッドブルの支援がなければ息子はそこにはいなかったと語る。

レッドブルのジュニアドライバーとして育成されてきたカルロス・サインツは、2015年にマックス・フェルスタッペンとともにトロロッソでF1デビュー。しかし、1年後にレッドブルに昇格したのはサインツではなく、フェルスタッペンだった。

レッドブルF1 「ベッテルと復帰についてあらゆる可能性を話し合った」

2020年5月24日
レッドブルF1 「ベッテルと復帰についてあらゆる可能性を話し合った」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、セバスチャン・ベッテルと話し合ってレッドブル復帰について様々な可能性を模索していたことを明かし、現時点ではメルセデス移籍かF1引退かの二択しかないだろうと考えている。

先週、4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは2020年シーズン限りでフェラーリF1を離脱することを発表。2021年以降の次のキャリアについて様々な憶測を生んでいる。

ダニエル・リカルド 「2016年のF1モナコGPで失った勝利に2年間悩まされた」

2020年5月23日
ダニエル・リカルド 「2016年のF1モナコGPで失った勝利に2年間悩まされた」
ダニエル・リカルドは、レッドブル所属時の2016年のF1モナコGPでピットミスによって勝利を失ったことに2年間“悩まされた”と語る。リカルドは2年後の2018年にF1モナコGPで勝利し、リベンジを果たしている。

2016年のF1モナコGP。ポールポジションからスタートしたダニエル・リカルドは第1スティントをリードしていたが、レッドブルはピットストップに失敗。大きくタイムロスしたことでメルセデスのルイス・ハミルトンにリードを奪われた。

メルセデスF1、ヘルムート・マルコに反論「過去6年間がすべての答え」

2020年5月22日
メルセデスF1、ヘルムート・マルコに反論「過去6年間がすべての答え」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ジュニアドライバーの起用をほのめかした発言を嘲笑したレッドブルのモータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコに反撃した。

セバスチャン・ベッテルの去就が注目を集めるなか、トト・ヴォルフは最優先事項は現行ドライバーの継続であり、その次に検討するのはメルセデスが抱えているジュニアドライバーだと発言していた。

レッドブルF1、ジュニアドライバーの検討をほのめかすメルセデスを嘲笑

2020年5月22日
レッドブルF1、ジュニアドライバーの検討をほのめかすメルセデスを嘲笑
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2021年のF1ドライバーとしてジュニアドライバーの起用を検討することをほのめかしたメルセデスF1のチーム代表トト・ヴォルフを嘲笑した。

先週、4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルが2020年シーズン限りでフェラーリF1を離脱することを発表。ベッテルにとって2021年の唯一の競争力のある移籍先としてメルセデスF1への加入が噂されている。
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