レッドブルF1代表 「フェルスタッペンは“エンジンモード8”が好きではない」

2020年11月3日
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンは“エンジンモード8”が好きではない」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1エミリア・ロマーニャGPでマックス・フェルスタッペンが“エンジンモード8”で走行することを拒否した件について説明した。

F1エミリア・ロマーニャGPで、マックス・フェルスタッペンはバルテリ・ボッタスを追い抜くためにエンジンモード8を試すことを提案された。チャージンモードであるモード8は、ターン15の立ち上がりで事実上のオーバーテイク機能を可能にする。

ホンダF1:2020年 第13戦 F1エミリア・ロマーニャGP 決勝レポート

2020年11月3日
ホンダF1:2020年 第13戦 F1エミリア・ロマーニャGP 決勝レポート
イタリアのイモラ・サーキットで行われたF1エミリア・ロマーニャGPの決勝は、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトが4位入賞を果たしました。一方、マックス・フェルスタッペンが2位走行中にリタイアを喫するなど、その他のホンダ パワーユニット勢にとっては残念な結果となった。

予選では4台全車がトップ8に入ったホンダ パワーユニット勢は、3番グリッドのフェルスタッペンが好スタートを決め、ルイス・ハミルトン(メルセデス)をかわしてバルテリ・ボッタス(メルセデス)に次ぐ2番手につける。

レッドブルF1首脳、アルボンには寛容も「クビアトの4位は助けにならない」

2020年11月2日
レッドブルF1首脳、アルボンには寛容も「クビアトの4位は助けにならない」
ダニール・クビアトは、2020年シーズン末でレッドブルのF1プログラムを離れることは確定しているようだ。

アルファタウリ・ホンダF1のドライバーを務めているダニール・クビアトは、F1エミリア・ロマーニャGPで4位入賞。レース後、苦戦を強いられているレッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンを簡単に上回ったと考えていると述べた。

フェルスタッペン、ホンダのF1エンジン継続は「どうコメントすれば…」

2020年11月2日
フェルスタッペン、ホンダのF1エンジン継続は「どうコメントすれば…」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2022年以降にレッドブルがホンダのF1エンジンを引き継いで自社で開発していくというプランについてコメントを避けた。

ホンダは2021年限りでF1から撤退するが、レッドブルは他のエンジンメーカーのカスタマーよりもホンダからF1エンジンの技術と運用を引き継いで自社でエンジンを開発してシャシーをそれに合わせる方が好ましい選択肢だと考えている。

マックス・フェルスタッペン、パンクでリタイア「マシンは壊れてなかった」

2020年11月2日
マックス・フェルスタッペン、パンクでリタイア「マシンは壊れてなかった」 / レッドブル・ホンダ F1エミリア・ロマーニャGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1エミリア・ロマーニャGPの決勝レースをタイヤがパンクしたことでリタイアでレースを終えた。

3番グリッドのマックス・フェルスタッペンはスタートでルイス・ハミルトンを抜いて2番手に浮上。その後、3番手を走行していたハミルトンがバーチャルセーフティカー中の30周目にタイヤ交換してトップに浮上して3番手に順位を落とす。

レッドブル・ホンダF1 分析:パワー不足とアレクサンダー・アルボンの穴

2020年11月2日
レッドブル・ホンダF1 分析:パワー不足とアレクサンダー・アルボンの穴 / F1エミリア・ロマーニャGP 決勝
レッドブル・ホンダF1にとってF1エミリア・ロマーニャGPは、メルセデスに対するホンダのF1パワーユニットのパワー不足とアレクサンダー・アルボンを戦略に利用できない弱みが強調される結果となった。

3番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、スタートでルイス・ハミルトンを攻略し、2番手でトップを走行するバルテリ・ボッタスに喰らいついていった。

レッドブルF1代表 「フェルスタッペンが2位を獲得できず苛立たしい」

2020年11月2日
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンが2位を獲得できず苛立たしい」 / F1エミリア・ロマーニャGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2020年のF1世界選手権 第13戦 F1エミリア・ロマーニャGPの決勝を振り返った。

レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンがメルセデスを相手に1台で苦戦を強いられながらもバルテリ・ボッタスをオーバーテイクして2番手を走行していたが、デブリを拾って右リアタイヤがバーストしたことでリタイア。

レッドブルF1首脳、角田裕毅の2021年のF1デビューを事実上認める

2020年11月2日
レッドブルF1首脳、角田裕毅の2021年のF1デビューを事実上認める / アルファタウリ・ホンダF1
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2021年に角田裕毅がダニール・クビアトに代わってアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たすことを事実上認めた。

10月28日(水)、アルファタウリ・ホンダF1はピエール・ガスリーが2021年も残留することを発表。ガスリーは自分がレッドブル・レーシングへの昇格を検討されなかったことに“驚いた”と語っている。

アレクサンダー・アルボン、最下位15位は「実力を表したものではない」

2020年11月2日
アレクサンダー・アルボン、最下位15位は「実力を表したものではない」 / レッドブル・ホンダ F1エミリア・ロマーニャGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、2020年のF1世界選手権 第13戦 F1エミリア・ロマーニャGPの決勝を完走中最下位となる15位で終えた。

6番手スタートのアレクサンダー・アルボンは、スタートで7番手にポジションを落としたものの、ガスリーのリタイアによって再び6番手に復帰。前を行くシャルル・ルクレール(フェラーリ)がアンダーカットを狙って早めのピットインを行い、これに反応する形で14周目にピットイン。6番手で復帰する。
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