ホンダF1、撤退後のレッドブルのF1エンジン開発への関与は「契約次第」

2021年3月19日
ホンダF1、撤退後のレッドブルのF1エンジン開発への関与は「契約次第」
ホンダF1は、2022年以降に“契約次第”でレッドブルのF1エンジン開発に対応する可能性があると語る。

ホンダは2021年をもってF1から撤退するが、レッドブルは2022年からホンダのパワーユニット技術を使用することで本田技研工業株式会社と合意。ホンダが今年のために開発したF1パワーユニット『RA621H』は2022年以降もレッドブルが開発を続けて使用していくことなる。

レッドブル・ホンダF1加入のセルジオ・ペレス 「失うものは何もない」

2021年3月18日
レッドブル・ホンダF1加入のセルジオ・ペレス 「失うものは何もない」 フェルスタッペンとの戦いにも臆せず
レッドブル・ホンダF1に加入したセルジオ・ペレスは、2021年にチームメイトのマックス・フェルスタッペンと対峙することが“大きな挑戦”になることを承知しているが、自分が望んでいるのは最高のドライバーと比較されることであり、何も心配はしていないと語る。

アストンマーティンにリブランディングしたレーシング・ポイントを放出され、シートのない状況になったセルジオ・ペレスだが、アレクサンダー・アルボンにパフォーマンスに満足しなかったレッドブル・レーシングのドライバーに抜擢されたことでF1キャリアを繋ぎ留められた。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「レッドブルF1のリザーブは選択肢ではなかった」

2021年3月18日
ニコ・ヒュルケンベルグ 「レッドブルF1のリザーブは選択肢ではなかった」
ニコ・ヒュルケンベルグは、2021年のF1世界選手権のためにレッドブルのリザーブドライバーになることは“決して選択肢ではなかった”と語った。

実際、ニコ・ヒュルケンベルグは、メルセデスF1のワークスチームのリザーブドライバーとして契約し、カスタマーであるアストンマーティンとマクラーレンにリザーブドライバーも兼任する可能性があると報じられている。

ホンダF1の新型エンジンの開発をエクソンモービルの新燃料が後押し

2021年3月18日
ホンダF1の新型エンジンの開発をエクソンモービルの新燃料が後押し
ホンダF1が2021年シーズンに向けて新たに開発したF1パワーユニットは、レッドブルのサプライヤーであるエクソンモービルが開発した新しい燃料によって、追加のパフォーマンスと信頼性を提供することが期待されている。

ホンダF1とのコラボレーションプロジェクトによってレッドブルのために開発された新しい『Synergy Race Fuel』は、今シーズンを通して“パワー、パフォーマンス、保護の向上”を実現することに重点が置かれている。

F1テスト分析:セルジオ・ペレスはフェルスタッペンより速かった?

2021年3月18日
F1テスト分析:セルジオ・ペレスはフェルスタッペンより速かった?
レッドブル・ホンダF1に新加入したセルジオ・ペレスは、実際にはチームメイトのマックス・フェルスタッペンよりも速かったとFormula1.comのローレンス・バレットは主張する。

F1プレシーズンテスト最終日にレッドブル・ホンダF1の午後のテストを担当したマックス・フェルスタッペンは、3日間の最速タイムとなる1分28秒906をマーク。チームメイトのセルジオ・ペレスは午前に走行して1分30秒187をマークし、最初の4時間のセッションでトップに立った。その差は1.227秒。

レッドブル・ホンダF1 「セルジオ・ペレスはタイヤのスペシャリスト」

2021年3月17日
レッドブル・ホンダF1 「セルジオ・ペレスはタイヤのスペシャリスト」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、新加入のセルジオ・ペレスがF1プレシーズンテストで“タイヤのスペシャリスト”としての期待に応えるパフォーマンスをみせたと語る。

セルジオ・ペレスは、昨年期待された成績を残せなかったアレクサンダー・アルボンの後任としてレッドブル・ホンダF1に加入。レース巧者としての定評のあるペレスは、メルセデスとの戦いにおいてマックス・フェルスタッペンをアシストすることが期待されている。

角田裕毅、F1テスト総合2番手はDRSを早く開けていたことで実現?

2021年3月17日
角田裕毅、F1テスト総合2番手はDRSを早く開けていたことで実現?
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、F1プレシーズンテストの最終日に総合2番手となるラップタイムを記録したが、それは他よりも早くにDRSをオープンにしていたからだと指摘されている。

今季のルーキーのひとりである角田裕毅は、バーレーンで開催されたF1プレシーズンテスト最終日に最速タイムからわずか0.093秒差の総合2番手タイムを記録してパドック全体に衝撃を与えた。

レッドブルF1首脳、2021年のF1プレシーズンテストは「チーム史上最高」

2021年3月17日
レッドブルF1首脳、2021年のF1プレシーズンテストは「チーム史上最高」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2021年のF1プレシーズンテストは“チーム史上最高”の出来だったが、それでもチャンピオンシップの優勝候補はメルセデスだと主張する。

バーレーンで3日間にわたって開催された2021年のF1プレシーズンテストで、最終日には午前中にはセルジオ・ペレスがトップタイム、午後にはマックス・フェルスタッペンが3日間の最速タイムとなる1分28秒960をマークしてセッションを終えた。

レッドブルF1首脳 「角田裕毅のパフォーマンスはセンセーショナル!」

2021年3月17日
レッドブルF1首脳 「角田裕毅のパフォーマンスはセンセーショナル!」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1プレシーズンテストにおける角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)のパフォーマンスを称賛。“センセーショナルだった!”と称えた。

ルーキーの角田裕毅のパフォーマンスは、F1プレシーズンテストの話題のひとつだった。DRSを早くにオープンにしていたという要因もあるが、ミッドフィールドのマシンであるアルファタウリのF1マシンでトップから0.093秒差の総合2番手タイムをマークした。
«Prev || ... 705 · 706 · 707 · 708 · 709 · 710 · 711 · 712 · 713 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム