ホンダF1 田辺豊治 「角田裕毅の決定はチームに委ねられている」

2020年11月29日
ホンダF1 田辺豊治 「角田裕毅の決定はチームに委ねられている」 / F1バーレーンGP 金曜記者会見(2)
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2021年にアルファタウリ・ホンダでのF1デビューが期待されている角田裕毅について語った。

ホンダF1とレッドブルの両方のジュニアドライバーとしてFIA-F2に参戦する角田裕毅は、現在ランキング3位に位置しており、シーズンを4位以上で終えれば、ストレートでF1に参戦するためのF1スーパーライセンスを取得することができる。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「レッドブルF1の候補に挙がるなんて激アツ」

2020年11月29日
ニコ・ヒュルケンベルグ 「レッドブルF1の候補に挙がるなんて激アツ」
ニコ・ヒュルケンベルグは、2021年にレッドブル・ホンダでフルタイムでF1復帰するかもしれないという見通しは“激アツ”なことだと認める。

2019年末にルノーのF1シートを喪失したニコ・ヒュルケンベルグだったが、今年、レーシング・ポイントのセルジオ・ペレスとランス・ストロールがレースに出場できなかったレースで“スーパーサブ”として登場した。

レッドブルの2022年以降のホンダF1エンジン継続計画にルノーという壁

2020年11月29日
レッドブルの2022年以降のホンダF1エンジン継続計画にルノーという壁…早期のF1エンジンの凍結に反対
レッドブルが推進する、2022年にホンダのF1エンジンを継続するためのF1エンジンの凍結を支持するメーカーは増えているが、ルノーは2022年の初めからF1エンジンを凍結するのは“遅すぎる”と考えており、反対姿勢を示している。

レッドブルがF1から撤退するホンダのF1エンジンのプロジェクトを引き継ぐことができるように、2021年の仕様でF1エンジンを凍結するという議論が、F1、FIA、各チームによって議論されている。

ホンダF1:2020年 第15戦 F1バーレーンGP 予選レポート

2020年11月29日
ホンダF1:2020年 第15戦 F1バーレーンGP 予選レポート
2020年のF1世界選手権 第15戦 F1バーレーンGPの予選で、ホンダF1のパワーユニットを搭載した4台すべてが予選Q3への進出を果たした。ホンダF1勢の4台揃ってのQ3進出はエミリア・ロマーニャ以来の2戦ぶり、今季2回目となる。

昨日のFP2でのアルボンのクラッシュの後、レッドブル・レーシングは、シャシーの交換を行い、今日のセッションにマシンを間に合わせた。FP3ではアルボンが力強いペースで走り、チームメートのフェルスタッペンはトップタイムを記録。

レッドブル・ホンダF1 分析:タイヤとロングランの仕上がり具合が鍵

2020年11月29日
レッドブル・ホンダF1 分析:タイヤとロングランの仕上がり具合が鍵 / F1バーレーンGP 予選
レッドブル・ホンダF1は、2020年のF1バーレーンGPの予選でメルセデスに次ぐ2列目という“定位置”でセッションを終えた。しかし、決勝では状況が異なってくる可能性がわずかながら残っている。

7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、F1バーレーンGPの予選ですべてのセクターでパープルタイムを出す圧巻の走りで今季10回目のポールポジションを獲得。チームメイトのバルテリ・ボッタスも2番手となりメルセデスはフロントローを独占。マックス・フェルスタッペンはポールから0.414秒差の3番手という“定位置”で予選を終えた。

レッドブル・ホンダF1代表、2列目獲得は「堅実な予選セッション」

2020年11月29日
レッドブル・ホンダF1代表、2列目獲得は「堅実な予選セッション」 / F1バーレーンGP
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2020年のF1世界選手権 第15戦 F1バーレーンGPの予選を振り返った。

F1バーレーンGPの予選でレッドブル・ホンダF1は、マックス・フェルスタッペンが2番手のバルテリ・ボッタス(メルセデス)に0.125秒差の3番手。チームメイトのアレクサンダー・アルボンは4番手と2列目グリッドを獲得した。

マックス・フェルスタッペン 「低速コーナーでリアのグリップが不足」

2020年11月29日
マックス・フェルスタッペン 「低速コーナーでリアのグリップが不足」 / レッドブル・ホンダ F1バーレーンGP 予選
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権 第15戦 F1バーレーンGPの予選を3番手で終えた。

ミディアムタイヤでQ3に進出したフェルスタッペンは、最初のタイムアタックでトップから0.2秒差でメルセデスの2台の間に入る。しかし、最後のタイムアタックではライバルほどタイムを伸ばせず、3番手に終わった。

レッドブル・ホンダF1、新型フロントウイングの調整プロセスを変更

2020年11月29日
レッドブル・ホンダF1、新型フロントウイングの調整プロセスを変更
レッドブル・ホンダF1は、F1トルコGPでのマックス・フェルスタッペンの新型フロントウイングの調整にミスがあったことを受け、アジャスト方法をこれまでと同じものに変更した。

前戦F1トルコGPの予選で2番グリッドを獲得したマックス・フェルスタッペンだったが、ピットストップ中にフロントウイングを調整した際にミスがあり、左右のフラップで7度の差がついた状態でピットアウト。これによって空力バランスが狂い、タイヤの劣化が激しくなった。

アレクサンダー・アルボン 「昨日起こったことを考えれば良い結果」

2020年11月29日
アレクサンダー・アルボン 「昨日起こったことを考えれば良い結果」 / レッドブル・ホンダ F1バーレーンGP 予選
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、2020年のF1世界選手権 第15戦 F1バーレーンGPの予選を4番手で終えた。

昨日のFP2でのクラッシュの後、レッドブル・レーシングは、アレクサンダー・アルボンのシャシーの交換を行い、今日のセッションにマシンを間に合わせた。FP3では力強いペースをみせたアルボンは、ミディアムタイヤでQ3進出を果たす。
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