レッドブルF1、来季の『RB16B』までに問題を解決して2022年問題に集中
2020年10月19日

新型コロナウイルスによる財政的な問題を鑑みて、F1は来年は現在使用しているシャシーを継続することを決定。基本的に2つの“トークン”の開発しかできない。
フェラーリ、レッドブルのホンダF1エンジン自社開発計画を阻止?
2020年10月19日

F1ポルトガルGP翌日の10月26日、全F1チーム代表とFIA(国際自動車連盟)が集まり、ホンダのF1撤退の発表後に発生した問題について話し合う。ホンダのF1撤退はレッドブル・レーシングとアルファタウリにとって頭痛の種になっている。
レッドブル、AVLと提携してホンダのF1エンジンを継続開発?
2020年10月18日

ホンダは、F1エンジンをHRD Sakuraで1000人以上のエンジニアが開発してきた。それに加えてミルトンキーンズにも拠点を置き、具体的な事業は英国で進めてきた。
レッドブルF1首脳 「メルセデスはホンダよりも大きなステップを果たした」
2020年10月18日

ホンダのF1エンジンがまだメルセデスに遅れをとっているのは数字にも反映されている。ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスがチャンピオンシップ争いをリードし、11戦で9勝を挙げている。
メルセデスF1 「レッドブルにF1エンジンを供給してもメリットはない」
2020年10月18日

ホンダが2021年シーズン限りでF1から撤退することを発表したことで、レッドブル・レーシングとアルファタウリは新しいエンジンサプライヤーを探さなければならない状況に陥った。
ピエール・ガスリー、2021年のルノーF1への移籍を目指して交渉?
2020年10月18日

F1アイフェルGP後、Sky Sports F1 のコメンテーターを務めるポール・ディ・レスタは、昨年、トロロッソ(現アルファタウリ)に降格したピエール・ガスリーがレッドブルに戻れないのは“レッドブルの数名から嫌われている”からだと示唆した。
ホンダF1 「レッドブルから2022年以降についての具体的な要望はまだ」
2020年10月18日

ホンダは2021年限りでF1から撤退することを発表。レッドブルは2022年以降のF1エンジンがない状況となっており、既存のホンダのF1エンジンプロジェクトを引き継ぐことが好ましいオプションンだと認めている。
ヒュルケンベルグ 「フェルスタッペンのチームメイトを務める自信はある」
2020年10月17日

マックス・フェルスタッペンは、レッドブルから愛されている絶対的なナンバー1ドライバーだ。チームはフェルスタッペンを中心に構築されているが、レッドブルの使命であるF1ワールドチャンピオン獲得という目標を実現させるには強力なセカンドドライバーが必要となる。
ホンダ、F1撤退後の2022年以降もレッドブルに協力?それでいいのか?
2020年10月16日

ホンダは10月2日(金)に2021年シーズン限りでF1から撤退することを発表。2050年のカーボンニュートラルの実現を目標に掲げ、F1に投入していたリソースを集中させると発表。F1活動の『終了』という言葉を使用して、「再参戦は考えていない」とした。