フェルスタッペン 「予選モード禁止がホンダに影響したとは思わない」
2020年9月6日

今週末のF1イタリアGPの予選から“予選モード”は禁止され、チームは残りの週末で1つのICEモードを使うことが義務付けられた。予選モードの禁止はレッドブルが求めていたことであり、予選ではメルセデスがアドバンテージを失うと予想されていた。
ホンダF1:2020年 第8戦 F1イタリアGP 予選レポート
2020年9月6日

予選Q1は、各マシンがスリップストリームを得るために隊列をなした形で進行した。タイムアタックに入る直前に、各車が最終コーナーでスピードを落とすことによるトラフィックが発生し、ターン1に向けてサイドバイサイドでポジションを競い合うような状況だった。
レッドブルF1首脳 「モンツァは予選モード禁止の効果を測るには適さない」
2020年9月6日

F1イタリアGPの予選からF1チームは予選と決勝で同じICEモードを使用することが義務付けられ、“予選モード”は禁止されることとなった。
レッドブル・ホンダF1 予選分析:裏目に出たセットアップとトウ狙い
2020年9月6日

ダウンフォースマシンであるレッドブル RB16は、そもそもモンツァのような高速サーキットは苦手としている。レッドブル・ホンダF1は、ストレートでの赤字を減らすべく、モンツァにローダウンフォースパッケージを投入した。
レッドブル・ホンダF1 「ここでのマシンの満足度はそれほど高くない」
2020年9月6日

F1イタリアGPの予選でレッドブル・ホンダF1は思わぬ苦戦を強いられた。マックス・フェルスタッペンは、メルセデス勢だけでなく、マクラーレンとレーシング・ポイントの後塵を拝する5番手となった。
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスは別次元。3位を争いたい」
2020年9月6日

マックス・フェルスタッペンの最速タイムはトップから1分19秒795。ポールポジションを獲得したルイス・ハミルトンから0.908秒差の3列目5番グリッドという結果となった。“予選モード”の禁止はメルセデスの圧倒的な速さの抑止力にはならなかった。
アレクサンダー・アルボン 「フェルスタッペンとの差は縮んでいる」
2020年9月6日

混戦となったF1イタリアGPの予選。アレクサンダー・アルボンはQ1を15番手、Q2を10番手とカットアウトラインぎりぎりで通過。最終コーナーのパラボリカでトラックリミットを超えてしまい、アタック1回目のタイムが取り消しになったが、最終的に9番手でQ3を終えた。
レッドブルF1、予選5番手で2013年以来のモンツァでの表彰台に黄色信号
2020年9月6日

マックス・フェルスタッペン 「モンツァでメルセデスに勝つのは不可能」
2020年9月5日

マックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権でメルセデス以外で勝利を挙げている唯一のドライバーであり、グリッドで唯一メルセデスに挑戦できるドライバーとなっている。