レッドブル・ホンダF1 「メルセデスは冬季テストで常に一歩先にいた」
2020年7月2日
レッドブル・ホンダF1とマックス・フェルスタッペンは、今週末のF1オーストリアGPに優勝候補の1つとして乗り込む。レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、フェルスタッペンの可能性について前向きだが、メルセデスF1にも警戒している。
2月に行われたプレシーズンテストでは、メルセデスF1のバルテリ・ボッタスが総合トップタイムを記録。マックス・フェルスタッペンは1段階硬いC4タイヤでの走行ではあったものの、ボッタスから0.537秒差でセッションを終えている。
2月に行われたプレシーズンテストでは、メルセデスF1のバルテリ・ボッタスが総合トップタイムを記録。マックス・フェルスタッペンは1段階硬いC4タイヤでの走行ではあったものの、ボッタスから0.537秒差でセッションを終えている。
アレクサンダー・アルボン 「最初にレースのリズムに乗ったチームが勝つ」
2020年7月2日
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンが、2020年のF1世界選手権の開幕戦となるオーストリアGPを直前に控え、チームの公式サイトでインタビューに答えた。
昨年、トロロッソでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、シーズン途中にピエール・ガスリーに代わってレッドブルに昇格。今年はマックス・フェルスタッペンとともにF1ワールドチャンピオンを目指すチームで重要な役割を果たすことになる。
昨年、トロロッソでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、シーズン途中にピエール・ガスリーに代わってレッドブルに昇格。今年はマックス・フェルスタッペンとともにF1ワールドチャンピオンを目指すチームで重要な役割を果たすことになる。
レッドブルF1首脳 「当然ながらアルファタウリよりレッドブルが優先」
2020年7月2日
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2つのF1チームの間に相乗効果はあるものの、アルファタウリがレッドブル・レーシングとまったく同じレベルで戦うことは決してないだろうと語る。
今年2月、ヘルムート・マルコはトロロッソから改名したアルファタウリが“ジュニアチーム”から“姉妹チーム”に「アップグレード」されたと宣言していた。
今年2月、ヘルムート・マルコはトロロッソから改名したアルファタウリが“ジュニアチーム”から“姉妹チーム”に「アップグレード」されたと宣言していた。
ホンダF1 「開幕戦で好成績を挙げられるようにチーム一丸となって挑む」
2020年7月2日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2020年のF1世界選手権の開幕戦オーストリアGPにむけた意気込みを語った。
「当初開幕戦となるはずだった3月のオーストラリアGPが走行中止になって以降、長い期間を経て、再びサーキットに戻れることをホンダのメンバー一同が非常にうれしく思っています」と田辺豊治はコメント。
「当初開幕戦となるはずだった3月のオーストラリアGPが走行中止になって以降、長い期間を経て、再びサーキットに戻れることをホンダのメンバー一同が非常にうれしく思っています」と田辺豊治はコメント。
マックス・フェルスタッペン:F1オーストリアGP 開幕直前インタビュー
2020年7月2日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、2020年のF1世界選手権の開幕戦となるオーストリアGPを直前に控え、チームの公式サイトでインタビューに答えた。
昨年、新たにホンダのF1マシンを搭載したレッドブル RB15で、マックス・フェルスタッペンは開幕戦から表彰台を獲得すると、第9戦オーストリアGPではホンダF1に13年ぶりの勝利をもたらすなど、3回のポールポジション、3勝を含めた9回の表彰台を獲得し、両方のチャンピオンシップを3位で終えた。
昨年、新たにホンダのF1マシンを搭載したレッドブル RB15で、マックス・フェルスタッペンは開幕戦から表彰台を獲得すると、第9戦オーストリアGPではホンダF1に13年ぶりの勝利をもたらすなど、3回のポールポジション、3勝を含めた9回の表彰台を獲得し、両方のチャンピオンシップを3位で終えた。
【動画】 フェルスタッペン、『F1 2019』でレッドブル・リンクを走行
2020年7月2日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、F1公式ゲーム『F1 2019』でF1オーストリアGPの舞台であるレッドブル・リンクを走行する動画が公開されている。
ロックダウン期間中、F1はファンを楽しませるために公式イベントとしてF1バーチャルGPを開催。マックス・フェルスタッペンは『F1 2019』をリアルドライビングシミュレーターとして評価しておらず、「絶対に参加することはない」として不参加を貫いた。
ロックダウン期間中、F1はファンを楽しませるために公式イベントとしてF1バーチャルGPを開催。マックス・フェルスタッペンは『F1 2019』をリアルドライビングシミュレーターとして評価しておらず、「絶対に参加することはない」として不参加を貫いた。
ホンダF1 田辺豊治「今年はタイトル争いができればと思っている」
2020年7月2日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2020年のF1世界選手権のシーズン開幕にむけてファンからの質問に答えた。
ホンダF1は今週末、レッドブル・レーシングとの2年目のシーズンを開始する。最初のシーズンは大成功だったと言える。ホンダF1は13年ぶりに勝利を収め、マックス・フェルスタッペンはチャンピオンシップで初めて3位でフィニッシュした。
ホンダF1は今週末、レッドブル・レーシングとの2年目のシーズンを開始する。最初のシーズンは大成功だったと言える。ホンダF1は13年ぶりに勝利を収め、マックス・フェルスタッペンはチャンピオンシップで初めて3位でフィニッシュした。
レッドブルF1代表 「最後に王座を獲得した2013年以降で最高の仕上がり」
2020年7月2日
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、チームとして最後にタイトルを獲得した2013年以降“最も準備がととのった”状態で2020年シーズンをスタートできると語る。
2020年の最初の2つのレースは、レッドブルのホームトラックであるオーストリアのレッドブル・リンクで行われる。ここでマックス・フェルスタッペンは過去2年間勝利を収めている。一方、王者メルセデスF1は信頼性に苦労したトラックでもある。
2020年の最初の2つのレースは、レッドブルのホームトラックであるオーストリアのレッドブル・リンクで行われる。ここでマックス・フェルスタッペンは過去2年間勝利を収めている。一方、王者メルセデスF1は信頼性に苦労したトラックでもある。
「フェルスタッペンとレッドブル・ホンダF1は理想的な組み合わせ」
2020年7月2日
元レッドブルのドライバーであるヴィタントニオ・リウッツィは、マックス・フェルスタッペンとレッドブル・ホンダF1は理想的な組み合わせだと語る。
ヴィタントニオ・リウッツィは、2005年のレッドブル・レーシングの参戦初年度にF1デビュー。翌年からトロロッソに移籍。状況は違えど、マックス・フェルスタッペンと同じく両方のマシンをドライブしている。
ヴィタントニオ・リウッツィは、2005年のレッドブル・レーシングの参戦初年度にF1デビュー。翌年からトロロッソに移籍。状況は違えど、マックス・フェルスタッペンと同じく両方のマシンをドライブしている。