レッドブルF1首脳 「ホンダのF1エンジンの継続運用は財政的には可能」

2020年12月1日
レッドブルF1首脳 「ホンダのF1エンジンの継続運用は財政的には可能」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2022年にホンダのF1エンジンを引き継いで独自にエンジンプログラムを運用していくことは財政的には可能だと語る。

F1トルコGP後、ヘルムート・マルコは2021年末でF1から撤退するホンダと会談するためにイスタンブールから直接日本へと向かった。

ダニール・クビアト 「レッドブルF1からリザーブのオファーがあるかも不明」

2020年12月1日
ダニール・クビアト 「レッドブルF1からリザーブのオファーがあるかも不明」
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、2021年にレッドブルF1のリザーブドライバーの役割をオファーされるかどうかさえ確信が持てないと語る。

2021年にアルファタウリ・ホンダF1は角田裕毅を起用する可能性が高く、ダニール・クビアトは2021年もF1に留まれる可能性は“非常に低い”と認めている。

フェルスタッペン 「事故を見てレースを欠場するようなドライバーは解雇」

2020年12月1日
フェルスタッペン 「事故を見てレースを欠場するようなドライバーは解雇」 / レッドブル・ホンダ F1バーレーンGP後 記者会見
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、自分がF1チームのボスだったら、F1バーレーンGPでのロマン・グロージャンのような大事故の後でレース出場を拒否するドライバーがいたら“解雇する”と語った。

F1バーレーンGPのオープニングラップで、ロマン・グロージャン(ハース)はダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)と接触した後、ターン3で137mphでバリアに激しくクラッシュ。

セルジオ・ペレス 「レッドブルF1と契約できるなら何でもしたい」

2020年12月1日
セルジオ・ペレス 「レッドブルF1と契約できるなら何でもしたい」
セルジオ・ペレスは、2021年にレッドブルF1と契約してF1キャリアを続けられるならば、大幅な減額を含めて「何でもしたい」と語った。

セバスチャン・ベッテルの加入によって今シーズン限りでレーシング・ポイントのF1シートを失うセルジオ・ペレスは、レッドブルがシーズン終了時に2021年もアレクサンダー・アルボンとの信頼関係を継続するかどうか決定するのを待っている。

ホンダF1 田辺豊治、レッドブルと初ダブル入賞「持てる力を出し切った」

2020年12月1日
ホンダF1 田辺豊治、レッドブルと初ダブル入賞「持てる力を出し切った」 / F1バーレーンGP 決勝後 記者会見
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、レース後の記者会見でF1バーレーンGPを振り返った。

レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンが2位、アレクサンダー・アルボンが3位でフィニッシュ。ホンダF1とレッドブルが組んでから初めてのダブル入賞を達成した。

レッドブル・ホンダF1 分析:“運も実力のうち”なダブル表彰台

2020年11月30日
レッドブル・ホンダF1 分析:“運も実力のうち”なダブル表彰台 / F1バーレーンGP 決勝
レッドブル・ホンダF1は、2020年のF1世界選手権 第15戦 F1バーレーンGPでダブル表彰台を獲得。ホンダのF1エンジンを搭載して初めてレッドブルのドライバーの二人が表彰台に立った。

ここ数戦とは異なり、“通常”のサーキットでの開催となったF1バーレーンGPは、各チームの実力通りに週末が進んでいった。

マックス・フェルスタッペン、2位表彰台「あれ以上できることはなかった」

2020年11月30日
マックス・フェルスタッペン、2位表彰台「あれ以上できることはなかった」 / レッドブル・ホンダ F1バーレーンGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権 第15戦 F1バーレーンGPの決勝レースで2位表彰台を獲得した。

スタートで2番手に浮上したマックス・フェルスタッペンは、1度目のピットストップを終えたあと、トップを走行するルイス・ハミルトンよりも先にピットインをして新品タイヤに交換する戦略を採る。しかし、2度目のピットストップでは作業時間が多くかかってしまったこともあり、ハミルトンの約3秒後方でレースに復帰する。

アレクサンダー・アルボン、3位表彰台「運の要素があったことは否定しない」

2020年11月30日
アレクサンダー・アルボン、3位表彰台「運の要素があったことは否定しない」 / レッドブル・ホンダ F1バーレーンGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、2020年のF1世界選手権 第15戦 F1バーレーンGPの決勝レースで3位表彰台を獲得した。

アレクサンダー・アルボンは、オープニングラップでの赤旗中断を経たリスタート後にバルテリ・ボッタス(メルセデス)の前方で4番手につけると、前を行くセルジオ・ペレス(レーシングポイント)へプレッシャーをかけながらレースを進める。

レッドブル・ホンダF1、3年ぶりのダブル表彰台でランキング2位が確定

2020年11月30日
レッドブル・ホンダF1、3年ぶりのダブル表彰台でランキング2位が確定 / F1バーレーンGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2020年のF1世界選手権 第15戦 F1バーレーンGPの決勝レースを振り返った。

F1バーレーンGPではマックス・フェルスタッペンが2位表彰台、そして、アレクサンダー・アルボンが自身2度目の表彰台となる3位でフィニッシュ。レッドブル・レーシングにとっては2017年のF1日本GP以来、ホンダのF1エンジンにとっては昨年のブラジルGP以降で通算3度目、レッドブル・ホンダとしては初となるダブル表彰台となった。
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