レッドブル・ホンダF1 「ここでのマシンの満足度はそれほど高くない」
2020年9月6日

F1イタリアGPの予選でレッドブル・ホンダF1は思わぬ苦戦を強いられた。マックス・フェルスタッペンは、メルセデス勢だけでなく、マクラーレンとレーシング・ポイントの後塵を拝する5番手となった。
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスは別次元。3位を争いたい」
2020年9月6日

マックス・フェルスタッペンの最速タイムはトップから1分19秒795。ポールポジションを獲得したルイス・ハミルトンから0.908秒差の3列目5番グリッドという結果となった。“予選モード”の禁止はメルセデスの圧倒的な速さの抑止力にはならなかった。
アレクサンダー・アルボン 「フェルスタッペンとの差は縮んでいる」
2020年9月6日

混戦となったF1イタリアGPの予選。アレクサンダー・アルボンはQ1を15番手、Q2を10番手とカットアウトラインぎりぎりで通過。最終コーナーのパラボリカでトラックリミットを超えてしまい、アタック1回目のタイムが取り消しになったが、最終的に9番手でQ3を終えた。
レッドブルF1、予選5番手で2013年以来のモンツァでの表彰台に黄色信号
2020年9月6日

マックス・フェルスタッペン 「モンツァでメルセデスに勝つのは不可能」
2020年9月5日

マックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権でメルセデス以外で勝利を挙げている唯一のドライバーであり、グリッドで唯一メルセデスに挑戦できるドライバーとなっている。
アレクサンダー・アルボン、ハミルトンの批判に「耳を貸すつもりはない」
2020年9月5日

ルイス・ハミルトンは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがタイトル争いで苦戦しているのは、ペース面で“両方のドライバーがそのレベルにいない”からだと持論を展開。名指しはしなかったものの、アレクサンダー・アルボンの実力不足を指摘した。
レッドブル・ホンダF1 分析:ローダウンフォース仕様を調整の初日
2020年9月5日

モンツァは、先週末のスパ・フランコルシャンと同じく“高速サーキット”に分類される。F1ベルギーGPでもローダウンフォースのセットアップを採用したレッドブル・ホンダだったが、実際にはセクター2のダウンフォースが必要な区間に焦点を合わせていた。
レッドブルとホンダF1との関係ではワークスチームに勝てない?
2020年9月5日

レッドブル・ホンダは、今シーズン、メルセデスに徐々に追いついてきている。レッドブル・レーシングは、伝統的に出だしで躓き、シーズンが進むにつれて改善していくという傾向にある。
アレクサンダー・アルボン、タイム抹消で14番手も「小さな変更で十分」
2020年9月5日

FP1を3番手で終えたアレクサンダー・アルボンは、FP2ではベストタイムを抹消されたこともあり、14番手でセッションを終えた。
「午前のセッションでの感触はよく、午後も悪くはなかったで、高速コーナーと低速コーナーでの挙動を改善するためにいくつかの小さな変更を行うのみだと思っている」とアレクサンダー・アルボンはコメント。