レッドブルF1メキース代表 角田裕毅に謝罪「ピットインの指示が遅すぎた」

2025年7月28日
レッドブルF1メキース代表 角田裕毅に謝罪「ピットインの指示が遅すぎた」
レッドブル・レーシングのチーム代表ローラン・メキースは、F1ベルギーGP決勝で角田裕毅へのピットイン指示が遅れたことを謝罪した。

角田はレース中盤、インターミディエイトタイヤからスリックタイヤへの交換タイミングで上位を走行していたが、チームからの指示が遅れたためピットに入ることができず、もう1周走行を強いられた。このタイムロスにより順位を落とし、最終的に13位でレースを終えている。

フェルスタッペン F1ベルギーGP遅延に「もうクラシックな雨のF1は見れない」

2025年7月28日
マックス・フェルスタッペン F1ベルギーGP遅延に「もうクラシックな雨のF1は見れない」
マックス・フェルスタッペンは、2025年F1ベルギーGPのスタート遅延について不満を表明し、F1が「過度に慎重になりすぎている」と警鐘を鳴らした。

スタート前の豪雨によりフォーメーションラップ後に手続きは中断。ポールポジションのランド・ノリスを含む複数のドライバーが視界不良を訴えたことを受け、レースディレクションは最終的に約80分にわたり開始を見送った。

角田裕毅 F1ベルギーGP 決勝「ピットインでコミュニケーションミス」

2025年7月28日
角田裕毅 F1ベルギーGP 決勝「ピットインでコミュニケーションミス」
角田裕毅は、F1ベルギーGP決勝でポイント圏内のチャンスを手にしながらも、終盤にポジションを失い13位でレースを終えた。

レッドブル・レーシング移籍後の自己ベストとなる7番グリッドからスタートした角田裕毅は、序盤のウェットコンディションでは堅実な走りを見せていたものの、インターミディエイトからスリックへの切り替えでタイミングを逃し、大きなポジションロスを喫した。

角田裕毅 今季レッドブルF1残留保証に「2戦で交代の可能性よりずっといい」

2025年7月27日
角田裕毅 今季レッドブルF1残留保証に「2戦で交代の可能性よりずっといい」
レッドブルのヘルムート・マルコから2025年シーズン終了までチームに残留するとの保証を受けた角田裕毅は、「2戦で交代の可能性がある」と言われるよりも「ずっといい」と語った。

角田裕毅は、2025年シーズンの2戦終了後にリアム・ローソンと交代で昇格し、マックス・フェルスタッペンのチームメイトとなった2人目のドライバーだ。だがレッドブルに昇格してからも、ポイント獲得に苦戦している。

角田裕毅 F1ベルギーGPの予選は「非常にポジティブな前進」とメキース代表

2025年7月27日
角田裕毅 F1ベルギーGPの予選は「非常にポジティブな前進」とメキース代表
レッドブル・レーシングのローラン・メキース代表は、F1第13戦ベルギーGP予選で角田裕毅が7番手を獲得したことについて、「非常にポジティブな前進」だと高く評価した。

スプリントでは11位にとどまった角田裕毅だが、予選直前に投入されたアップグレードされたフロアを武器に、レッドブル昇格後初のQ3進出を達成。代表自ら「チーム加入後ベストの結果」と語る充実の一日となった。

角田裕毅に最新フロアを投入 レッドブルF1が賭けに出た理由とは

2025年7月27日
角田裕毅に最新フロアを投入 レッドブルF1が賭けに出た理由とは
レッドブル・レーシングはF1ベルギーGP予選直前、角田裕毅に最新仕様のフロアを投入。今季苦戦が続いていた角田にとって、復調の兆しとなる重要なアップデートとなった。

4月の日本GPでリアム・ローソンの後任として昇格して以来、RB21との相性に苦しんできた角田は、このスパで自身最高位となる7番グリッドを獲得。チームメイトのマックス・フェルスタッペンとの差はわずか0.3秒だった。

クリスチャン・ホーナー解任 レッドブルF1顧問マルコが明かす「最大の要因」

2025年7月27日
クリスチャン・ホーナー解任 レッドブルF1顧問マルコが明かす「最大の要因」
レッドブルのクリスチャン・ホーナー前代表の突然の解任から約2週間、モータースポーツ・アドバイザーのヘルムート・マルコがついに沈黙を破り、その決断の裏にあった「さまざまな要因」について語った。

7月9日、レッドブルGmbHの上層部はホーナーの20年間にわたるF1チーム運営からの即時解任を発表。わずか2日前のイギリスGP後、ロンドンでホーナーに通告がなされたという。

角田裕毅 F1通算100戦目のベルギーGPで予選7番手の躍進「本当に嬉しい」

2025年7月27日
角田裕毅 F1通算100戦目のベルギーGPで予選7番手の躍進「本当に嬉しい」
角田裕毅がF1通算100戦目となる節目のレースで、自身とチームにとって価値ある結果を残した。F1第13戦ベルギーGPの予選で角田裕毅はQ3に進出し、レッドブル昇格後で最高位となる7番手を獲得。アップグレードが施されたマシンを乗りこなし、記念すべき週末に力強い走りを披露した。

「100戦目をP7で迎えられるのは本当にうれしいです。初レースがバーレーンだったのが昨日のことみたいで、この5年間はすごく面白い旅でした」と角田裕毅は振り返る。

マックス・フェルスタッペン F1ベルギーGP予選「セットアップ変更が裏目に」

2025年7月27日
マックス・フェルスタッペン F1ベルギーGP予選「セットアップ変更が裏目に」
マックス・フェルスタッペンは、F1ベルギーGP予選でポールポジション争いから脱落し、週末の勢いを維持できなかった。予選Q3では思うようなグリップを得られず、マクラーレン勢とフェラーリのシャルル・ルクレールに続く4番手に甘んじた。

レッドブルはスプリントセッションに備え、週末序盤は直線スピードを重視したリアウイング仕様で臨んでいた。しかし、日曜の雨予報を受け、予選前によりダウンフォース寄りの仕様へと切り替えたことが裏目に出たという。
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