角田裕毅は「ペナルティによって完全に流れが断たれた」 レッドブルF1代表

2025年7月8日
角田裕毅は「ペナルティによって完全に流れが断たれた」 レッドブルF1代表
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2025年F1イギリスGPを終えてマックス・フェルスタッペンと角田裕毅のレース内容を振り返り、難しいコンディション下での対応について評価と課題を語った。

フェルスタッペンはポールポジションからスタートしながらも、ウェット路面に対してダウンフォースが極端に低いセットアップに苦しみ、2回目のセーフティカー明けにスピン。10番手まで後退するも、その後は巧みに順位を回復し、最終的に5位でフィニッシュした。

レッドブルF1 2025年もグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードに登場

2025年7月8日
レッドブルF1 2025年もグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードに登場
レッドブル・レーシングは2025年の「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」に再び参加することを発表し、伝説的なRB7およびRB8によるヒルクライム走行や、様々な展示・イベントを行う予定だ。

F1創設75周年を記念する今回のフェスティバルでは、レッドブルF1がF1パドックの主役として登場。歴代のF1マシンを多数展示し、13勝を誇る元F1ドライバーのデビッド・クルサードと、チームのエキシビションドライバーとして最も長く在籍するパトリック・フリーザッハーが週末を通してRB7とRB8でヒルクライムに挑戦する。

角田裕毅 レッドブルが雨のF1イギリスGPで2.06秒のピット作業最速

2025年7月8日
角田裕毅 レッドブルが雨のF1イギリスGPで2.06秒のピット作業最速
2025年F1イギリスGPで、角田裕毅とレッドブルが見事なピット作業を披露し、全チーム中最速タイムとなる2.06秒のタイヤ交換を達成した。

この記録は、11周目にインターミディエイトタイヤへ交換した際のもので、雨に見舞われた難しいコンディションのなかでのパーフェクトな作業だった。ピットレーンでの速さは、その後の展開を大きく左右する場面でもあり、25ポイントが与えられるピットストップ・アワードでも角田裕毅とレッドブルが首位となった。

角田裕毅 不振でもレッドブルF1は今季続投方針 マルコ「他に選択肢がない」

2025年7月8日
角田裕毅 不振でもレッドブルF1は今季続投方針 マルコ「他に選択肢がない」
マックス・フェルスタッペンの去就を巡る噂が飛び交う中、レッドブルはセカンドドライバーに関しても難しい決断を迫られている。角田裕毅のパフォーマンスが問題視されており、その将来に疑問が投げかけられている。

2025年シーズン途中にリアム・ローソンの後任としてレッドブルに昇格した角田裕毅は、これまでの9戦でわずか7ポイントしか獲得できておらず、ドライバーズランキングでは17位に低迷している。

角田裕毅 ヒュルケンベルグのF1初表彰台で現役の未経験最多出走者に

2025年7月8日
角田裕毅 ヒュルケンベルグのF1初表彰台で現役の未経験最多出走者に
角田裕毅は、ニコ・ヒュルケンベルグがF1初表彰台を獲得したことで、現役F1ドライバーで最多の表彰台未経験者となった。

ニコ・ヒュルケンベルグは、F1史上最多となる表彰台未経験記録に終止符を打った。イギリスGPで見せた見事なパフォーマンスによって、ついにその瞬間を迎えた。

マックス・フェルスタッペン F1イギリスGP決勝「リアウイングの選択が裏目に」

2025年7月7日
マックス・フェルスタッペン F1イギリスGP決勝「リアウイングの選択が裏目に」
マックス・フェルスタッペンは2025年F1イギリスGPで5位フィニッシュ。序盤にトップを走行していたものの、雨と低ダウンフォース仕様の影響で苦戦を強いられ、スピンで大きく順位を落とす展開となった。

レッドブルはストレートスピード重視のセッティングを選択していたが、予想外のウェットコンディションがそれを直撃。リヤウイングの設定が裏目に出たとフェルスタッペンは語った。

F1イギリスGP:角田裕毅 3戦連続でペナルティポイント ベアマンと接触で処分

2025年7月7日
F1イギリスGP:角田裕毅 3戦連続でペナルティポイント ベアマンと接触で処分
角田裕毅はF1イギリスGPでオリバー・ベアマンとの接触により、10秒タイムペナルティとともに今季3戦連続となるペナルティポイントを科された。

レッドブルのドライバーである角田裕毅は、レース中にターン6でベアマンと接触。スチュワードは接触の原因が角田裕毅にあると判断し、通常のペナルティに加え、ドライバーズライセンスに1点のペナルティポイントを加算した。

角田裕毅 F1イギリスGP決勝 「根本的なところで遅すぎた」

2025年7月7日
角田裕毅 F1イギリスGP決勝 「根本的なところで遅すぎた」
角田裕毅(レッドブル)は2025年F1イギリスGPで15位完走。レース中の接触によりタイムペナルティを受け、厳しい展開の中で最後尾でのフィニッシュとなった。

レースはドライで始まったが、途中から降雨に見舞われ、コンディションは急変。角田裕毅は序盤から下位グループでの混戦に巻き込まれ、ペース不足に苦しんだ。

角田裕毅 2戦連続の最下位 接触でペナルティも反撃ならず F1イギリスGP

2025年7月7日
角田裕毅 2戦連続の最下位 接触でペナルティも反撃ならず F1イギリスGP
レッドブルの角田裕毅は、2025年F1イギリスGP決勝で15位完走となり、前戦オーストリアGPに続いて2戦連続の最下位に沈んだ。中盤のリスタート直後、ターン1でオリバー・ベアマン(ハース)に接触してスピンさせたとして10秒加算ペナルティを科され、ポジションを大きく落とす苦しい展開となった。

11番手からのスタートとなった角田裕毅は、序盤の雨とインターミディエイトタイヤによる滑りやすい路面の中で慎重な立ち上がりを見せていたが、中団グループの混戦に巻き込まれるかたちで徐々にポジションを落とした。
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