フェルスタッペン 10年前のF1日本GPでのFP1デビューは「怖気づいた」

2024年4月5日
マックス・フェルスタッペン 10年前のF1日本GPでのFP1デビューは「怖気づいた」
マックス・フェルスタッペンは、10年前にF1日本GPのプラクティスセッションでデビューを飾った際、鈴鹿での初めての経験に「怖気づいた」と振り返った。

17歳の誕生日から3日後、トロ・ロッソのプラクティス1回目で12番手タイムをマークしたフェルスタッペン。フェルスタッペンは、チームのレギュラードライバーであるダニール・クビアトから0.5秒以内のタイムで周回を重ねた。

レッドブルF1 日本GPでRB20の冷却レイアウトに興味深い変更

2024年4月5日
レッドブルF1 日本GPでRB20の冷却レイアウトに興味深い変更
レッドブル・RB20のアグレッシブなサイドポッド・ソリューションへの注目は、チームが冷却レイアウトにいくつかの興味深い変更を明らかにしことで、F1日本GPでさらに高まっている。

このアップデート版には、これまでのライバルよりも一歩上をいくアグレッシブなサイドポッド ソリューションへの変更は含まれていなかったが、コックピット周りの配置には注目に値する微調整が加えられた。

フェルスタッペン F1日本GP木曜「鈴鹿はRB20の長所を生かせる」

2024年4月5日
マックス・フェルスタッペン F1日本GP木曜「鈴鹿はRB20の長所を生かせる」
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングがオーストラリアでリタイアの原因となったブレーキ問題から「学ぶ」と信じており、2024年F1第4戦日本でのレース週末でチームが良いパフォーマンスを発揮できると自信を持っている。

フェルスタッペンは当初、ポールポジションからオープニングラップをリードし、メルボルンでの連勝記録を更新するかに見えた。しかし、すぐにフェラーリのカルロス・サインツに抜かれた後、RB20のリアから煙が出始め、マシンをリタイアさせるためにゆっくりとピットに戻ることを余儀なくされた。

セルジオ・ペレス F1日本GP展望「今週末は表彰台に戻りたい」

2024年4月4日
セルジオ・ペレス F1日本GP展望「今週末は表彰台に戻りたい」
セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)が、2024年F1第4戦日本GPへの展望を語った。

前戦オーストラリアでは、予選3番手タイムを記録したものの、ペナルティによって6番グリッドからスタート。チームメイトのマックス・フェルスタッペンがリタイアしたレースで5位と表彰台には届かなかった。

フェルスタッペン F1日本GP前にニセコでスキーをしてリフレッシュ

2024年4月4日
マックス・フェルスタッペン F1日本GP前にニセコでスキーをしてリフレッシュ
マックス・フェルスタッペンは、2024年第4戦F1日本GPのプロモーション活動で東京に移動する前に北海道のニセコでスキーを楽しんでいたことを明らかにした。

前戦オーストラリアでブレーキ故障によって2年ぶりにリタイアを喫して、連勝・連続ポイント記録が途絶えたフェルスタッペン。メルボルンからすぐに北海道に移動したフェルスタッペンは、パートナーのケリー・ピケとともにスキーを楽しんだようだ。

角田裕毅は「ホンダに押し付けられた」とBBC記者 レッドブルF1候補外?

2024年4月4日
角田裕毅は「ホンダに押し付けられた」とBBC記者 レッドブルF1候補外?
角田裕毅とダニエル・リカルドという姉妹チームに所属して昇格を目指している2人のドライバーは、2025年のレッドブル・レーシングのドライバー候補からすでに外れた可能性が高いとBBCの記者が主張している。

来季のセルジオ・ペレスのコックピットが未確定であるため、何も決まっておらず、すべてを賭けるしかない状況だが、シーズン序盤の3レースを終えた時点で、RBに所属する2人はすでに候補から外れている可能性がある。

フェルスタッペン レッドブル製F1エンジンは「パニックになる必要はない」

2024年4月3日
マックス・フェルスタッペン レッドブル製F1エンジンは「パニックになる必要はない」
マックス・フェルスタッペンが、2026年F1シーズンに向けたレッドブルのパワーユニットの準備状況について「パニックになる必要はない」と語った。

2026年、F1は高価で複雑なMGU-Hシステムを廃止し、代わりにMGU-Kによる電力に重点を置いたパワーユニットレギュレーションに切り替わる。

F1日本GPでフェラーリがレッドブルを倒せば「衝撃」をもたらすと元F1王者

2024年4月3日
F1日本GPでフェラーリがレッドブルを倒せば「衝撃」をもたらすと元F1王者
元F1ワールドチャンピオンのデイモン・ヒルは、今週末の日本GPでフェラーリがレッドブルに挑戦することになれば、このスポーツにとって「本当に衝撃的」なことになるだろうだと述べた。

前戦メルボルンでは、カルロス・サインツJr.が勝利を収め、フェラーリがワンツー・フィニッシュを達成。しかし、マックス・フェルスタッペンがブレーキの問題により序盤の周回でリタイアを余儀なくされたことで、勝利の可能性がさらに高まった。

クリスチャン・ホーナー F1チームに留まらずレッドブル社全体を掌握?

2024年4月3日
クリスチャン・ホーナー F1チームに留まらずレッドブル社全体を掌握?
クリスチャン・ホーナーは、レッドブル・レーシングのトップであるだけでなく、タイのレッドブルの大株主の意向により、グループ全体の経営を引き継ぐことになるかもしれない。

女性従業員への“不適切な行為”の騒動が続いているにも関わらず、ホーナーは依然として全面的な支援を受けており、タイ側は現在オーストリアにある本社との関係を断ち切り、ドバイに移転することを望んでいるとさえ言われている。
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