フェルスタッペン 映画『F1/エフワン』プレミアを欠席「娘と過ごす時間を優先」

2025年6月20日
マックス・フェルスタッペン 映画『F1/エフワン』プレミアを欠席「娘と過ごす時間を優先」
F1王者マックス・フェルスタッペンは、6月17日(月)に米ニューヨークで開催された映画『F1(仮題)』のワールドプレミアを欠席した理由について、「生まれたばかりの娘と過ごすためだった」と明かした。

豪華なレッドカーペットイベントには多くのF1ドライバーやハリウッドスターが出席したが、前日のF1カナダGPで2位に入賞したフェルスタッペンの姿は見られなかった。

レッドブル育成のリンドブラッドが年内FP1出走に向け初のF1本格テストへ

2025年6月20日
レッドブル育成のリンドブラッドが年内FP1出走に向け初のF1本格テストへ
レッドブルのジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドが、来週イモラでF1マシンによる初の本格的なテストを実施する予定だ。今季中のフリープラクティス1回目(FP1)デビューに向けた準備が進んでいる。

イタリア版Motorsport.comによれば、17歳のリンドブラッドは6月23日(月)にイモラ・サーキット(アウトドローモ・エンツォ・エ・ディーノ・フェラーリ)で2023年型のアルファタウリAT04(現レーシングブルズ)をドライブするという。

角田裕毅 レッドブルF1での不振に「プレッシャーを感じている」と吐露

2025年6月20日
角田裕毅 レッドブルF1での不振に「プレッシャーを感じている」と吐露
角田裕毅が、レッドブル・レーシング昇格後の適応に苦しむ現状や、自身が感じているプレッシャーについて率直に語った。

F1通算100戦目となったカナダGPで、角田裕毅はフリー走行3回目中の赤旗提示時にマクラーレンのオスカー・ピアストリを追い越したとして10グリッド降格のペナルティを受け、予選11番手ながら決勝を最後尾からスタートすることになった。

ラッセルは「仕掛けてくる」 レッドブルF1がフェルスタッペン狙いの策略を警戒

2025年6月20日
ラッセルは「仕掛けてくる」 レッドブルF1がフェルスタッペン狙いの策略を警戒
レッドブル・レーシングは、F1カナダGPでメルセデスのジョージ・ラッセルがマックス・フェルスタッペンに「ゲームを仕掛ける」可能性があると予想していたことを認めた。

フェルスタッペンとラッセルは、2週間前のスペインGPでの物議を醸した接触のあと、カナダで再びフロントロウに並んでスタート。フェルスタッペンはこの時、レーシングライセンスにおける出場停止寸前のポイント数に達していた。

フェルスタッペン レッドブルF1に警告「タイトルを狙うなら今すぐ速さを」

2025年6月19日
マックス・フェルスタッペン レッドブルF1に警告「タイトルを狙うなら今すぐ速さを」
F1カナダGPを終えたマックス・フェルスタッペンが、チャンピオンシップ争いに踏みとどまるためには「もっと速いマシンが必要だ」と、レッドブル・レーシングに対して明確なメッセージを送った。

現在ポイントリーダーのオスカー・ピアストリに43点差をつけられているフェルスタッペンは、史上2人目となる5年連続タイトル獲得を目指す中で、開発のスピードアップをチームに強く求めている。

角田裕毅10グリッド降格にレッドブルF1代表不満「他の追い越しは警告だけ」

2025年6月19日
角田裕毅10グリッド降格にレッドブルF1代表不満「他の追い越しは警告だけ」
クリスチャン・ホーナーは、F1カナダGPで角田裕毅に課された厳しいペナルティを受け、スチュワードの判断の一貫性に疑問を呈した。

FP3の赤旗中に負傷したオスカー・ピアストリを追い越したとして、角田裕毅にはスチュワードから10グリッド降格ペナルティとスーパーライセンスに2点のペナルティポイントが科された。

ハジャー 2026年レッドブルF1昇格に意欲「新レギュレーションはチャンス」

2025年6月19日
ハジャー 2026年レッドブルF1昇格に意欲「新レギュレーションはチャンス」
2026年にレッドブルF1へ昇格する可能性が取り沙汰されているアイザック・ハジャーは、新技術レギュレーションの導入がその移行を後押しする可能性があると語った。

F1マシンは来年、大幅な技術変更を迎える予定で、シャシーとパワーユニットの両面で大きな変化が加えられる。

『Number』最新号はF1特集 角田裕毅と日本人ドライバーの軌跡に迫る

2025年6月19日
『Number』最新号はF1特集 角田裕毅と日本人ドライバーの軌跡に迫る
株式会社文藝春秋は、スポーツ総合誌『Sports Graphic Number』1122号(特集タイトル:「F1総力特集 角田裕毅と日本の夢、再び。」)を6月19日に発売する。本号では、日本人で初めてF1トップチーム入りを果たした角田裕毅に焦点を当てた4年ぶりのF1大特集が展開される。

特集の中核となるのは、レッドブルF1で奮闘する角田裕毅の独占インタビュー。「まだ限界を想像したことはない」と語る本人が、世界王者マックス・フェルスタッペンと同じマシンに挑む日々と、その中でも揺るがない自信の源泉を明かす。

角田裕毅には「表彰台に上がるだけの才能はある」 レッドブルF1マルコ

2025年6月18日
角田裕毅には「表彰台に上がるだけの才能はある」 レッドブルF1マルコ
レッドブルのモータースポーツ・アドバイザーであるヘルムート・マルコが、角田裕毅がチームで成功を収めるために必要な改善点について明かした。

2025年シーズンにセルジオ・ペレスの後任として当初は新人リアム・ローソンを起用したレッドブルだったが、開幕からわずか2戦でその決定を変更し、角田裕毅をマックス・フェルスタッペンのチームメイトとして起用した。角田裕毅のレッドブル昇格は彼の母国グランプリである鈴鹿の直前に決定され、大きな注目を集めた。
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