角田裕毅 F1アメリカGP決勝7位「こういう走りを続けていくことが必要」

2025年10月20日
角田裕毅 F1アメリカGP決勝7位「こういう走りを続けていくことが必要」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、アメリカGP決勝で再び力強い走りを披露し、7位入賞を果たした。

オープニングラップでトップ10入りを果たし、その後も堅実にポジションを上げてポイント圏内を確保。スプリントと決勝の両方で得点を重ねる週末となった。スタートでの果敢な攻めと、全体を通して安定したペースが光ったが、角田本人は依然として課題も感じているようだ。

レッドブルF1代表 アメリカGP予選「角田裕毅は決勝でポイントを狙えるはず」

2025年10月20日
レッドブルF1代表 アメリカGP予選「角田裕毅は決勝でポイントを狙えるはず」
レッドブル・レーシングのチーム代表ローラン・メキースは、F1アメリカGPのスプリントと予選を終えて、チーム全体の競争力に満足感を示した。

マックス・フェルスタッペンがスプリント優勝とポールポジションを獲得し、チームとして理想的な一日を過ごす一方、角田裕毅もスプリントで見事なリカバリーを見せた。両ドライバーが異なる状況で力強さを発揮したことに、メキースは大きな手応えを感じている。

角田裕毅 F1アメリカGP予選「普通の予選ができないのが本当に悔しい」

2025年10月19日
角田裕毅 F1アメリカGP予選「普通の予選ができないのが本当に悔しい」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、スプリントでの大逆襲から一転、F1アメリカGP予選ではまたしても不運に見舞われた。

スプリントでは18番グリッドから11台抜きを達成し7位入賞を果たしたが、予選ではQ2の最終アタック中にトラフィックに阻まれ、惜しくもQ3進出を逃した。マシンのフィーリングは上々だっただけに、結果につながらない展開が続く。

【動画】 角田裕毅 F1アメリカGPスプリント1周目に11ポジションアップ

2025年10月19日
【動画】 角田裕毅 F1アメリカGPスプリント1周目に11ポジションアップ
角田裕毅は、F1アメリカGPのスプリントで劇的なスタートを切り、なんと11台ものマシンを抜き去った。

前日のスプリント予選では、コース上に送り出すタイミングが遅かったことでチェッカーまでにラインを越えることができず、アタックできずに18番手で終了。レッドブル・レーシングのチーム代表であるローラン・メキースがチームの責任を認めて謝罪する騒動に発展していた。

角田裕毅 F1アメリカGP予選「ローソンはいつも何かをわざとやる感じ」

2025年10月19日
角田裕毅 F1アメリカGP予選「ローソンはいつも何かをわざとやる感じ」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)はアメリカGPの予選でQ2敗退を喫し、13番手に終わった。最終アタックでトラフィックに阻まれ、Q3進出のチャンスを失った角田は、フラストレーションを隠さなかった。

角田裕毅はセッション中、リアム・ローソンやアルピーヌ勢との接触しそうな場面もあり、無線では苛立ちを見せた。セッション後のインタビューでは、その理由を率直に語った。

角田裕毅 F1アメリカGPスプリント7位「リスクを取ってポイント獲得できた」

2025年10月19日
角田裕毅 F1アメリカGPスプリント7位「リスクを取ってポイント獲得できた」
レッドブル・レーシングの角田裕毅は、アメリカGPのスプリントで11ポジションを挽回し、7位入賞を果たした。わずか19周の短距離レースでのこの追い上げに「リスクを取ったけど、ポイントを取れて良かった」と振り返った。

角田はターン1での果敢なブレーキングで数台を抜き去り、序盤から存在感を見せた。途中、ニコ・ヒュルケンベルグ(キック・ザウバー)と接触する場面もあったが、大きな影響を受けずに走り切った。

角田裕毅 型落ちフロントウイングとSQ1敗退が示すレッドブルF1での立場

2025年10月18日
角田裕毅 型落ちフロントウイングとSQ1敗退が示すレッドブルF1での立場
レッドブル・レーシングの週末は、アップグレードを継続して投入しながらも、その裏側で明暗が分かれる展開となった。アメリカGPの舞台オースティンでは、チームの哲学と体制、そして角田裕毅の立場が改めて浮き彫りになった。

チームの技術責任者ピエール・ワシェは、終盤戦に向けて「諦めないアップグレード投入」を続ける方針を明らかにしていた。

レッドブルF1技術責任者「角田裕毅はSQ2進出の力があった」 F1アメリカGP

2025年10月18日
レッドブルF1技術責任者「角田裕毅はSQ2進出の力があった」 F1アメリカGP
レッドブル・レーシングのテクニカルディレクターであるピエール・ワシェは、アメリカGPスプリント予選で角田裕毅が1回のアタックしか行えなかった状況を振り返り、「もし2回目のラップを走れていれば、確実にSQ2に進出していた」と語った。

ワシェは、FP1で行われたセットアップ比較テストの結果、角田裕毅のマシンの方がよりバランスの取れた仕様だったと説明する。

マックス・フェルスタッペン スプリントPP獲得も「マクラーレン勢は本当に速い」

2025年10月18日
マックス・フェルスタッペン スプリントPP獲得も「マクラーレン勢は本当に速い」 F1アメリカGP
マックス・フェルスタッペンは、F1アメリカGPのスプリント予選でポールポジションを獲得したものの、「マクラーレンは本当に速い」として、翌日のスプリントでの厳しい戦いを予想した。

今週末唯一のプラクティスセッションとスプリント予選の前2セグメント(SQ1、SQ2)では、ランド・ノリスがペースを支配。しかし最終局面でフェルスタッペンが0.071秒差で逆転し、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで3度目となるスプリントポールを手にした。
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