レッドブルF1代表 マクラーレンの“タイヤ用の水”ボトルラベル挑発に反応

2025年5月9日
レッドブルF1代表 マクラーレンの“タイヤ用の水”ボトルラベル挑発に反応
レッドブルF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1マイアミGPの週末にマクラーレンのCEOザク・ブラウンが仕掛けた“おちゃめな挑発”について言及した。

ザク・ブラウンは「タイヤ用の水」とラベルが貼られたボトルをピットウォールに持ち込み、レッドブルが注目しているマクラーレンの優れたタイヤマネジメントを皮肉った。

セバスチャン・ベッテル レッドブルF1幹部就任に言及「マルコ後任も選択肢」

2025年5月9日
セバスチャン・ベッテル レッドブルF1幹部就任に言及「マルコ後任も選択肢」
セバスチャン・ベッテルが、将来的にレッドブルF1のモータースポーツ・アドバイザーであるヘルムート・マルコの後任となる可能性について、初めて前向きな姿勢を示した。

4度のF1ワールドチャンピオンであるベッテルは、2005年のF1参入以来チームを支えてきたマルコの“理想的な後継者”として以前から名前が挙がっていた。

角田裕毅 レッドブルF1首脳が指摘「プレッシャーが高まるとまだミスをする」

2025年5月9日
角田裕毅 レッドブルF1首脳が指摘「プレッシャーが高まるとまだミスをする」
レッドブルF1のアドバイザー、ヘルムート・マルコは、F1マイアミGPを振り返る中で、角田裕毅の近年の成長を高く評価しつつ、さらなる飛躍に向けた課題を指摘した。

「角田裕毅はどんどん良くなっている。彼はマックス・フェルスタッペンのパフォーマンスに最も近いチームメイトだ」とマルコは語る。

レッドブルF1 新型フロア投入も低速バランス改善は次戦イモラへ

2025年5月8日
レッドブルF1 新型フロア投入も低速バランス改善は次戦イモラへ
レッドブル・レーシングがF1マイアミGPでマックス・フェルスタッペンのマシンに投入した新型フロアは、車体全体のダウンフォース増加を狙った一般的な開発の一環であり、今季レッドブルF1が抱えるバランスの問題を直接的に改善することを目的としたものではなかった。

現在もその問題に対処する開発プログラムは継続中であり、RB21をより扱いやすく、幅広い種類のコーナーで安定したバランスを保てるクルマに仕上げることが目指されている。

F1王者フェルスタッペン「新しい命が心の支えになった」父としての週末を語る

2025年5月8日
F1王者フェルスタッペン「新しい命が心の支えになった」父としての週末を語る
マックス・フェルスタッペンは、2025年F1マイアミGPの週末に、父親として初めてレースに臨んだ。週の初めに第一子・リリーが誕生し、人生の節目を迎えたばかりの王者は、予選で見事ポールポジションを獲得。だが決勝では苦戦を強いられ、最終的には4位でのフィニッシュとなった。

それでも、フェルスタッペンの口から語られる言葉には、これまでとは異なる穏やかさと責任感がにじんでいた。

角田裕毅 レッドブルF1首脳が昇格の正当性を主張「ローソンとの差は歴然」

2025年5月8日
角田裕毅 レッドブルF1首脳が昇格の正当性を主張「ローソンとの差は歴然」
角田裕毅は、2025年シーズンの開幕からマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてレッドブル・レーシングで4戦を戦い、そのパフォーマンスに対して高い評価を受けている。チームのアドバイザーであるヘルムート・マルコは「彼の起用は正しかった」と語り、開幕2戦でリアム・ローソンを降格させた判断に後悔はないと断言した。

角田裕毅は第2戦で早くもポイントを獲得しており、マルコはその走りを「トップパフォーマンスだった」と高く評価している。

レッドブルF1にクリスチャン・ホーナー解任説 オリバー・オークス後任浮上

2025年5月8日
レッドブルF1にクリスチャン・ホーナー解任説 オリバー・オークス後任浮上
アルピーヌF1チーム代表を突如辞任したオリバー・オークスが、レッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナー代表の後任候補に浮上しているとの噂が、複数の欧州メディアによって報じられている。

この動きは、アルピーヌ内部の人事に大きな地殻変動が起きた直後のことである。アルピーヌはマイアミGP直後、チーム代表オークスの即時辞任を発表。同時にフラビオ・ブリアトーレがエグゼクティブ・アドバイザーとして、オークスの業務を引き継ぐとした。

角田裕毅 「RB21に慣れればフェルスタッペンに近づける」 F1マイアミGP

2025年5月7日
角田裕毅 「RB21に慣れればフェルスタッペンに近づける」 F1マイアミGP
角田裕毅はF1マイアミGPでレッドブル・レーシング加入後2度目の入賞を果たし、「RB21に慣れればフェルスタッペンに近づける」と自信を語った。アップグレード未装着のマシンで安定した走りを披露し、マシン理解が深まれば上位争いに加われるという手応えを得ている。

レース中にはピットレーン速度違反による5秒加算のペナルティを受けたものの、角田裕毅は最後まで粘り強く走行を続け、10位でフィニッシュ。

角田裕毅 F1マイアミGPのピット違反を反省「自分でレースを難しくした」

2025年5月6日
角田裕毅 F1マイアミGPのピット違反を反省「自分でレースを難しくした」
角田裕毅は、2025年F1第6戦マイアミグランプリで10位に入賞。ピットストップ時の速度違反による5秒加算ペナルティを背負いながらも、執念の走りで最後のポイント圏を守り抜いた。レース後には自身のミスに対する反省とともに、マシンパフォーマンスの限界についても率直に語った。

10番グリッドからスタートした角田裕毅は、1周目にひとつポジションを上げ、9番手でレースを進行。ミッドフィールドの激しい争いのなかでも冷静に走行を重ね、上位陣の動向を見ながら戦略を組み立てていた。
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