レッドブルF1、2022年F1マシン『RB18』をシェイクダウン…動画が流出
2022年2月18日
レッドブルF1は、2020年F1マシン『RB18』をシルバーストンでシェイクダウン。マックス・フェルスタッペンがステリングを握った。
レッドブルF1は、2月9日(水)に『RB18』の発表イベントを開催したが、そこで披露されたのはFOMのショーカーに今季のリバリーを施しただけのものだった。
レッドブルF1は、2月9日(水)に『RB18』の発表イベントを開催したが、そこで披露されたのはFOMのショーカーに今季のリバリーを施しただけのものだった。
ウエルカムプラザ青山、日の丸カラーのレッドブル・ホンダF1マシンを展示
2022年2月17日
ホンダは、ファンの皆様への「ありがとう」の気持ちをこめて「日本GPで、日本のファンのためにサプライズで用意したスペシャルカラー」のレッドブル・ホンダ RB18BをHondaウエルカムプラザ青山で3月3日まで展示する。
残念ながら2021年のF1日本GPは中止になったが、同じ10月10日にF1日本GPの代替として行われたF1トルコGPで日の丸カラーのレッドブル・ホンダ RB16Bが疾走した。
残念ながら2021年のF1日本GPは中止になったが、同じ10月10日にF1日本GPの代替として行われたF1トルコGPで日の丸カラーのレッドブル・ホンダ RB16Bが疾走した。
レッドブルF1、2022年チームウェアに『HONDA』のロゴ
2022年2月17日
ホンダはF1から撤退したが、レッドブル・レーシングの2022年のチームウェアには『HONDA』のロゴが残されている。
レッドブルF1は2月9日(水)に2022年F1マシン『RB18』のカラーリングを発表。これまでエンジンカバーに掲載されていた『HONDA』のロゴは、レッドブル・パワートレインズにF1エンジンを供給する『HRC(ホンダ・レーシング)』に置き換わった。
レッドブルF1は2月9日(水)に2022年F1マシン『RB18』のカラーリングを発表。これまでエンジンカバーに掲載されていた『HONDA』のロゴは、レッドブル・パワートレインズにF1エンジンを供給する『HRC(ホンダ・レーシング)』に置き換わった。
レッドブルF1、暗号資産取引所Bybitと年間5000万ドルのスポンサー契約
2022年2月17日
レッドブル・レーシングは、暗号資産取引所Bybit(バイビット)とのスポンサー契約を締結。年間5000万ドルの大口スポンサー契約と推定されている。
先週、レッドブル・レーシングは米国のハイテク大手Oracle(オラクル)とのタイトルスポンサー契約を発表。年間1億ドル(約115億円)の5年契約というF1史上最大のスポンサーシップと報じられている。
先週、レッドブル・レーシングは米国のハイテク大手Oracle(オラクル)とのタイトルスポンサー契約を発表。年間1億ドル(約115億円)の5年契約というF1史上最大のスポンサーシップと報じられている。
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンとペレスのコンビはさらに強力になる」
2022年2月16日
レッドブルチームのボス、クリスチャンホーナーは、マックスフェルスタッペンとセルジオペレスのドライバーペアリングが2022年にはさらに強力になると確信している。
マックス・フェルスタッペンは2021年に10勝を挙げて2021年のF1ワールドチャンピオンを獲得したが、セルジオ・ペレスはシーズン序盤は場所いよって不安定だった。
マックス・フェルスタッペンは2021年に10勝を挙げて2021年のF1ワールドチャンピオンを獲得したが、セルジオ・ペレスはシーズン序盤は場所いよって不安定だった。
レッドブルF1首脳 「ホンダからの2022年F1エンジンのフィードバックは有望」
2022年2月16日
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2022年のF1パワーユニットの開発についてホンダから“有望なフィードバック”を受け取っていると語る。
ホンダは2021年末で正式にF1を撤退したが、レッドブルとの間で新たな協力関係が確立され、レッドブル・レーシングおよびスクーデリア・アルファタウリに2025年までF1エンジンの供給を継続する。
ホンダは2021年末で正式にF1を撤退したが、レッドブルとの間で新たな協力関係が確立され、レッドブル・レーシングおよびスクーデリア・アルファタウリに2025年までF1エンジンの供給を継続する。
F1:ホンダ製レッドブル・パワートレインズのエンジン名称は『RBPTH001』
2022年2月15日
2022年のF1世界選手権でレッドブル・レーシングおよびスクーデリア・アルファタウリが搭載するF1パワーユニットの名称は『RBPTH001』となった。
ホンダが2021年末でF1から撤退し、レッドブルは独自のF1エンジン部門であるレッドブル・パワートレインズを設立。2022年のF1エントリーリストのレッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリのエンジンの項目にはレッドブル・パワートレインズと記載されている。
ホンダが2021年末でF1から撤退し、レッドブルは独自のF1エンジン部門であるレッドブル・パワートレインズを設立。2022年のF1エントリーリストのレッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリのエンジンの項目にはレッドブル・パワートレインズと記載されている。
レッドブルF1代表 「RB18は全レース週末で進化するプロトタイプカー」
2022年2月15日
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、まったく新しい技術規則をベースに構築された2022年F1マシン『RB18』は毎週末のレースで進化する「プロトタイプ」だと表現。「同じ構成で2回走ることは決してない」と語った。
今シーズン、F1はグラウンドエフェクト効果の空力に基づいた従来のマシン上面の気流からダウンフォースを発生させるコンセプトから離れたまったく新しいF1マシンを走らせている。
今シーズン、F1はグラウンドエフェクト効果の空力に基づいた従来のマシン上面の気流からダウンフォースを発生させるコンセプトから離れたまったく新しいF1マシンを走らせている。
レッドブルF1首脳 「RB18の準備でいくつか大きなハードルに直面」
2022年2月15日
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2022年F1マシン『RB18] の準備において“2つ~3つの大きなハードル”に直面したと語る。
先週、レッドブル・レーシングは、新車発表会を開催したが、披露された『RB18』は昨年にF1で生産されたショーカーとほとんど違いがなかった。
先週、レッドブル・レーシングは、新車発表会を開催したが、披露された『RB18』は昨年にF1で生産されたショーカーとほとんど違いがなかった。