レッドブルF1代表 「中団からのスタートには常にリスクがつきもの」

2022年8月28日
レッドブルF1代表 「中団からのスタートには常にリスクがつきもの」 / ベルギーグランプリ 予選
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2022年F1第14戦ベルギーグランプリの予選を振り返った。

スパ・フランコルシャンでの予選では、マックス・フェルスタッペンが圧倒的なトップタイム(4基目PU投入で決勝は後方グリッドからスタート)をマークし、セルジオ・ペレスが3番手タイムで決勝フロントローを獲得した。

セルジオ・ペレス 「フロントローから優勝を狙えると期待している」

2022年8月28日
セルジオ・ペレス 「フロントローから優勝を狙えると期待している」 / F1ベルギーGP予選
セルジオ・ペレスは、2022年F1ベルギーGPの予選で3番手タイムをマーク。決勝は2番グリッドからスタートする。

フロアにダメージを負うなどクリーンなセッションとはいかなかったが、セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)にとってフロントロースタートはキャリア4度目。追い抜きが可能なスパ・フランコルシャンで優勝を狙う。

フェルスタッペン 「最高のマシンなので表彰台に乗れなかったら恥ずかしい」

2022年8月28日
マックス・フェルスタッペン 「最高のマシンなので表彰台に乗れなかったら恥ずかしい」 / F1ベルギーGP予選
マックス・フェルスタッペンは、2022年F1ベルギーGPの予選で最速タイムをマーク。ただし、グリッド降格によって決勝は15番グリッドからのスタートとなる。

マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)はF1ベルギーGPで圧倒的なQ3ラップを披露し、0.6秒以上の大差でカルロス・サインツ(フェラーリ)を上回りタイムシートのトップを奪った。

レッドブルF1がフェルスタッペンのPU交換ペナルティにスパを選んだ理由

2022年8月27日
レッドブルF1がフェルスタッペンのPU交換ペナルティにスパを選んだ理由 / ベルギーグランプリ
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、マックス・フェルスタッペンがPU交換ペナルティを受けるサーキットとしてスパ・フランコルシャンを選んだ理由を説明した。

レッドブル・レーシングが、F1ベルギーグランプリに先立って、マックス・フェルスタッペンのパワーユニットを交換することを決断。ライバルのシャルル・ルクレールなども同じ選択をしており、F1ベルギーグランプリの決勝をグリッド後方からスタートする。

セルジオ・ペレス 10番手 「リアウイングにわずかな問題があった」

2022年8月27日
セルジオ・ペレス 10番手 「リアウイングにわずかな問題があった」 / レッドブル・レーシング F1ベルギーGP 金曜フリー走行
セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第14戦ベルギーグランプリの金曜フリー走行を10番手で終えた。

FP2でセルジオ・ペレスのマシンには問題があり、25分以上に渡ってガレージ内に留まることになった。その後、ソフトタイヤを履いてようやくコースに戻ったが、最高速コーナーのオー・ルージュで雨が降り始めたとの報告が入り、FP2は寸断された展開になっていく。

フェルスタッペン 「コースに出た直後から車はかなり良い状態だった」

2022年8月27日
マックス・フェルスタッペン 「コースに出た直後から車はかなり良い状態だった」 / レッドブル・レーシング F1ベルギーGP 金曜フリー走行
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第14戦ベルギーグランプリの金曜フリー走行をトップタイムで終えた。

両セッションは雨の影響を受け、プログラムにも支障が生じたが、マックス・フェルスタッペンは、FP1を3番手で終え、FP2でもトップタイムを記録し、好調のうちにレースウィークエンドをスタートした。

マックス・フェルスタッペン 「スパ・フランコルシャンの改修は歓迎」

2022年8月25日
マックス・フェルスタッペン 「スパ・フランコルシャンの改修は歓迎」 / F1ベルギーGP
マックス・フェルスタッペンは、2022年のF1ベルギーグランプリに向けてスパ・フランコルシャンで実施された改修を称賛している。

現役F1ワールドチャンピオンであるマックス・フェルスタッペンは、今回の変更によって、F1ドライバーにとってスパ・フランコルシャンがより「昔ながら」のサーキットになると考えている。

セルジオ・ペレス、F1タイトルを諦めず 「何が起きてもおかしくない」

2022年8月25日
セルジオ・ペレス、F1タイトルを諦めず 「何が起きてもおかしくない」
レッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスは、残り9戦でドライバーズランキングでチームメイトでチャンピオンシップリーダーのマックス・フェルスタッペンに85ポイント差をつけられているが、タイトル争いをあきらめるつもりはないと明言し、「どんなことでも起こる可能性がある」と主張した。

マックス・フェルスタッペンが2年連続でチャンピオンシップを獲得するのを助けるつもりなのか、それともタイトルレースで差を縮めたいという願望をまだ持っているのかと質問されたセルジオ・ペレスは後者の選択肢を選んだ。

レッドブルF1代表 「スパは財政的に別扱いでもF1カレンダーに残すべき」

2022年8月24日
レッドブルF1代表 「スパは財政的に別扱いでもF1カレンダーに残すべき」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1は、スパ・フランコルシャン、シルバーストン、モンツァの3つの歴史的な会場は「リングフェンス(財政的に別扱い)」にしてでも残るべきだと語る。

夏休みの後、今週、F1はスパ・フランコルシャンを舞台としてF1ベルギーGPでシーズンを再開する。スパ フランコルシャンは、歴史が染み込んでおり、多くのF1ドライバーのお気に入りの象徴的な会場だ。
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