レッドブルF1代表 「接戦のなかでフェルスタッペンはビッグラップをみせた」
2022年10月9日

鈴鹿サーキットでの予選で、マックス・フェルスタッペンはシャルル・ルクレール(フェラーリ)に0.01秒差をつけてポールポジションを獲得し、2度目のドライバーズチャンピオン戴冠へ一歩前進。カルロス・サインツ(フェラーリ)に次ぐ予選4番手タイムをマークしたセルジオ・ペレスは、日曜日の日本GP決勝をグリッド2列目からスタートする。
マックス・フェルスタッペン 「まだチャンピオンシップを意識していない」
2022年10月8日

「このサーキットを再びドライブできて最高の気分だ。予選で燃料搭載量が少ないときは特に、マシンがセクター1で本当に生き生きと走ってくれる」と予選後のマックス・フェルスタッペンはコメント。
フェルスタッペン 「デ・フリースにヘルムート・マルコへ電話させた」
2022年10月8日

ニック・デ・ブリースは、虫垂炎にかかったアレクサンダー・アルボンの代役としてウィリアムズでの1回限りの出場で9位入賞という結果を残し、多くのF1チームから求愛された。
セルジオ・ペレス 4番手 「スタートでフェラーリ1台をかわしたい」
2022年10月8日

セルジオ・ペレスは、Q3の1回目のフライングラップで1分29秒994の4番手タイムとなり、最後のフライングラップで1分29秒709までタイムを縮めたが、3番手カルロス・サインツJr.(フェラーリ)に0.348秒及ばず、4番グリッドを確保した。
フェルスタッペン、F1王座に王手「明日にむけてエキサイトしている」
2022年10月8日

マックス・フェルスタッペンは、Q3の最初のタイムドラップで 1分29秒304 を記録。2回目のアタックではミスにより、改善できなかたが、それを上回るドライバーは現れず、F1キャリアで18回目のポールポジションを獲得した。2番手のシャルル・ルクレール(フェラーリ)との差はわずか0.01秒だった。
マックス・フェルスタッペン、ノリスとの件は戒告処分のみでポール確定
2022年10月8日

マックス・フェルスタッペンは、予選Q3の最初のアタックに入る前、140Rでランド・ノリス(マクラーレン)とニアミス。進路を邪魔したようになり、審議対象となっていた。
レッドブルF1代表、鈴鹿初日の天候で「中途半端なジレンマに直面」
2022年10月8日

3年ぶりに鈴鹿サーキットに帰ってきたF1日本GPの初日は雨に支配され、2回のプラクティスセッションでマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスは3番手と4番手でフィニッシュ。ジョージ・ラッセルがトップタイムをマークし、メルセデスが1-2で終えた。
セルジオ・ペレス 「鈴鹿はいつもチャレンジ。雨ではさらにそう」
2022年10月7日

FP1では、インターミディエイトタイヤを履いて4周を走行するだけにとどめたセルジオ・ペレスは1分44秒234で10番手につけた。FP2では、セッション開始から37分後にFP1と同一セットのインターミディエイトでコースイン。フライングラップ3周を実施した。
レッドブルF1代表 「予算上限騒動の妨害はフェルスタッペンに効かない」
2022年10月7日

先週末のF1シンガポールグランプリに先立ち、レッドブル (およびアストン マーティン) が昨シーズンの予算上限規制に違反したとの報道が出回った。