マックス・フェルスタッペン、ホンダF1『RA099』と20年以上ぶりに対面

2022年10月6日
マックス・フェルスタッペン、ホンダF1『RA099』と20年以上ぶりに対面
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングのチームメイトであるセルジオ・ペレスと共に、ホンダのF1日本GPファンイベント「Hondaハート F1 DREAM」に参加。子供の頃にコクピットに座っている写真が話題となったホンダF1のテストマシン『RA099』と対面した。

イベント中盤に「Hondaハート F1 DREAM」というイベントタイトルにちなんで、ドライバー2人の子供のころの夢の話に。セルジオ・ペレスからはメキシコで初めてカートに乗った6歳のころの話だ。

メルセデスF1代表 「ホンダの協力によってレッドブルは2026年も強い」

2022年10月5日
メルセデスF1代表 「ホンダの協力によってレッドブルは2026年も強い」
メルセデスF1のチーム代表トト・ヴォルフは、2026年に独自のF1パワーユニット参戦するとき、レッドブル・レーシングがすぐにペースを上げられることは「間違いない」と語った.

2026年にF1はパワーユニットレギュレーションを変更。システムは最大50%の電力と100% 持続可能な燃料を使用するようになり、高価なMGU-Hが取り除かれ、F1はまた新しい時代に突入する。

レッドブルF1、HONDAロゴ復活に喜び「ホンダの献身的なサポートに感謝」

2022年10月5日
レッドブルF1、HONDAロゴ復活に喜び「ホンダの献身的なサポートに感謝」
レッドブル/アルファタウリのF1マシンには今週末のF1日本GPからHONDAロゴが復活。ホンダはそれを『強い絆の象徴』と称し、これまでHRCとして行ってきたF1活動を『ホンダ』として表立って行うことになる。

ホンダは2021年限りでF1から撤退。だが、今シーズンからF1パワーユニットの開発は凍結されており、レッドブルとアルファタウリのF1マシンにはHRC(ホンダ・レーシング)に製造とロゴが変更された最新のホンダF1パワーユットが搭載されていた。

【動画】 ホンダ 2022年 F1日本GP ファンミーティング

2022年10月5日
【動画】 ホンダ 2022年 F1日本GP ファンミーティング レッドブルF1のフェルスタッペン&ペレスが参加
ホンダは、2022年 F1日本GP ファンミーティング「Hondaハート FORMULA 1 DREAM」を10月5日(水)の18時からウエルカムプラザ青山で行った。

ホンダは、3年ぶりの開催となる『2022 FIA F1世界選手権シリーズ HONDA 日本グランプリレース』をファンと一緒に盛り上げる企画をウエルカムプラザ青山で用意。

ホンダ、レッドブル・グループとのF1パートナーシップの強化を発表

2022年10月5日
ホンダ、レッドブル・グループとのF1パートナーシップの強化を発表 レッドブル/アルファタウリのF1マシンに『HONDA』ロゴが復活
ホンダとレッドブル・グループはモータースポーツのさらなる発展を目指してパートナーシップをより強化していくことを発表した。

オラクル・レッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリの両チームはホンダ・レーシング(HRC)が技術支援を行いRed Bull Powertrainsが供給しているパワーユニットを搭載したマシンでFIAフォーミュラ・ワン世界選手権に参戦している。

レッドブルF1、予算上限の超過額は100万ドルとの報道

2022年10月5日
レッドブルF1、予算上限の超過は100万ドルとの報道
レッドブルF1は、報じられたような大幅な予算上限の違反ではなく、実際の超過額は100万ドル程度だと報じられている。

F1シンガポールGPの週末、レッドブルとアストンマーティンが2021年のF1予算上限である1億4500万ドルを超えたと報じられた。特にレッドブルの超過額は1000万ポンド(約16億4500万円)とされ、ライバルは金融規則の違反だとして非難の声を挙げていた。

F1日本GP直前!Red Bull ホンダF1エンジン 2022年中間ハイライト

2022年10月5日
F1日本GP直前!Red Bull ホンダF1エンジン 2022年中間ハイライト
F1パワーユニットサプライヤーとしてのF1参戦を2021年限りで終了したホンダ。2022年シーズンからはRed Bull Groupからの要請のもと、パワーユニット開発部門であるRed Bull Powertrainsを、新体制となったHRC(ホンダ・レーシング)が支援する形となった。

レッドブルのパワーユニットを使用するのは、Oracle Red Bull Racing、Scuderia AlphaTauriの2チーム4台。Oracle Red Bull Racingからは、2021年のホンダF1に30年ぶりのドライバーズタイトルをもたらした新チャンピオン、マックス・フェルスタッペンと、昨季ランキング4位のセルジオ・ペレス。

【動画】 マックス・フェルスタッペン、17歳3日で鈴鹿でF1週末デビュー

2022年10月5日
【動画】 マックス・フェルスタッペン、17歳3日で鈴鹿でF1週末デビュー / 2014年F1日本GP
現役F1ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペンは、8年前の2014年に鈴鹿サーキットで開催された日本GPのフリー走行1回目で17歳3日というF1史上最年少グランプリ週末デビューを果たした。

2014年8月にレッドブル・ジュニアチームの一員となったマックス・フェルスタッペンは、その後まもなく2015年にトロロッソからF1デビューを果たすことが決定。プライベートテストで300km以上を走りF1スーパーライセンスを獲得後、2014年F1日本GPのフリー走行1回目に出場し、初のF1グランプリ週末で走行を行った。

レッドブルF1、予算上限超過によるタイトル剥奪などの“厳罰”は回避?

2022年10月4日
レッドブルF1、予算上限超過によるタイトル剥奪などの“厳罰”は回避?
レッドブルF1は、予算上限スキャンダルの中で“厳しい”ペナルティを免れることになるようだ。

FIA(国際自動車連盟)は水曜日にコンプライアンス「証明書」を発行する予定だが、先週末のシンガポールのパドックでは、レッドブルF1が最大1000万ドルの予算上限違反をしているとの噂で埋め尽くされた。
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