レッドブル:F1アメリカGP 初日のコメント

2014年11月1日
レッドブル
レッドブルは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドが4番手タイム、セバスチャン・ベッテルは18番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (18番手)
「今日は日曜日の準備に集中して取り組んだので、いつもと違うフリー走行だった。午前中はギアボックスに問題があっていくらか時間を失ったけど、全体的には大丈夫だった」

セバスチャン・ベッテル、ピットレーンスタートが確定

2014年11月1日
セバスチャン・ベッテル
FIAは、セバスチャン・ベッテルが、今シーズン6基目のパワーユニットを投入し、F1アメリカGPの決勝レースをピットレーンからスタートすることになったと認めた。

これまでもセバスチャン・ベッテルとレッドブルは、オースティンで新しいパワーユニットが必要になる可能性を示唆しており、29日(水)にはセバスチャン・ベッテルがエンジンを交換する“可能性が高い”と明かしていた。

セバスチャン・ベッテル 「レッドブルが早期移籍を妨害した」

2014年10月31日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、レッドブルが早期移籍を妨害したため、来月のアブダビテストで新しいチームでテストをすることができないと認めた。

最終戦F1アブダビGP後に2日間のテストが予定されており、セバスチャン・ベッテルはそこでフェラーリ・デビューを果たし可能性があった。

しかし、セバスチャン・ベッテルは、レッドブルが早期移籍を妨害したため、アブダビで別のチームで走ることができなくなったと認めた。

セバスチャン・ベッテル、アメリカGP予選不参加の可能性を認める

2014年10月30日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、今週末のF1アメリカGPでは、パワーユニットのフル交換をする予定であることから、予選セッションには参加せずにピットレーンからスタートする可能性が高いと認めた。

レギュレーションでは、各種エンジンコンポーネントはシーズン中に5つまでしか使用してはならないと決まっており、6つ目を使えばグリッド降格ペナルティを科される。

セバスチャン・ベッテル「他の有名なサーキットを思い出させるトラック」

2014年10月27日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、F1アメリカGPが開催されるオースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズについて語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「オースティンはテキサスのライフスタイルや伝統を肌で感じられる楽しい街だし、素晴らしいトラックでレースすることができる。サーキット・オブ・ジ・アメリカズは大好きなトラックだ」

ダニエル・リカルド 「オースティンは一番楽しみにしているレース」

2014年10月27日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドが、F1アメリカGPが開催されるオースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズについて語った。

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「胸に手を当てて考えてみると、たぶんカレンダーの中で一番楽しみにしているレースだ。オースティンのすべてが大好きだ。この場所をアメリカGPの開催地に選んだのは最高のチョイスだね」

レッドブル、離脱決定のセバスチャン・ベッテルを隅に追いやる

2014年10月15日
セバスチャン・ベッテル
レッドブルの8つのタイトルに貢献したセバスチャン・ベッテルだが、チームをリリースされるのは最終戦の5日後であり、F1アブダビGP直後にフェラーリでデビューを飾ることはできない。

フェラーリはまだセバスチャン・ベッテルが2015年に赤いレーシングスーツを着ることは正式に発表していないが、Omnicorse は、セバスチャン・ベッテルが、アブダビテストでフェラーリ F14Tで走ることを臨んでいると報道。

レッドブル:コンストラクターズ5連覇ならず (F1ロシアGP)

2014年10月12日
レッドブル F1ロシアGP 結果
レッドブルは、F1ロシアGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが7位、セバスチャン・ベッテルが8位だった。

ダニエル・リカルド (7位)
「最初の数周はかなりてんてこまいだったし、スタートでいくつかポジションを失ってしまった。僕たちはそれを調べてみなければならない。今はほぼシーズンの終盤だけど、僕たちはあまり良いスタートができていないので、ちょっとフラストレーションを感じている」

レッドブル:セバスチャン・ベッテルがQ2敗退 (F1ロシアGP予選)

2014年10月11日
レッドブル F1ロシアGP 予選
レッドブルは、F1ロシアGPの予選で、ダニエル・リカルドが7番手、セバスチャン・ベッテルが11番手だった。

ダニエル・リカルド (7番手)
「ここはラップをまとめるのが難しい。新しいトラックとしてはグリップが本当に高いけど、同時にグリップを読むのも難しい。それは走っていてあまり自然な感覚ではないけど、楽しいし、新しいチャレンジだ。フロントを入れて、グリップを得ようとしたし、最後のラップではリアを失ってしまった。昨日よりは良かったけど、7位より上を望んでいた」
«Prev || ... 1079 · 1080 · 1081 · 1082 · 1083 · 1084 · 1085 · 1086 · 1087 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム