ルノー、レッドブルは“ワークスチーム”
2014年9月2日

今季、ルノーはレッドブルからプレッシャーをかけられながら再構築を進めており、先日、より2015年に備えてケータハムからシリル・アビテブールが戻ってきた。
シリブ・アビテブールは、ルノーが新しいターボV6時代を迎えるにあたってレッドブルに明確な焦点を絞らなかったのはミスだったと認めている。
ダニエル・リカルド 「モンツァの表彰台を味わってみたい!」
2014年9月1日

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「最近のモンツァの最大のチャレンジはブレーキングゾーンだね。最初のシケインはその最高の例だ。シーズンを通してF1カーが到達する最速のスピードで最初のシケインに向かい、一年で最もタイトなコーナーのひとつでブレーキングをする。加えて、それを一年で最も少ないダウンフォース量でこなす。それによってクルマが止まるのにより長くかかるだけでなく、かなりスライドする傾向にある」
セバスチャン・ベッテル 「モンツァは完璧なラップをまとめるのが難しい」
2014年9月1日

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「イタリアは多くのものを提供してくれる。おいしい食べ物、素晴らしい場所などね。休暇中にイタリアのビーチでドイツ人がたくさんいるのはそれが理由だね! カート時代にイタリアで多くの時間を過ごしたので、ガルダ湖、北イタリアのナポリや素晴らしいサーキットのあるパルマのようないくつかの場所を知っている。多くのマニュファクチャラーがいるのでイタリアのカートのレベルはかなり高い。イタリアにはカート時代からの友人やトロ・ロッソの友人もいるので、戻れるのは嬉しい」
レッドブル:ダニエル・リカルドが今季3勝目
2014年8月25日

ダニエル・リカルド (優勝)
「ここでは、僕たちにはチャンスがないとみんな言っていたけど、今日は本当に良いペースがあった。自分たちも驚いたほどだ。少し非現実的な感じがするけど、また優勝できたことは本当に最高だ」
レッドブル:ベッテルが3番グリッド獲得 (F1ベルギーGP 予選)
2014年8月24日

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「今日は昨日とは違ったストーリーになった。今日は多くのラップを走れたし、雨も僕たちの味方になったと思う。ドライコンディションではここまで高い予選ポジションは得られなかったと思う。なので、僕たちにとって良い一日だったし、良いリザルトだ。明日のレースではメルセデスと比較してもう少し競争力があるはずなので様子をみてみよう」
レッドブル:F1ベルギーGP 初日のコメント
2014年8月23日

セバスチャン・ベッテル
「今日トラブルが発生したエンジンがダメージを受けていないことを願っている。きちんと調べなければならない。もしダメージがあったら、当然、もう1基を出さなければならない。今後どこかの週末で投入することなるだろうけど、今週末である必要はないからね。様子をみてみるしかない」
ダニエル・リカルド、氷水をかぶるチャリティに参加
2014年8月22日

「アイス・バケツ・チャレンジ」は、難病であるALS(筋萎縮性側索硬化症)を支援するため100ドルを寄付するか、24時間以内に氷水をかぶって次に挑戦する人を指名する動画をSNSで公開する、もしくはその両方を行うというチャリティー活動。著名人が多数参加し、世界各地で話題となり、多額の寄付が集まっている。
セバスチャン・ベッテル 「スパは自然の中から生まれてきたような場所」
2014年8月19日

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「スパは、去年、僕たちの9連勝がスタートした場所なので忘れられない。ベルギー・サーキットはあらゆる種類のコーナーと特性が揃っている。高低差があって素晴らしいし、いつもジェットコースターに乗ってる気分になる。特にオー・ルージュではね」
ダニエル・リカルド 「スパはホイール・トゥ・ホイールのバトルがしたくなる」
2014年8月19日

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「スパはどこよりもホイール・トゥ・ホイールのバトルがしたくなるようなレーシングサーキットだ。ただ、F1も毎年変化してるし、かつてはオー・ルージュやブランシモンが特に象徴的なセクションだったけど、今はたぶん左回りのダウンヒルになってるターン10のプーオンとターン11だろうね。本当に高速だ」