マックス・フェルスタッペン 「やっぱりヘイローは好きじゃない」
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F1ベルギーGPでは、オープニングラップの1コーナーで多重クラッシュが発生。宙に浮いたフェルナンド・アロンソのマシンは、シャルル・ルクレールのマシン上部に接触しながら飛び越えていった。
シャルル・ルクレールのヘイローにはタイヤ痕がくっきり付いており、多くの者が今季から導入されたコックピット保護デバイスであるヘイローによってルクレールの命が救われたとその効果を確信した。
だが、マックス・フェルスタッペンは「やっぱり僕はヘイローのファンではない」と Ziggo Sport にコメント。
ヘイローがシャルル・ルクレールを救ったと思うかと質問されたフェルスタッペンは「決してわからない。それは常に困難なことだ」とコメント。
「このクルマで僕たちがどれくらい低い姿勢を取っているかを見れば、彼にどれくらい当たったのか疑問に思うし、当たらなかったかもしれない。だから、僕はそうは思わない」
「でも、もちろん、誰も怪我をしなかったのは良いことだ」
マックス・フェルスタッペンは、ヘイローの最大の問題はその見た目だと語る。
「超醜いよね。クルマにビーチサンダルがついているみたいだよ」
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カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / レッドブル・レーシング