エイドリアン・ニューウェイ 「F1のプレッシャーから解放される必要があった」

2016年1月13日
エイドリアン・ニューウェイ
エイドリアン・ニューウェイは、レッドブルで自身の影響力を選らすと決断したのは、F1のプレッシャーから解放される必要があったからだと述べた。

レッドブルのチーフテクニカルオフィサーであるエイドリアン・ニューウェイは、2014年末にF1の第一線から退き、レッドブル・テクロノジー内の他のプロジェクトにより焦点を置くようになった。

ダニール・クビアト 「トロ・ロッソに負けて悔しかった」

2016年1月10日
ダニーエ・クビアト
ダニーエ・クビアトは、2015年シーズン序盤に前所属チームであるトロ・ロッソの好調ぶりを見せていたことを受け入れるのは“簡単ではなかった”と述べた。

2014年にトロ・ロッソで印象的なF1デビューを果たしたダニール・クビアトは、翌年セバスチャン・ベッテルの移籍によって空席となったレッドブルに昇格。

しかし、序盤5戦では5ポイントしか獲得できず、トロ・ロッソのルーキーコンビであるカルロス・サインツとマックス・フェルスタッペンが3列目グリッドを独占したF1スペインGPでは、レッドブルのアドバイザーであるヘルムート・マルコから批判された。

エイドリアン・ニューウェイ 「今の規約変更案では現状と変わらない」

2016年1月6日
エイドリアン・ニューウェイ
レッドブルのチーフテクニカルオフィサーであるエイドリアン・ニューウェイは、現在提案されている2017年のレギュレーション変更案は“現状とそう変わらない”と考えている。

エイドリアン・ニューウェイは、空力を犠牲にしてエンジンが支配的な位置を占めているとして現在のV6ターボ規約を批判してきた。

レッドブル、新チームロゴを発表

2016年1月5日
レッドブル
レッドブルは、2016年に使用する新しいチームロゴを発表した。

新しいロゴからは、2013年からタイトルスポンサーとしてチーム名に加えられていたインフィニティ(Infiniti)の文字は消えている。

レッドブルのF1マシンのサイドポッドには2011年からインフィニティのブランドロゴがつけられていたが、今年は新しいパートナーであるタグ・ホイヤー(TAG Heuer)を押し出していくことになりそうだ。

レッドブル、サクラ味『RED BULL THE SPRING EDITION』を限定販売

2016年1月5日
レッドブル
レッドブルは、サクラフレーバーのエナジードリンク『Red Bull Energy Drink THE SPRING EDITION(レッドブル・エナジードリンク スプリングエディション)』を2月16日より、全国で数量限定販売する。

また、2月9日には全国の一部コンビニエンスストア限定で「レッドブル・スプリングエディション」と「レッドブル・ブルーエディション」が2缶セットになった商品を「バレンタインアソート」として数量限定で先行販売する。

レッドブル 「2016年シーズン序盤は“立ち泳ぎ”することになる」

2016年1月4日
レッドブル
レッドブルは、2016年シーズン序盤は“立ち泳ぎ”しなければならないだろうと認めるが、重要なスタッフをチームに残すことができたため、再び上昇できると考えている。

レッドブルの2015年シーズンは、エンジンサプライヤーを巡る論争に支配された。ルノーのパワーユニットに不満を抱いたレッドブルは、メルセデス、フェラーリ、そしてホンダに供給を断られ、最終的にはバッチをタグ・ホイヤーに変更しただけのルノーのパワーユニットを使うことになった。

フェラーリ、レッドブルへのエンジン供給は「危険だった」

2015年12月31日
フェラーリ レッドブル
フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、レッドブルにエンジン供給をすることはチームにとって“危険”だったと考えている。

レッドブルは、シーズンを通してルノーに代わる2016年のパワーユニットサプライヤーを探し続けた。

メルセデスとの交渉が失敗に終わった際、次にレッドブルが次に目を向けたのはフェラーリだった。

レッドブル、2017年にランボルギーニのエンジンを搭載?

2015年12月30日
レッドブル F1 ランボルギーニ
レッドブルが、2017年にランボルギーニーのエンジンを搭載するのではないかと噂されている。

以前、ランボルギーニのCEOを務めるステファン・ヴィンケルマンがF1復帰の可能性を検討しており、レッドブルとのパートーナシップを組む可能性が報じられていた。

また、最近ではフェラーリでチーム代表を務めた経験のあるステファノ・ドメニカリが、ランボルギーニの次期CEO候補に挙がっていると報じられている。

エイドリアン・ニューウェイ、LMP1への関心を認める

2015年12月30日
エイドリアン・ニューウェイ
エイドリアン・ニューウェイは、世界耐久選手権のLMP1カテゴリーが魅力的なオプションだが、今のところはレッドブルに完全にコミットしていると述べた。

F1界を代表するデザイナのエイドリアン・ニューウェイだが、現在のF1のデザイン規制に幻滅しており、最近はスポーツカーレースを含めた様々なプロジェクトへの参画が噂されている。
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