「ホンダとルノーのF1エンジンは2021年まで2強には追いつけない」
2017年9月11日

今年のチャンピオンシップは、メルセデスとフェラーリのワークスチームの2強状態となっており、ルノーのパワーユニットを搭載するレッドブルは、コンストラクターズ選手権でトップのメルセデスの半分もポイントを獲得できていない。
レッドブル 「トロ・ロッソとホンダの契約は将来の選択肢を与える」
2017年9月9日

現在、トロ・ロッソはルノーのパワーユニットを搭載しているが、2018年にはマクラーレンとエンジンを交換することになるとみられている。
ルノーF1 「ワークスチームを犠牲にしてでもレッドブルの信頼性を向上」
2017年9月9日

今シーズン、レッドブルはルノーのF1パワーユニットの信頼性に不満を露わにしている。マックス・フェルスタッペンは、12戦中6戦でリタイア。うち4回がルノーのメカニカルトラブルが原因となっている。
レッドブルとルノー、トロ・ロッソの契約解消で基本合意との報道
2017年9月8日

マクラーレン、ホンダ、ルノー、トロ・ロッソ&レッドブルが絡んだ2018年のF1エンジンを巡る“複雑な状況”は早ければ今週中にも決着がつくとも言われている。
レッドブル 「我々がトロ・ロッソとホンダの契約を阻止することはない」
2017年9月6日

どの当事者も明言はしていないものの、マクラーレンがルノー、トロ・ロッソがホンダと2018年のF1エンジン契約について交渉を行っているのは事実のようだ。
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「私にとってトロ・ロッソがどのエンジンを搭載するかは問題ではない」と Sky Sports にコメント。
レッドブル:リカルドが大幅アップの4位フィニッシュ / F1イタリアGP
2017年9月4日

ダニエル・リカルド (4位)
「結果にはとっても満足しているし、今日はそれを本当に必要としていた。とても楽しかった。今年はお気に入りの2レースが後方からのスタートになった。シルバーストンと今回のレースだ。レースで何度かいいオーバーテイクができたことで興奮したままでいられたし、最後は本当にペースがあった」
レッドブル 「マクラーレンとルノーの契約に拒否権は行使しない」
2017年9月4日

現在、2018年にトロ・ロッソがホンダにエンジンを変更し、マクラーレンがルノーに変更するというシナリオで交渉が進められているとされている。
クリスチャン・ホーナーは、レッドブルはルノーととy既契約を結んでおり、ルノーが他チームと契約することへの拒否権を有していることを Sky F1 に明かした。
レッドブル:ウェットで予選2・3番手 / F1イタリアGP予選
2017年9月3日

マックス・フェルスタッペン (予選2番手)
「今日はポジティブな予選だったし、満足している。もちろん、2番手はとても嬉しいサプラズだし、僕はいつもウェットを楽しんでいる」
ダニエリ・リカルド、25グリッドにペナルティが増加 / F1イタリアGP
2017年9月2日

ダニエル・リカルドは、F1イタリアGPの週末にむけて5基目のICEとMGU-H、6基目のターボチャージャーを投入。すでに20グリッド降格が決定していた。