レッドブル、サクラ味『RED BULL THE SPRING EDITION』を限定販売

2016年1月5日
レッドブル
レッドブルは、サクラフレーバーのエナジードリンク『Red Bull Energy Drink THE SPRING EDITION(レッドブル・エナジードリンク スプリングエディション)』を2月16日より、全国で数量限定販売する。

また、2月9日には全国の一部コンビニエンスストア限定で「レッドブル・スプリングエディション」と「レッドブル・ブルーエディション」が2缶セットになった商品を「バレンタインアソート」として数量限定で先行販売する。

レッドブル 「2016年シーズン序盤は“立ち泳ぎ”することになる」

2016年1月4日
レッドブル
レッドブルは、2016年シーズン序盤は“立ち泳ぎ”しなければならないだろうと認めるが、重要なスタッフをチームに残すことができたため、再び上昇できると考えている。

レッドブルの2015年シーズンは、エンジンサプライヤーを巡る論争に支配された。ルノーのパワーユニットに不満を抱いたレッドブルは、メルセデス、フェラーリ、そしてホンダに供給を断られ、最終的にはバッチをタグ・ホイヤーに変更しただけのルノーのパワーユニットを使うことになった。

フェラーリ、レッドブルへのエンジン供給は「危険だった」

2015年12月31日
フェラーリ レッドブル
フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、レッドブルにエンジン供給をすることはチームにとって“危険”だったと考えている。

レッドブルは、シーズンを通してルノーに代わる2016年のパワーユニットサプライヤーを探し続けた。

メルセデスとの交渉が失敗に終わった際、次にレッドブルが次に目を向けたのはフェラーリだった。

レッドブル、2017年にランボルギーニのエンジンを搭載?

2015年12月30日
レッドブル F1 ランボルギーニ
レッドブルが、2017年にランボルギーニーのエンジンを搭載するのではないかと噂されている。

以前、ランボルギーニのCEOを務めるステファン・ヴィンケルマンがF1復帰の可能性を検討しており、レッドブルとのパートーナシップを組む可能性が報じられていた。

また、最近ではフェラーリでチーム代表を務めた経験のあるステファノ・ドメニカリが、ランボルギーニの次期CEO候補に挙がっていると報じられている。

エイドリアン・ニューウェイ、LMP1への関心を認める

2015年12月30日
エイドリアン・ニューウェイ
エイドリアン・ニューウェイは、世界耐久選手権のLMP1カテゴリーが魅力的なオプションだが、今のところはレッドブルに完全にコミットしていると述べた。

F1界を代表するデザイナのエイドリアン・ニューウェイだが、現在のF1のデザイン規制に幻滅しており、最近はスポーツカーレースを含めた様々なプロジェクトへの参画が噂されている。

レッドブル 「2017年はF1に新時代が到来する」

2015年12月28日
レッドブル
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、エンジンとテクニカルレギュレーションを改訂するFIAの計画によって、2017年にF1には完全に新しい時代が到来すると考えている。

世界モータースポーツ評議会は、FIA会長ジャン・トッドとバーニー・エクレストンにF1の問題点を改善することを委任。二人は特にカスタマーチームのための安価なパワーユニットの導入を推進している。

エイドリアン・ニューウェイ、2016年のホンダの飛躍を警戒

2015年12月23日
レッドブル マクラーレン・ホンダ
レッドブルのエイドリアン・ニューウェイは、2016年にマクラーレンがレッドブルを追い抜けるくらいにホンダが“良いステップ”を果たす可能性があると考えている。

レッドブルは、2016年にメルセデス、フェラーリ、そしてホンダのエンジンの獲得に失敗。エイドリアン・ニューウェイは、レッドブルはルノーのパワーユニットの前進を当てにしているため、厳しい時間を過ごすことになると考えている。

レッドブル 「ルノーは恩を仇で返した」

2015年12月22日
レッドブル
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ルノーのF1エンジンを改良する手助けをした恩を仇で返したと感じている。

ルノーは、ロータスF1チームを買収して2016年からワークスチームとして復帰が決定。ワークス参戦の噂は2015年序盤から浮上していた。

クリスチャン・ホーナーは、ルノーのそのような意図がレッドブルとの関係に影響したと考えている。

レッドブル 「ルノーは保守的。批判は正当な評価」

2015年12月18日
レッドブル
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ルノーのエンジンについての批判は正直な評価をしただけであり、正当なものだったと考えている。

今年、レッドブルの上層部はルノーのエンジンへの不満をあらわにし、レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツはたびたびF1撤退を警告した。

エンジンサプライヤーを変更する道を模索したレッドブルだったが、最終的には2016年もタグ・ホイヤーのバッチに付け替えたルノーのパワーユニットを継続することで落ち着いた。
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