アストンマーティン、レッドブルのパートナーとしてF1復帰?
2015年7月5日
アストンマーティンが、2016年にレッドブルのブランドパートナーとしてF1復帰を協議していることが明らかになった。
ルノーがロータスを買収してワークス体制となるとされる2016年、アストンマーティンは、レッドブルとメルセデスの契約を仲介することと引き換えに、レッドブルのブランドパートナーになるために現在交渉中だと報じられている。
ルノーがロータスを買収してワークス体制となるとされる2016年、アストンマーティンは、レッドブルとメルセデスの契約を仲介することと引き換えに、レッドブルのブランドパートナーになるために現在交渉中だと報じられている。
レッドブル:2台揃ってQ3進出 / F1イギリスGP 予選
2015年7月5日
レッドブルは、F1イギリスGPの予選で、ダニール・クビアトが7番手、ダニエル・リカルドは10番手だった。
ダニール・クビアト (7番手)
「スターティングポジションは、今日僕たちが達成できた最大限だ。クルマの全てを引き出したし、もう引き出せるものは残っていなかったと思う。僕たちは大きな期待をせずに子尾に来たし、今週末、クルマは本当に扱いやすい」
ダニール・クビアト (7番手)
「スターティングポジションは、今日僕たちが達成できた最大限だ。クルマの全てを引き出したし、もう引き出せるものは残っていなかったと思う。僕たちは大きな期待をせずに子尾に来たし、今週末、クルマは本当に扱いやすい」
レッドブル::F1イギリスGP 初日のコメント
2015年7月4日
レッドブルは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、ダニール・クビアトが5番手タイム、ダニエル・リカルドが6番手タイムだった。
ダニール・クビアト (5番手)
「クルマを快適に感じられたし、プログラムをすべて終えることができた。これまでのところは良さそうだけど、まだ金曜日だし、これからの日程があるので、予測するにはちょっと早すぎる」
ダニール・クビアト (5番手)
「クルマを快適に感じられたし、プログラムをすべて終えることができた。これまでのところは良さそうだけど、まだ金曜日だし、これからの日程があるので、予測するにはちょっと早すぎる」
セバスチャン・ベッテル、マルチ21事件の処理を弁護士に依頼
2015年7月3日
マーク・ウェバーは、2013年のF1マレーシアGPで起きた“マルチ21”事件の際にセバスチャン・ベッテルは弁護団を呼んでいたことを明かした。
2013年のF1マレーシアGPの決勝レースででセバスチャン・ベッテルは、マーク・ウェバーを抜くなというチームオーダーを無視。マーク・ウェバーはこの時、それを信じてすでにエンジンの出力を落としていたという。
2013年のF1マレーシアGPの決勝レースででセバスチャン・ベッテルは、マーク・ウェバーを抜くなというチームオーダーを無視。マーク・ウェバーはこの時、それを信じてすでにエンジンの出力を落としていたという。
ダニエル・リカルド、フェラーリ移籍の可能性を否定せず
2015年7月1日
ダニエル・リカルドは、フェラーリ移籍の噂を光栄に思うとし、常に勝利に挑戦できるチームにいたいと述べた。
昨年に非メルセデス勢として勝利を挙げたのはF1カナダGP、F1ハンガリーGP、F1ベルギーGPを制したレッドブルのダニエル・リカルドだけだったが、今年のレッドブルはさらに遅れをとっており、これまで表彰台に手が届いていない。
昨年に非メルセデス勢として勝利を挙げたのはF1カナダGP、F1ハンガリーGP、F1ベルギーGPを制したレッドブルのダニエル・リカルドだけだったが、今年のレッドブルはさらに遅れをとっており、これまで表彰台に手が届いていない。
レッドブル、F1撤退or継続を夏休み前に決断
2015年6月29日
レッドブルは、F1撤退の可能性を排除していないとヘルムート・マルコが警告した。
先日のF1オーストリアGP開催時にはチームオーナーのディートリッヒ・マテシッツが同じような警告を発していた。
ヘルムート・マルコ「夏休み前に決断が下される予定だ」と Speed Week に述べた。
先日のF1オーストリアGP開催時にはチームオーナーのディートリッヒ・マテシッツが同じような警告を発していた。
ヘルムート・マルコ「夏休み前に決断が下される予定だ」と Speed Week に述べた。
クリスチャン・ホーナー、レッドブルとの契約を延長
2015年6月29日
レッドブルは、クリスチャン・ホーナーとの契約延長に同意。クリスチャン・ホーナーのチーム代表の座が危うくなっているとの憶測に終止符が打たれた。
レッドブルの苦境が続く中、オーナーのディートリッヒ・マテシッツが再びF1撤退の脅威を示したことから、クリスチャン・ホーナーの立場が危険にさらされているとの噂が伝えられていた。
レッドブルの苦境が続く中、オーナーのディートリッヒ・マテシッツが再びF1撤退の脅威を示したことから、クリスチャン・ホーナーの立場が危険にさらされているとの噂が伝えられていた。
レッドブル 「F1はホンダとルノーを救済すべき」
2015年6月26日
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1の4つのエンジンマニュファクチャラーのうち、ルノーとホンダがこれほど引き離されている現状を許すべきではないと語った。
2014年にV6ターボの新しいエンジンレギュレーションが導入されて以降、レッドブルのリザルトは下降の一途を辿っている。
2014年にV6ターボの新しいエンジンレギュレーションが導入されて以降、レッドブルのリザルトは下降の一途を辿っている。
メルセデス、レッドブルにパワーユニットを供給する気はなし
2015年6月23日
メルセデスは、レッドブルにパワーユニットを供給する気はないようだ。
フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、レッドブルとルノーが別離した場合、ライバルチームであるレッドブルにカスタマーとしてパワーユニットを供給することに前向きな姿勢を示している。
しかし、現在、ピットレーンで最強のパワーユニットを誇るメルセデスにはその気はないようだ。
フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、レッドブルとルノーが別離した場合、ライバルチームであるレッドブルにカスタマーとしてパワーユニットを供給することに前向きな姿勢を示している。
しかし、現在、ピットレーンで最強のパワーユニットを誇るメルセデスにはその気はないようだ。