リアム・ローソン 角田裕毅に先勝「大きく前進できた」 F1サンパウロGP

2024年11月2日
リアム・ローソン 角田裕毅に先勝「大きく前進できた」 F1サンパウロGP
リアム・ローソンは、2024年F1 サンパウロGPのスプリント予選で初のSQ3進出を果たして8番グリッドを獲得した。

フリー走行から11番手とチームメイトの角田裕毅を上回っていたローソンは、角田が敗退したSQ1を12番手で通過。SQ2でも9番手タイムをマークして通過すると、SQ3ではスプリントのポイント圏内である8番手でフィニッシュした。

ビザ・キャッシュアップRB 2025年F1シーズンからレーシング・ブルズに改名?

2024年11月2日
ビザ・キャッシュアップRB 2025年F1シーズンからレーシング・ブルズに改名?
レッドブルの姉妹F1チームが、今季終了後に再びチーム名を変更するとFormula.huが報じている。

報道によると、チームは今年いっぱいでビザ・キャッシュアップRB(Visa Cash App RB)という名前に別れを告げることになる。パドック関係者によると、ファエンツァのチームは2025年以降、モータースポーツのトップクラスでは現在の社名であるレーシング・ブルズで知られることになるという。

リアム・ローソン F1サンパウロGP展望「ブラジルで初めて走ることに興奮」

2024年11月1日
リアム・ローソン F1サンパウロGP展望「ブラジルで初めて走ることに興奮」
リアム・ローソンは、2024年F1 サンパウロGPへの展望を語った。

前戦メキシコシティでは、レッドブルのセルジオ・ペレスとの接触、中指立て行為など、物議を醸したリアム・ローソンだったが、対角田裕毅という点では、互角かそれ以上の速さをみせている。

リアム・ローソン ペレスとの接触が物議も「F1レースへの姿勢は変えない」

2024年11月1日
リアム・ローソン ペレスとの接触が物議も「F1レースへの姿勢は変えない」
リアム・ローソンは、メキシコでのセルジオ・ペレスとの接触事故にもかかわらず、F1でのレースに対する姿勢は変わらないと主張しており、レッドブルの幹部が彼にアプローチの変更を求めることはないと信じている。

RBチームに昇格して2回目のレースとなるローソンは、メキシコシティでの激しいバトルの最中に中指を立てたことをペレスに謝罪した。ニュージーランド出身のドライバーは、19周目のターン4でライバルと接触し、レッドブルがオーバーテイクを試みた際にコースアウトさせられた後、そのまま次の右コーナーで衝突した。

RB F1チーム代表 ダニエル・リカルドの退団の方法に「満足していない」

2024年11月1日
RB F1チーム代表 ダニエル・リカルドの退団の方法に「満足していない」
RB F1チーム代表のローラン・メキースは、シンガポールGP以降の2024年シーズンで、ダニエル・リカルドがリアム・ローソンに交代させられたことについて、チームの対応に「満足していない」と認めた。

シンガポールでは、リカルドがF1で走る最後のレースになるのではないかという噂が飛び交った。レッドブルの経営陣は、2025年のパーメインドライブに向けてリアム・ローソンをRBに加入させ、彼を評価したいと考えていたようだ。

角田裕毅の予選クラッシュは「2倍腹立たしかった」とレッドブルF1首脳が非難

2024年11月1日
角田裕毅の予選クラッシュは「2倍腹立たしかった」とレッドブルF1首脳が非難
レッドブルF1のアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、角田裕毅の自分だけでなくチームメイトのチャンスも潰したメキシコでの予選のクラッシュを「2倍腹立たしかった」と非難した。

ヘルムート・マルコは、言葉を濁さないことで知られている。何か悪いことがあれば、レッドブル・レーシングのアドバイザーは、メディアに対してでさえも「あえて」そう言う。

リアム・ローソンのペナルティを要求していたF1メキシコGP勝者のサインツ

2024年10月31日
リアム・ローソンのペナルティを要求していたF1メキシコGP勝者のサインツ
テレビでは放映されなかったメキシコグランプリの映像から、レース優勝者のカルロス・サインツJr.がRBドライバーであるリアム・ローソンに対してチーム無線でペナルティを要求した瞬間が明らかになった。

フェラーリのドライバーであるサインツは、先週末のメキシコグランプリでポールポジションから圧倒的な強さを見せ、マクラーレンのランド・ノリスに4.7秒の差をつけてキャリア4回目の優勝を果たした。

RB ラファエラ・フェレイラを2025年のF1アカデミードライバーに起用

2024年10月31日
RB ラファエラ・フェレイラを2025年のF1アカデミードライバーに起用
RBは、2025年シーズンのF1アカデミーにブラジル人ドライバーのラファエラ・フェレイラを起用すると発表した。

フェレイラは、母国ブラジルでカートレースで成功を収めた後、シングルシーターにステップアップした。2022年のコパ・ブラジル・デ・カートでは、女性として初めてポールポジションを獲得し、選手権で4位となった。

角田裕毅 F1メキシコGPでのクラッシュに有識者「何も悪くなかったが…」

2024年10月31日
角田裕毅 F1メキシコGPでのクラッシュに有識者「何も悪くなかったが…」
角田裕毅(RB)とアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)にとって、メキシコグランプリは最悪のスタートとなった。

角田裕毅のレースは、第1コーナーに到達する前に終わってしまった。マシンは間違った方向を向いており、4つのタイヤがすべて外れていた。メキシコグランプリは第1コーナーでのアクシデントが多いことで知られており、昨年は地元出身の英雄セルジオ・ペレスがシャルル・ルクレールと接触し、リタイアを余儀なくされた。
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