レーシングブルズF1、シャブージーとコラボしたアメリカGP特別カラーを発表

2025年10月16日
レーシングブルズF1、シャブージーとコラボしたアメリカGP特別カラーを発表
レーシングブルズとタイトルパートナーのCash Appは、今週末のF1アメリカGP(オースティン)で披露される特別リバリーを発表した。

マルチプラチナアーティストのシャブージーとともに公開されたこのリバリーは、黒と琥珀色の光沢をもつ「トータス(亀甲)」模様で、モータースポーツと音楽、アメリカ文化を融合させた大胆なデザインとなっている。

アイザック・ハジャー 2026年レッドブル系F1参戦確定「プレッシャーが減った」

2025年10月14日
アイザック・ハジャー 2026年レッドブル系F1参戦確定「プレッシャーが減った」
アイザック・ハジャー(レーシングブルズ)は、2026年にレッドブル・グループ内のF1チームで走ることが確定した後、精神的に余裕を感じていると語った。

9月中旬、レッドブルのアドバイザーであるヘルムート・マルコが、レッドブル・ファミリーに所属する2人のドライバーが2026年シーズンの契約を結んだことを明かした。

リアム・ローソン F1オフ週末に明かした夢「いつかバサースト1000で走りたい」

2025年10月13日
リアム・ローソン F1オフ週末に明かした夢「いつかバサースト1000で走りたい」
レーシングブルズのリアム・ローソンは、今週末オーストラリアの伝統レース「バサースト1000」が開催されるマウント・パノラマ・サーキットへの出場願望を明かした。

ローソンは現在、F1での将来を懸けて厳しい立場に置かれている。ファエンツァ拠点のチームではアービッド・リンドブラッドが来季シートの有力候補に挙がっており、ローソンとレッドブルの角田裕毅の両名に大きなプレッシャーがかかっている。

レッドブルF1、レーシングブルズの23億ドル買収オファーを拒否との報道

2025年10月10日
レッドブルF1、レーシングブルズの23億ドル買収オファーを拒否との報道
レッドブルが、傘下のF1チーム「Visa Cash App Racing Bulls(レーシングブルズ)」の買収を望む投資家から提示された23億ドル(約3500億円)という巨額のオファーを拒否したと報じられている。

オーストリアの飲料メーカーは、長年にわたり2チーム体制でF1に参戦しており、ファエンツァを拠点とするセカンドチームは若手育成の舞台として機能してきた。

角田裕毅とリアム・ローソン レーシングブルズF1での再タッグは消滅?

2025年10月10日
角田裕毅とリアム・ローソン レーシングブルズF1での再タッグは消滅?
F1シンガポールGPを経て、レーシングブルズの来季ドライバーラインアップに大きな変化が生じる可能性が浮上している。

角田裕毅とリアム・ローソンの両ドライバーは厳しい結果に終わり、レッドブルが2026年に向けた若手再編計画を加速させる中で、チームの構想から外れるとの見方が強まっている。

リアム・ローソン F1交代劇のリカルドとの関係を語る「本当に尊敬している」

2025年10月9日
リアム・ローソン F1交代劇のリカルドとの関係を語る「本当に尊敬している」
レッドブル傘下のレーシングブルズに所属するリアム・ローソンが、ダニエル・リカルドとの関係について口を開き、困難な時期を支えてくれたベテランの人間性を称えた。

ローソンは2024年オランダGPでリカルドが手首を骨折した際に代役を務め、5戦連続の出走で鮮烈な印象を残した。その後正式にリカルドの後任としてシートを引き継いだが、この状況は若手にとって決して「居心地の良いもの」ではなかったという。

リアム・ローソン「ポイントを取るだけ」 F1シート維持へレッドブルが明確指示

2025年10月8日
リアム・ローソン「ポイントを取るだけ」 F1シート維持へレッドブルが明確指示
レッドブル傘下のリアム・ローソンが、来季以降のF1シート維持に向けて「ポイントを取るだけ」と明確な指示を受けていることを明かした。今季序盤にレッドブルからレーシングブルズへ降格したローソンだが、近戦では安定した走りを見せている。

コンストラクターズ選手権6位争いの渦中にあるチームの目標達成が、自身の将来にも直結していると語るローソン。シート争いが激化する中、結果で存在感を示すしかない状況だ。

レーシングブルズF1代表 アイザック・ハジャーの「謙虚さと学ぶ姿勢」を称賛

2025年10月8日
レーシングブルズF1代表 アイザック・ハジャーの「謙虚さと学ぶ姿勢」を称賛
アラン・パーメインは、アイザック・ハジャーがレース週末における謙虚さと学ぶ姿勢によって際立っていると考えている。

アゼルバイジャンでの『Sportskeeda』独占インタビューで、レーシングブルズのチーム代表は、アルジェリア系フランス人ルーキーの一貫性と純粋な速さが今季の進歩の鍵だと評価した。

レーシングブルズF1代表 「アイザック・ハジャーは0.5秒のハンデで戦った」

2025年10月7日
レーシングブルズF1代表 「アイザック・ハジャーは0.5秒のハンデで戦った」
レーシングブルズのチーム代表アラン・パーメインは、F1シンガポールGP決勝でチームが今季初めてノーポイントに終わったことについて、「非常に厳しい一日だった」と振り返った。
アイザック・ハジャーは序盤にオリバー・ベアマンと接触しながらもソフトタイヤをうまく持たせて走行。しかしピットストップ直前に発生したパワートレインのトラブルにより、1周あたり約0.5秒を失う状態で後半スティントを戦い抜いた。レース終盤にはカルロス・サインツに抜かれ、惜しくも11位でフィニッシュした。
«Prev || 1 · 2 · 3 · 4 · 5 · 6 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム