アルファロメオF1、引退のキミ・ライコネンのマシンにお別れメッセージ
2021年12月10日

2001年にザウバー(現アルファロメオ)でF1デビューを果たしたキミ・ライコネンは、今週末の349戦目のレースとなるF1アブダビGPでF1キャリアに終止符を打つ。
キミ・ライコネン 「ベッテルとの接触でレースは台無しになった」
2021年12月7日

「忙しいレースだった。特にリスタートと最初の数周はね。僕たちのペースはそれほど悪くなかったし、ポイントを争うことができていた」とキミ・ライコネン。
「でも、ベッテルとの接触でダメージを負ってからは本当に難しくなった。あの件は大したことはでなかった。サイド・バイ・サイドになってコーナーを曲がろうとしたけど、接触してしまった」
キミ・ライコネン 「F1引退後の人生を楽しみにしている」
2021年12月3日

2001年にザウバーでF1キャリアをスタートさせたキミ・ライコネンは、来週末のF1アブダビGPでF1史上最多となる353戦のスタートを切り、21勝、そして、2007年にフェラーリでF1キャリアを獲得したF1キャリアに終止符を打つ。
「メディアがフェルスタッペン/ハミルトンのライバル関係を誇張している」
2021年12月1日

昨年までルイス・ハミルトンはタイトルを4連覇しており、今年も楽にその記録を伸ばし、前人未踏の8回目のF1ワールドチャンピオンを獲得すると予想されていた。
キミ・ライコネン 「過密なカレンダーがF1引退の理由ではない」
2021年11月28日

キミ・ライコネンは9月にソーシャルメディアでF1引退を発表。2001年にザウバーでスタートし、2007年にフェラーリでのF1ワールドチャンピオンを獲得したキャリアに幕を下ろす。
ライコネン、異なるスペックのリアウイングに交換でピットレーンスタート
2021年11月15日

キミ・ライコネンは、スプリント予選でチームメイトのアントニオ・ジョビナッツィとの接触によるスピンがあり、18位でフィニッシュしていた。
キミ・ライコネン 「序盤にラッセルをパスできたのが重要だった」
2021年11月8日

「ポイントを獲得して、チームに報酬をもたらすことができてよかった。僕たちはレースに出場するたびに常にベストを尽くしている。そして、今日は物事が僕たちにとってうまくいった」とキミ・ライコネン。
F1レースディレクター 「キミ・ライコネンへの裁定は際どかった」
2021年10月28日

しかし、マイケル・マシは、フェルナンド・アロンソがキミ・ライコネンを押し出し、ライコネンは自らコースを離れたわけではないという事実に帰着したのと述べた。
キミ・ライコネン 「大きな問題もなく自分たちの仕事を進められた」
2021年10月23日

「かなりストレートな金曜日だった。大きな問題もなく、自分たちの仕事を進めるることができた。現時点での仕上がりには満足しているし、今夜もっと進歩を果たすことができて、予選で十分に速いことを期待している」とキミ・ライコネンはコメント。