アルファロメオF1、引退のキミ・ライコネンのマシンにお別れメッセージ

2001年にザウバー(現アルファロメオ)でF1デビューを果たしたキミ・ライコネンは、今週末の349戦目のレースとなるF1アブダビGPでF1キャリアに終止符を打つ。
キミ・ライコネンは、ロータス時代の2012年のF1アブダビGPでF1復帰後初優勝を達成。しかし、優勝と同じくらいに話題になったのが、レース中に国際放送で流れたライコネンがエンジニアと交わした無線のフレーズだった。
『Leave me alone, I know what I'm doing』
(ほっといてくれ、自分がやるべきことはわかっている)
アルファロメオF1は、キミ・ライコネンが最後のF1レースを戦うマシンに上記のフレーズへのアンサーとして洒落たメッセージを掲載した。
『WE WILL LEAVE YOU ALONE NOW』
(これからはほっときます)
また、アントニオ・ジョビナッツィのマシンにはイタリア語でメッセージを掲載。
『GRAZIE DI TUTTO,ANTONIO』
(アントニオ、すべてに感謝します)
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