キミ・ライコネン 「モナコはマシンと自分自身を信頼する必要がある」

2021年5月19日
キミ・ライコネン 「モナコはマシンと自分自身を信頼する必要がある」 / アルファロメオ F1モナコGP プレビュー
アルファロメオF1のキミ・ライコネンが、2021年のF1世界選手権 第5戦 F1モナコGPへの意気込みを語った。

「モナコはドライバーにとってチャレンジングなトラックだ。バックグランドで起こるすべてのことが僕たちに実際に影響を与えるわけではないけどね。コックピットのなかにいるときは他の週末とあまり変わらない」とキミ・ライコネンはコメント。

キミ・ライコネン 「僕たちには1ストップがベストな戦略だった」

2021年5月10日
キミ・ライコネン 「僕たちには1ストップがベストな戦略だった」 / アルファロメオ F1スペインGP 決勝
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、2021年のF1世界選手権 第4戦 F1スペインGPの決勝を12位で完走した。

「マシンでできるベストを尽くしたし、実際、とてもいい感じだった。1周目はまずまずだったし、いくつか順位を上げ、そこから長い第1スティントを進めた。ずっと1ストップを計画していたし、その戦略が今日の僕たちが選択できるベストだったと思う」とキミ・ライコネンはコメント。

キミ・ライコネン、Q1敗退 「前のマシンに近づきすぎてしまった」

2021年5月9日
キミ・ライコネン、Q1敗退 「前のマシンに近づきすぎてしまった」 / アルファロメオ F1スペインGP 予選
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、2021年のF1世界選手権 第4戦 F1スペインGPの予選を17番手で終えた。

「Q1敗退は期待外れだ。午前中がよかっただけにね。マシンの感触は良かったし、ラップも悪くはなかった。でも、最終セクターでロスしてしまった。ラップの最後、前のマシンに近づきすぎしまった。それだけのことだ」とキミ・ライコネンはコメント。

キミ・ライコネン 「マシンの感触は悪くない。楽観的になれる」

2021年5月8日
キミ・ライコネン 「マシンの感触は悪くない。楽観的になれる」 / アルファロメオ F1スペインGP 金曜フリー走行
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、2021年のF1世界選手権 第4戦 F1スペインGPの金曜フリー走行を16番手で終えた。

「午後にかなりの周回数を走ることができたし、それは常にポジティブなことだ。本当に良く知っているトラックだし、事実上学ばなければならないコーナーは1つだけだ」とキミ・ライコネンはコメント。

キミ・ライコネン 「F1ポルトガルGPでのクラッシュを息子にイジられた」

2021年5月7日
キミ・ライコネン 「F1ポルトガルGPでのクラッシュを息子にイジられた」
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、先週末のF1ポルトガルGPでのクラッシュについて、息子のロビン君からからかわれたことを明らかにした。

キミ・ライコネンは、オープニングラップのストレートでチームメイトのアントニオ・ジョビナッツィのリアにぶつかってリタイア。ステアリングホイールのスイッチを変更することに気を取られていたと説明していた。

キミ・ライコネン、接触の原因は「スイッチをチェックしていた」

2021年5月3日
キミ・ライコネン、接触の原因は「スイッチをチェックしていた」 / F1ポルトガルGP 決勝
キミ・ライコネンは、F1ポルトガルGPの序盤のラップでアルファロメオのチームメイトであるアントニオ・ジョビナッツィとの接触は自分に責任があり、原因は「スイッチをチェックしていた」ためだと説明した。

キミ・ライコネンは、オープニングラップのストレートでアントニオ・ジョビンナッツィを抜こうとした際、ジョビナッツィのリアに接触。フロントウイングを損傷してターン1のグラベルにはまってリタイア。レースはセーフティカーが出動した。

キミ・ライコネン 「最後の走行でラップをまとめることができなかった」

2021年5月2日
キミ・ライコネン 「最後の走行でラップをまとめることができなかった」 / アルファロメオ F1ポルトガルGP 予選
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPの予選を15番手で終えた。

「昨日と比較して一歩前進していたし、今日はもっと良い結果を出せたかもしれないけど、残念ながら、最後の走行でラップをまとめることができなかった」とキミ・ライコネンはコメント。

キミ・ライコネン 「ミッドフィールドの誰とでも戦える」

2021年4月29日
キミ・ライコネン 「ミッドフィールドの誰とでも戦える」 / アルファロメオ F1ポルトガルグランプリ プレビュー
アルファロメオF1のキミ・ライコネンが、2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPへの意気込みを語った。

キミ・ライコネンは、前戦F1エミリア・ロマーニャGPでは9位でチェッカーを受けたが、レース後に30秒加算ペナルティを科せられて13位に降格。シーズン初ポイントを獲得することができなかった。

キミ・ライコネン 「ぺナルティに関する警告は何もなかった」

2021年4月22日
キミ・ライコネン 「ぺナルティに関する警告は何もなかった」 / F1エミリア・ロマーニャGP
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、レースのリスタート時の違反で30秒のタイムペナルティを科せられたが、何も知らされていなかったと語る。

F1エミリア・ロマーニャGPでキミ・ライコネンは9位でチェッカーを受け、彼自身とアルファロメオにとって2021年最初のポイントを獲得したと信じられていた。しかし、数時間後、ライコネンがレース再開違反で30秒のタイムペナルティを科されて13位に降格。2ポイントは幻となった。
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