キミ・ライコネン 「フェルナンド・アロンソとは信頼してバトルができた」

2022年1月7日
F1:キミ・ライコネン 「フェルナンド・アロンソとは信頼してバトルができた」
キミ・ライコネンが、F1で同期のフェルナンド・アロンソと対戦した時間を振り返った。

キミ・ライコネンとフェルナンド・アロンソは、2001年のF1オーストラリアGPでデビューし、F1ワールドチャンピオンに上り詰めるまで二人のキャリアは絡み合った。

フェルナンド・アロンソ 「ライコネンとはF1の“偽の世界”について笑う仲」

2022年1月6日
フェルナンド・アロンソ 「ライコネンとはF1の“偽の世界”について笑う仲」
フェルナンド・アロンソは、引退したキミ・ライコネンとF1で長い年月を共有できたことを嬉しく思っていると語り、アイスマンとこのスポーツに関する興味深い見解を共有していたと認める。

フェルナンド・アロンソとキミ・ライコネンは二人とも2001年にF1デビューを果たした同期。ライコネンが2010年に2年間F1を離れるまで、二人のキャリアは並行して進んでいた。

キミ・ライコネン、F1マシン初走行は「3周で首を上げられなくなった」

2022年1月3日
キミ・ライコネン、F1マシン初走行は「3周で首を上げられなくなった」
アルファロメオF1のスポーティングディレクターを務めるビート・ツェンダーはが、20年のF1キャリアに終止符を打ったキミ・ライコネンのザウバーでのキャリアの初期を振り返った。

キミ・ライコネンは、昨年のF1アブダビGPで20年間レースをしたF1を引退した。マクラーレン、フェラーリ、ロータスでレースで輝かしいキャリアを築いたキミ・ライコネンは、2つのスティントをF1デビューを飾ったチームであるザウバー(現在のアルファロメオ)で締めくくった。

キミ・ライコネン、お気に入りのF1エンジンは予想外の選択?!

2021年12月28日
キミ・ライコネン、お気に入りのF1エンジンは予想外の選択?!
キミ。ライコネンが、自身のF1キャリアを振り返り、お気に入りのF1エンジンとして予想外の選択をした。

キミ・ライコネンは、F1キャリアで3つの異なるエンジン形式を経験している。2001年にF1デビューしたときには3リッター 自然吸気V10エンジンでレースをし、2007年には2.4リッター V8エンジンでチャンピオンを獲得し、2018年のF1アメリカGPではV6ターボハイブリッドでウィナーとなった。

キミ・ライコネン、お気に入りのF1マシンは「マクラーレン MP4-20」

2021年12月25日
キミ・ライコネン、お気に入りのF1マシンは「マクラーレン MP4-20」
キミ・ライコネンは、F1キャリアで最もお気に入りのF1マシンに「マクラーレン MP4-20」を挙げた。

キミ・ライコネンは、2021年F1アブダビGPで349戦という史上最多出走記録を更新してF1キャリアに幕を閉じた。22歳でザウバーからF1デビューを果たしたライコネンは、マクラーレン、フェラーリ、ロータス、アルファロメオの5チームでレースを行った。

キミ・ライコネン、最も印象に残る勝利は「2005年のF1日本GP」

2021年12月24日
キミ・ライコネン、最も印象に残る勝利は「2005年のF1日本GP」
キミ・ライコネンは、2021年F1アブダビGPで349戦という史上最多出走記録を更新してF1キャリアに幕を閉じた。

“アイスマン”の愛称で人気を博したキミ・ライコネンのF1キャリアは2つのパートに分かれる。前半は2001年に22歳でザウバーからF1デビューを果たし、2009年に終わった。その時期に18勝を挙げたライコネンは、2007年にフェラーリとF1ワールドチャンピオンを獲得している。

F1アブダビGP:DRIVER OF THE DAYは引退レースのキミ・ライコネン

2021年12月13日
F1アブダビGP:DRIVER OF THE DAYは引退レースのキミ・ライコネン
2021年 最終戦 F1アブダビGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”には、ラストレースを終えたキミ・ライコネンが選ばれた。

“ドライバー・オブ・ザ・デー”はグランプリで活躍したドライバーをファン投票で決定。今シーズン限りでF1を引退するキミ・ライコネンは、残念ながら27周目に駆動系のトラブルでリタイアとなったが、F1ファンは349戦の史上最多出走のレジェンドに投票した。

キミ・ライコネン 「アロンソと交代したフェラーリF1に恨みはない」

2021年12月12日
キミ・ライコネン 「アロンソと交代したフェラーリF1に恨みはない」
キミ・ライコネンは、2021年の最終戦F1アブダビGPでF1キャリアに終止符を打つ。

2001年にザウバーでF1デビューを果たしたキミ・ライコネンは、2007年にフェラーリF1に移籍して最初のシーズンでF1ワールドチャンピオンを獲得した。

クラッシュのキミ・ライコネン、ヤス・マリーナのレイアウト変更を批判

2021年12月11日
クラッシュのキミ・ライコネン、ヤス・マリーナのレイアウト変更を批判 / F1アブダビGP 金曜フリー走行
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、ヤス・マリーナのレイアウト変更によってオーバーテイクの機会が奪われたと批判した。

今シーズン限りでF1を引退するキミ・ライコネンは、フリー走行2回目の終了直後にター14でスピンを喫してバリアにクラッシュ。マシンは大きく損傷したが、ライコネン自身は無事だった。
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