アルファロメオF1代表 「ライコネンのモチベーションはまだ非常に高い」

2021年8月10日
アルファロメオF1代表 「ライコネンのモチベーションはまだ非常に高い」
アルファロメオF1のチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、今シーズン限りでの引退も噂されているキミ・ライコネンがまだ“非常に高いモチベーション”で仕事に取り組んでいると語る。

オランダのレーシングレジェンドでるトム・コロネルによると、キミ・ライコネンは若い交代に「道を譲る」べきだと主張している。

F1:キミ・ライコネン 「息子にモータースポーツを強制することはない」

2021年7月26日
F1:キミ・ライコネン 「息子にモータースポーツを強制することはない」
キミ・ライコネンは、息子のロビンが12歳になるまで、モータースポーツキャリアという観点でドライビングの才能を評価することはないと語る。

2007年のF1ワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンは、今シーズン限りでF1を引退するという憶測が高まっている。

キミ・ライコネン 「誰が自分の後任を務めるかは気にならない」

2021年7月23日
キミ・ライコネン 「誰が自分の後任を務めるかは気にならない」 / アルファロメオF1
キミ・ライコネンは、アルファロメオF1が契約更新を行わなかった場合、誰が自分の後任になるかは気にしていないと語る。

41歳のキミ・ライコネンは、F1グリッドで最年長ドライバーとして現役を続けており、今シーズンもチームメイトのアントニオ・ジョビナッツィと同等もしくは上回る活躍をみせている。

アルファロメオF1、ライコネンに代えてボッタスの起用を検討?

2021年7月8日
アルファロメオF1、ライコネンに代えてボッタスの起用を検討?
キミ・ライコネンはF1キャリアのほぼ終わりにあり、アルファロメオF1は後任としてもう一人のフィンランド人ドライバーであるバルテリ・ボッタスの起用を検討していると racingnews365 は報じている。

キミ・ライコネンは、トップレベルで20年間レースを行ってきたが、グリッド最年長ドライバーとなった今、F1のペースに追いつくために限界までプッシュしなければならなくなったとジャーナリストのディーター・レンケンは語る。

F1オーストリアGP 決勝:ライコネン、マゼピン、ラティフィにペナルティ

2021年7月5日
F1オーストリアGP 決勝:ライコネン、マゼピン、ラティフィにペナルティ
F1オーストリアGPの決勝後、スチュワードはキミ・ライコネンに20秒、ニキータ・マゼピンとニコラス・ラティフィに30秒のタイム加算ペナルティを科した。

最終ラップでキミ・ライコネンとセバスチャン・ベッテルがクラッシュしたことでダブルイエローが提示されたが、減速を怠った可能性ががあるとして、カルロス・サインツ、セルジオ・ペレス、ダニエル・リカルド、シャルル・ルクレール、ピエール・ガスリー、アントニオ・ジョビナッツィ、ニコラス・ラティフィ、ニキータ・マゼピンの合計8人のドライバーが審議対象となった。

アルファロメオF1 「ライコネンが2022年も現役続行する確信はない」

2021年6月30日
アルファロメオF1 「ライコネンが2022年も現役続行する確信はない」
アルファロメオF1のエンジニアリング責任者は、キミ・ライコネンが2022年もチームでF1レースを続けるかどうか確信はないと語る。

41歳のキミ・ライコネンは、グリッド最年長の最も経験豊富なドライバーであり、2021年までチームメイトのアントニオ・ジョビナッツィよりも優位に立っていた。

キミ・ライコネン 「最近いつも赤旗にラップを破壊されている気がする」

2021年6月20日
キミ・ライコネン 「最近いつも赤旗にラップを破壊されている気がする」 / アルファロメオ F1フランスGP 予選
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、F1フランスGPの予選を17番手で終えた。

「最近いつも赤旗にラップを破壊されているような気がする。良いラップだったし、タイムは問題なさそうだったけど、赤旗が出てゲームオーバーだった。しょうがない。結局、僕にできることは何もなかった」とキミ・ライコネンはコメント。

キミ・ライコネン、毎年F1引退の噂も「まだF1を楽しんでいる」

2021年6月17日
キミ・ライコネン、毎年F1引退の噂も「まだF1を楽しんでいる」
アルファロメオF1のキミ・ライコネンには毎年F1引退の噂が付きまとっているが、まだF1を楽しんでおり、将来についてとてもリラックスしていると語る。

2007年のF1ワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンも今年で42歳になる。特にアルファロメオではかつて所属したトップチームのように上位を争うことができず、常にF1引退が囁かれている。

ライコネン、今季初ポイント「ラスト2周まで何もないレースだった」

2021年6月7日
キミ・ライコネン、今季初ポイント「ラスト2周まで何もないレースだった」 / アルファロメオ F1アゼルバイジャンGP 決勝
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPを10位でフィニッシュ。今シーズン初ポイントを獲得削板。

「僕のレースはラスト2周になるまで特に何も起こらなかったので、ポイントを持ち帰れて良かったよ」とキミ・ライコネンはコメント。
«Prev || ... 6 · 7 · 8 · 9 · 10 · 11 · 12 · 13 · 14 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム