キミ・ライコネン、リアウイング変更でピットレーンスタート
2021年8月29日
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予選18番手で終えたキミ・ライコネンのピットレーンスタートは、決勝がスタートする1時間強前にFIA(国際自動車連盟)から発表された。これにより、ニキータ・マゼピンがミック・シューマッハの後ろの18番グリッドへ昇格。F1ハンガリーGPのクラッシュによって5グリッド降格を言い渡されたランス・ストロールの“最後尾”は変わらない。
キミ・ライコネン 「アルファロメオF1での将来は自分に決定権がある」
2021年8月24日
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今シーズンが終了するまでに42歳になるキミ・ライコネンは、グリッドで最年長ドライバー。2001年にザウバーでF1デビューを果たしたキミ・ライコネンは、2007年にフェラーリでF1ワールドチャンピオンを獲得している。
キミ・ライコネン 「F1は過去20年間でルールに縛られるようになった」
2021年8月12日
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41歳になったキミ・ライコネンは、F1史上最も経験豊富なドライバーとなった。ライコネンは、2001年オーストラリアGPでザウバーからF1デビューを果たしている。
アルファロメオF1代表 「ライコネンのモチベーションはまだ非常に高い」
2021年8月10日
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オランダのレーシングレジェンドでるトム・コロネルによると、キミ・ライコネンは若い交代に「道を譲る」べきだと主張している。
F1:キミ・ライコネン 「息子にモータースポーツを強制することはない」
2021年7月26日
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2007年のF1ワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンは、今シーズン限りでF1を引退するという憶測が高まっている。
キミ・ライコネン 「誰が自分の後任を務めるかは気にならない」
2021年7月23日
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41歳のキミ・ライコネンは、F1グリッドで最年長ドライバーとして現役を続けており、今シーズンもチームメイトのアントニオ・ジョビナッツィと同等もしくは上回る活躍をみせている。
アルファロメオF1、ライコネンに代えてボッタスの起用を検討?
2021年7月8日
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キミ・ライコネンは、トップレベルで20年間レースを行ってきたが、グリッド最年長ドライバーとなった今、F1のペースに追いつくために限界までプッシュしなければならなくなったとジャーナリストのディーター・レンケンは語る。
F1オーストリアGP 決勝:ライコネン、マゼピン、ラティフィにペナルティ
2021年7月5日
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最終ラップでキミ・ライコネンとセバスチャン・ベッテルがクラッシュしたことでダブルイエローが提示されたが、減速を怠った可能性ががあるとして、カルロス・サインツ、セルジオ・ペレス、ダニエル・リカルド、シャルル・ルクレール、ピエール・ガスリー、アントニオ・ジョビナッツィ、ニコラス・ラティフィ、ニキータ・マゼピンの合計8人のドライバーが審議対象となった。
アルファロメオF1 「ライコネンが2022年も現役続行する確信はない」
2021年6月30日
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41歳のキミ・ライコネンは、グリッド最年長の最も経験豊富なドライバーであり、2021年までチームメイトのアントニオ・ジョビナッツィよりも優位に立っていた。