【動画】 キミ・ライコネン、セッション終了直後にクラッシュ / F1アブダビGP フリー走行2回目
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、F1アブダビGPのFP2セッションのチェッカーが振られた直後にクラッシュを喫した。

キミ・ライコネンは、ターン14でリアのコントロールを失ってスピン。後方からウオールにクラッシュ。幸いにも自力でマシンを降りており、怪我はなさそうだ。

今シーズン限りでF1を引退するキミ・ライコネンは、今週末のF1アブダビGPがラストレース。ヘルメットはデビュー時のデザインを再現している。

また、マシンには2021年に優勝したF1アブダビGPでの有名な無線『Leave me alone, I know what I'm doing(ほっといてくれ、自分がやるべきことはわかっている)』へのオマージュとなる『WE WILL LEAVE YOU ALONE NOW(これからはほっときます)』というお別れメッセージが書かれている。



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