セルジオ・ペレス、待望のF1初優勝「この瞬間を何年も夢見てきた」
2020年12月7日
![セルジオ・ペレス、待望のF1初優勝「この瞬間を何年も夢見てきた」 / レーシング・ポイント F1サヒールGP 決勝](https://f1-gate.com/media/img2020/20201207-sergio-perez.jpg)
オープニングラップでシャルル・ルクレール(フェラーリ)に衝突された最後尾まで順位を落としたとき、パルクフェルメでセルジオ・ペレスがマシンから落りて拳を突き上げている姿を誰が想像できただろう。
ランス・ストロール、“チームオーナーの息子”という批判について語る
2020年12月3日
![ランス・ストロール、“チームオーナーの息子”という批判について語る / レーシング・ポイントF1](https://f1-gate.com/media/img2020/20201203-lance-stroll-f1.jpg)
父親のローレンス・ストロールが所有し、2021年にアストンマーティンへと名称を変更するレーシング・ポイントに所属してF1ドライバーでいることで、ランス・ストロールは“ペイドライバー”“親のコネ”との批判に耐えなければならない。
ランス・ストロール 「どこからともなくクビアトがぶつかってきた」
2020年12月1日
![ランス・ストロール 「どこからともなくクビアトがぶつかってきた」 / レーシング・ポイント F1バーレーンGP 決勝](https://f1-gate.com/media/img2020/20201130-lance-stroll.jpg)
ロマン・グロージャンのクラッシュによる赤旗中断が明け、スタンディングスタートでレースは再開。だが、ランス・ストロールはダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)と接触してマシンは横転してストップ。
F1:セルジオ・ペレスが月曜日に会見…2021年のサバティカルを発表か
2020年11月30日
![F1:セルジオ・ペレスが月曜日に会見…2021年のサバティカルを発表か](https://f1-gate.com/media/img2020/20201129-sergio-perez.jpg)
セバスチャン・ベッテルの加入で2021年からアストンマーティンに改名するレーシング・ポイントを放出されるセルジオ・ペレスは、レッドブル・ホンダF1が来年レースを継続するための“唯一の選択肢”であることを明らかにしている。
【動画】 ランス・ストロールのマシンが転覆 / F1バーレーンGP 決勝
2020年11月30日
![【動画】 ランス・ストロールのマシンが転覆 / F1バーレーンGP 決勝](https://f1-gate.com/media/img2020/20201130-stroll.jpg)
ロマン・グロージャンの大事故によって1時間以上にわたって赤旗中断となっていたレースは現地時間18時35分に再開。3周目からリスタートとなったが、ランス・ストロールがダニール・クビアトと接触して転覆。ストロールは自力でマシンを降りており、怪我はないようだ。
セルジオ・ペレス 「2021年はレッドブルF1かレースをしないかの2択」
2020年11月27日
![セルジオ・ペレス 「2021年はレッドブルF1かレースをしないかの2択」 / F1バーレーンGP 木曜記者会見](https://f1-gate.com/media/img2020/20201127-sergio-perez-f1.jpg)
現在、ドライバーズランキングで4位に位置し、ミッドフィールドバトルをリードしているセルジオ・ペレスだが、2021年のレーシング・ポイントのシートを保持するのは十分ではなかった。チームはアストンマーティンとして再スタートするドライバーとして4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルを選んだ。
ロス・ブラウン 「セルジオ・ペレスがF1から姿を消すことになれば悲劇」
2020年11月19日
![ロス・ブラウン 「セルジオ・ペレスがF1から姿を消すことになれば悲劇」](https://f1-gate.com/media/img2020/20201118-sergio-perez.jpg)
レーシング・ポイントが2021年のドライバーとして4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルと契約したことで、セルジオ・ペレスは2021年のF1シートがない状況に陥っている。
ランス・ストロール、F1トルコGPの失速はフロントウイングの損傷
2020年11月18日
![ランス・ストロール、F1トルコGPの失速はフロントウイングの損傷 / レーシング・ポイント F1トルコGP 決勝](https://f1-gate.com/media/img2020/20201118-lance-stroll.jpg)
ランス・ストロールは、ウエットコンディションとなったイスタンブール・パークでの予選で衝撃的な初ポールポジションを獲得。決勝でも抜群のスタートを見せ、レース前半をセルジオ・ペレスとともに1-2体制を築き、後続とのギャップを築いた。
流石のジャック・ヴィルヌーヴもランス・ストロールのF1初ポールは称賛
2020年11月17日
![流石のジャック・ヴィルヌーヴもランス・ストロールのF1初ポールは称賛](https://f1-gate.com/media/img2020/20201117-lance-stroll-f1.jpg)
最終的にランス・ストロールは、F1トルコGPを9位でフィニッシュしたが、土曜日の非常に滑りやすいコンディションでF1初ポールポジションを獲得し、実際にレース前半はリードしていた。