レーシングポイントの2020年11月のF1情報を一覧表示します。

F1:セルジオ・ペレスが月曜日に会見…2021年のサバティカルを発表か

2020年11月30日
F1:セルジオ・ペレスが月曜日に会見…2021年のサバティカルを発表か
セルジオ・ペレスの将来について、F1バーレーンGPのパドックでは大きな噂が渦巻いている。

セバスチャン・ベッテルの加入で2021年からアストンマーティンに改名するレーシング・ポイントを放出されるセルジオ・ペレスは、レッドブル・ホンダF1が来年レースを継続するための“唯一の選択肢”であることを明らかにしている。

【動画】 ランス・ストロールのマシンが転覆 / F1バーレーンGP 決勝

2020年11月30日
【動画】 ランス・ストロールのマシンが転覆 / F1バーレーンGP 決勝
レーシング・ポイントF1のランス・ストロールは、F1バーレーンGPの決勝でマシンが転覆するクラッシュでリタイアした。

ロマン・グロージャンの大事故によって1時間以上にわたって赤旗中断となっていたレースは現地時間18時35分に再開。3周目からリスタートとなったが、ランス・ストロールがダニール・クビアトと接触して転覆。ストロールは自力でマシンを降りており、怪我はないようだ。

セルジオ・ペレス 「2021年はレッドブルF1かレースをしないかの2択」

2020年11月27日
セルジオ・ペレス 「2021年はレッドブルF1かレースをしないかの2択」 / F1バーレーンGP 木曜記者会見
レーシング・ポイントF1のセルジオ・ペレスは、2021年はレッドブル・ホンダでレースをするか、もしくはまったくレースをしないかのどちらかであることを確認した。

現在、ドライバーズランキングで4位に位置し、ミッドフィールドバトルをリードしているセルジオ・ペレスだが、2021年のレーシング・ポイントのシートを保持するのは十分ではなかった。チームはアストンマーティンとして再スタートするドライバーとして4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルを選んだ。

ロス・ブラウン 「セルジオ・ペレスがF1から姿を消すことになれば悲劇」

2020年11月19日
ロス・ブラウン 「セルジオ・ペレスがF1から姿を消すことになれば悲劇」
F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、F1トルコGPでのセルジオ・ペレスの2位フィニッシュはF1にとどまることに値する以上のことを物語ったとし、2021年にペレスがF1にいないことになれば“悲劇”だと語った。

レーシング・ポイントが2021年のドライバーとして4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルと契約したことで、セルジオ・ペレスは2021年のF1シートがない状況に陥っている。

ランス・ストロール、F1トルコGPの失速はフロントウイングの損傷

2020年11月18日
ランス・ストロール、F1トルコGPの失速はフロントウイングの損傷 / レーシング・ポイント F1トルコGP 決勝
レーシング・ポイントF1は、F1トルコGPでランス・ストロールのフロントウイングにダメージがあり、それがタイヤのグレイニングに“重大”な貢献をしていたことを明らかにした。

ランス・ストロールは、ウエットコンディションとなったイスタンブール・パークでの予選で衝撃的な初ポールポジションを獲得。決勝でも抜群のスタートを見せ、レース前半をセルジオ・ペレスとともに1-2体制を築き、後続とのギャップを築いた。

流石のジャック・ヴィルヌーヴもランス・ストロールのF1初ポールは称賛

2020年11月17日
流石のジャック・ヴィルヌーヴもランス・ストロールのF1初ポールは称賛
元F1ワールドチャンピオンのジャン・ヴィルヌーヴは、F1トルコGP後に同じカナダ出身のランス・ストロールを珍しく褒めた。

最終的にランス・ストロールは、F1トルコGPを9位でフィニッシュしたが、土曜日の非常に滑りやすいコンディションでF1初ポールポジションを獲得し、実際にレース前半はリードしていた。

ランス・ストロール 「何が起こったのか本当に理解しがたい」

2020年11月17日
ランス・ストロール 「何が起こったのか本当に理解しがたい」 / レーシング・ポイント F1トルコGP 決勝
レーシング・ポイントF1のランス・ストロールは、2020年のF1世界選手権 第14戦 F1トルコGPを9位で終えた。

ポールポジションからスタートしてレースをリードしていたランス・ストロールだったが、インターミディエイトに交換してからはタイヤに苦戦。耐えきれずにタイヤを交換するもそのタイヤでも苦戦し、最終的に9位まで順位を落としてフィニッシュした。

セルジオ・ペレス、2位表彰台「あと1周あったらタイヤは持たなかった」

2020年11月16日
セルジオ・ペレス、2位表彰台「あと1周あったらタイヤは持たなかった」 / レーシング・ポイント F1トルコGP 決勝
レーシング・ポイントF1のセルジオ・ペレスは、2020年のF1世界選手権 第14戦 F1トルコGPで2位表彰台を獲得した。

3番グリッドからスタートしたセルジオ・ペレスは、オープニングラップで2番手に浮上し、しばらくチームメイトのランス・ストロールの後ろでレースを展開。ストロールがピットインして一時トップを走行するも、ルイス・ハミルトンに抜かれて2番手で終盤を迎える。

レーシング・ポイントF1代表 「ストロールのポールは運ではなく実力」

2020年11月15日
レーシング・ポイントF1代表 「ストロールのポールは運ではなく実力」 / F1トルコGP 予選
レーシング・ポイントF1のチーム代表を務めるオトマー・サフナウアーは、F1トルコGPでのランス・ストロールの衝撃的なポールポジションは運だけでく、実力で勝ち取ったものだと語る。

新型コロナウイルスに感染し、前戦F1エミリア・ロマーニャGPではパフォーマンスを発揮できなかったランス・ストロールだったが、劇的なウエットでの予選となったF1トルコGPでレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとチームメイトのセルジオ・ペレスを倒して自身F1初ポールポジションを獲得した。
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