ランス・ストロール、3位表彰台 「レースに勝つポテンシャルがあった」
レーシング・ポイントF1のランス・ストロールは、2020年のF1世界選手権 第16戦 F1サヒールGPの決勝レースで3位表彰台を獲得した。
10番グリッドからスタートしたランス・ストロールは、ソフトタイヤで42周のオープニングスティントを走行する1ストップを敢行。3位でフィニッシュし、今シーズン2回目、通算3回目の表彰台を獲得した。
「素晴らしい結果だけど、レースに勝つポテンシャルがあったと思うので、心の片隅では少しがっかりしている自分がいる」とランス・ストロールはコメント。
「ファーストラップを終えて6番手にいて、表彰台を獲得するチャンスがあることが分かった。ピットインが遅すぎたかもしれない。それによってエステバン(オコン)に前に出られてしまった。でも、彼がDRSを伝えたターン3の出口まで本当に素晴らしいバトルをしてのことだった。エステバンに追いつくペースがなかったし、DRSにも少し足りなかったこともあって、ターン4までにチェコ(ペレス)に抜かれてしまった。ブレーキが少し遅すぎたし、彼に抜かれてしまった」
「そんな感じだったけど、重要なのはチームリザルトだ。チームとチェコのためにうれしく思う。彼は長い間このチームの一員だった。彼はキャリアのなかで何度もトップを走行しているし、完全に勝利に値する。2台揃って表彰台を獲得でいたことはチームにとって信じられないような結果だし、まさに先週末から立ち直るために必要としていたことだ。シーズンを通して僕たちには素晴らしいクルマがあったし、今週末は本当に強かった。僕たちは重要なときに結果を出すことができた。僕たちのポテンシャルに本当に興奮しているし、アブダビで好調でシーズンを終えることを楽しみにしている」
カテゴリー: F1 / ランス・ストロール / F1バーレーンGP / レーシングポイント
10番グリッドからスタートしたランス・ストロールは、ソフトタイヤで42周のオープニングスティントを走行する1ストップを敢行。3位でフィニッシュし、今シーズン2回目、通算3回目の表彰台を獲得した。
「素晴らしい結果だけど、レースに勝つポテンシャルがあったと思うので、心の片隅では少しがっかりしている自分がいる」とランス・ストロールはコメント。
「ファーストラップを終えて6番手にいて、表彰台を獲得するチャンスがあることが分かった。ピットインが遅すぎたかもしれない。それによってエステバン(オコン)に前に出られてしまった。でも、彼がDRSを伝えたターン3の出口まで本当に素晴らしいバトルをしてのことだった。エステバンに追いつくペースがなかったし、DRSにも少し足りなかったこともあって、ターン4までにチェコ(ペレス)に抜かれてしまった。ブレーキが少し遅すぎたし、彼に抜かれてしまった」
「そんな感じだったけど、重要なのはチームリザルトだ。チームとチェコのためにうれしく思う。彼は長い間このチームの一員だった。彼はキャリアのなかで何度もトップを走行しているし、完全に勝利に値する。2台揃って表彰台を獲得でいたことはチームにとって信じられないような結果だし、まさに先週末から立ち直るために必要としていたことだ。シーズンを通して僕たちには素晴らしいクルマがあったし、今週末は本当に強かった。僕たちは重要なときに結果を出すことができた。僕たちのポテンシャルに本当に興奮しているし、アブダビで好調でシーズンを終えることを楽しみにしている」
カテゴリー: F1 / ランス・ストロール / F1バーレーンGP / レーシングポイント