レーシングポイントの2020年12月のF1情報を一覧表示します。

アストンマーティンF1、コグニザントがタイトルスポンサー就任との報道

2020年12月26日
アストンマーティンF1、コグニザントがタイトルスポンサー就任との報道
アストンマーティンF1は、アメリカのIT大手コグニザント(Cognizant)がタイトルスポンサーに就任すると Motorsport-Total が報じている。

来年からアストンマーティンF1へとブランドを変更するレーシング・ポイントは、2017年のフォース・インディア時代からオーストリアの水道会社BWTをタイトルスポンサーに迎え、マシンは同社のブランドカラーである鮮やかなピンクのカラーリングを採用してきた。

フェラーリF1代表、トークン制に不満 「アルファタウリなどに有利」

2020年12月26日
フェラーリF1代表、トークン制に不満 「アルファタウリなどに有利」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、トークンシステムの歪みにとってアルファタウリ・ホンダとレーシング・ポイントが2021年に“競走場の優位性”を享受することができると不満を述べている。

F1は新型コロナウイルスに対応したコスト削減策として、2021年は今シーズンのシャシーを引き継ぎ、F1チームは2021年F1マシンの開発について、選択したコンポーネントを2つのトークンを使用して改良するよう制限されている。

セルジオ・ペレス 「チャンスを与えてくれたレッドブルF1に本当に感謝」

2020年12月19日
セルジオ・ペレス 「チャンスを与えてくれたレッドブルF1に本当に感謝」
セルジオ・ペレスは、2021年のF1世界選手権でレッドブル・ホンダがメルセデスと戦う機会を与えてくれたことに“信じられないくらい感謝している”と語った。

セルジオ・ペレスは、12月18日(金)にレッドブル・ホンダの2021年のドライバーとして正式に発表された。ペレスは1年契約でチームに加入し、アレクサンダー・アルボンはテスト兼リザーブドライバーとしてチームに残る。

F1:セルジオ・ペレス、セバスチャン・ベッテルとヘルメットを交換

2020年12月15日
F1:セルジオ・ペレス、セバスチャン・ベッテルとヘルメットを交換
セルジオ・ペレスが、セバスチャン・ベッテルとヘルメットを交換したことを自身のSNSで明らかにした。

今年ランキング4位で終えたセルジオ・ペレスだが、レーシング・ポイントはアストンマーティンへとブランドを変更する2021年にセバスチャン・ベッテルを起用することを決断。7年間所属していたチームを離れることになった。

セルジオ・ペレス、リタイアも「今シーズンには非常に満足している」

2020年12月14日
セルジオ・ペレス、リタイアも「今シーズンには非常に満足している」 / レーシング・ポイント F1アブダビGP 決勝
レーシング・ポイントF1のセルジオ・ペレスは、チームとの最後のレースとなったF1アブダビGPをマシントラブルによってリタイアで終えた。

先週末のF1サヒールGPでのセンセーショナルな勝利の後、セルジオ・ペレスはレーシング・ポイント(少なとも当面はF1キャリア)を期待外れなかたちで締めくくった。

レッドブルF1、メルセデスの“W11引退ドーナツターン”投稿に悪ノリ

2020年12月14日
レッドブルF1、メルセデスの“W11引退ドーナツターン”投稿に悪ノリ / F1アブダビGP
レッドブルF1は、王者メルセデスが投稿した“W11引退ドーナツターン”の動画にツッコミを入れた。

2020年のF1世界選手権が閉幕し、今年のタイトルを獲得したメルセデスF1のルイス・ハミルトンがホームストレートでお決まりのドーナツターンを披露。メルセデスF1はSNSでその動画を投稿。

メルセデスは「アツアツで提供します。W11をフレッシュなドーナツで引退に送ります!」とキャプションを添えた。

セルジオ・ペレス、新品エンジン&完全レース用セットアップで挽回に自信

2020年12月13日
セルジオ・ペレス、新品エンジン&完全レース用セットアップで挽回に自信
レーシング・ポイントF1のセルジオ・ペレスは、最後列からスタートするF1アブダビGPで新品エンジンと完全にレース用に焦点を合わせて仕上げてきたマシンで好成績を残せると自信を見せている。

前戦F1サヒールGPでセンセーショナルな優勝を果たしたセルジオ・ペレスだが、アブダビではエンジンペナルティにより最後列からのスタートが決定。そのため、すべてのフリープラクティスで予選のことは考えずにレースに焦点を当ててセットアップを仕上げてきた。

F1アブダビGP:ペレスとマグヌッセン、PU交換で最後列スタート

2020年12月11日
F1アブダビGP:ペレスとマグヌッセン、PU交換で最後列スタート
F1サヒールGPのレースウィナーであるセルジオ・ペレス(レーシング・ポイント)は、ハースF1のケビン・マグヌッセンとともにパワーユニットのエレメント交換にとって最終戦F1アブダブGPの最後列からスタートする。

セルジオ・ペレスは、F1アブダビGPに先立って4基目の内燃エンジン、MGU-H、ターボチャジャーに交換。15グリッド以上のペナルティが蓄積されたことで、最後尾からスタートする。ペレスはF1サヒールGPで古いエンジンを使用し、最後尾からトップまで見事な挽回を果たしている。

ダニエル・リカルド 「1周目で最後尾だったペレスを勝てせてはならなかった」

2020年12月9日
ダニエル・リカルド 「1周目で最後尾だったペレスを勝てせてはならなかった」 / F1サヒールGP
ダニエル・リカルドは、F1サヒールGPのオープニングラップで最後尾に下がったセルジオ・ペレスをレーシング・ポイントのライバル勢は勝たせてはならなかったと語る。

先週末のF1サヒールGPで、セルジオ・ペレスはオーニングラップでシャルル・ルクレール(フェラーリ)と接触したことでピットインを余儀なくされて最後尾まで順位を下げたが、波乱の展開となったレースでセンショーショナルな勝利を収めた。
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