レーシングポイントの2021年01月のF1情報を一覧表示します。

メルセデスF1、カスタマーに信頼性の低いPUを供給との見方を否定

2021年1月9日
メルセデスF1、カスタマーに信頼性の低いPUを供給との見方を否定
メルセデスF1は、2020年のF1世界選手権でカスタマーチームに信頼性の低いパワーユニットを供給していたとの見方を否定した。

メルセデスのカスタマーエンジンを搭載するウィリアムズとレーシング・ポイントは、ワークスチームよりも頻繁にエンジンの問題に対処しなければならなかった。セルジオ・ペレスとジョージ・ラッセルは、エンジンの使用基数制限を超過したことによってグリッドペナルティを科せられた。

F1:レーシング・ポイントという名前が完全に消滅

2021年1月7日
F1:レーシング・ポイントという名前が完全に消滅
レーシング・ポイントという名前はもう存在しない。F1チームの名前が変更されただけでなく、運営会社のレーシング・ポイントも英国の会社登録簿から削除された。

1月4日(月)、レーシング・ポイントからアストンマーティンへの転換が完了した。もちろん、アストンマーティンの到着を反映してF1チーム名が変更されたが、会社名も変更された。

レーシング・ポイントF1 「メルセデス型の空力コンセプトは正解」

2021年1月4日
レーシング・ポイントF1 「メルセデス型の空力コンセプトは正解」
レーシング・ポイントF1は、2020年にメルセデス型の空力哲学に切り替えたことが“成果を挙げた”と語る。

レーシング・ポイントF1がプレシーズンテストでメルセデスの2019年のタイトル獲得マシン『W10』に酷似した新マシンを登場させた際、ライバルは不満を露わにし、抗議が開始された。
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